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作者が中学生までの絵本
作品を書き上げた当時、作者が中学生以下だった人の絵本があったら教えてください。 私が知っている本は 1.「天才えりちゃん」シリーズ 竹下 竜之介 作 岩崎書店 2.「秋を見たかった雪だるま」 さいとう ゆうすけ 作 新風舎 3.「からだ大冒険」 へつぎ りょう 作 クリエイツかもがわ
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「いのちのいろえんぴつ」という絵本があります。 テレビで紹介されて、翌日さっそく買いに行きました。 10歳で脳腫瘍を発病した豊島加純ちゃんという女の子が、綴った命の詩と絵の記録です。 車いすで通った学校、大好きな友だちのこと、家族のこと、小さな心いっぱいに溢れる想いを綴ってあります。(病気のため、途中から、利き手じゃない左手で書かれてあります。) 彼女が、本自体を作ったのではないのだけれど、本当に起きたことをもとにして、つくられたもの。 是非手にとって見て欲しい本です。
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- johnlemon
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題名はわかりませんが、小学生の女の子が友だちの障害者の女の子の姿を描いた絵本を以前読んだことがあります。 坪田愛華ちゃんの「地球の秘密」は漫画だから、絵本には入りませんよね?
お礼
回答ありがとうございました。 「地球の秘密」-読みたくなる本ですね。 図書館で借りてみます。 障害者の女の子の姿を描いた絵本ーこれも気になりますね。
- meri-san2
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何気なく、本棚を見ていたら、もう1冊みつけました。 <新編>「ぼくは12歳」筑摩書房。 12歳で亡くなった、岡真史君の書き残した詩や文が書かれています。 本の半分は、真史君の親御さんの文と、この本(初版)を読んだ人が親御さんにあてた手紙と親御さんが返した手紙ですが・・・ 岡真史君は、中学校に入って間もない7月17日、近所の団地で投身自殺をしてしまったのです。 頭が良く、12歳にしては、繊細で多感な子どもだったのでしょう。 ぜひ、おすすめです。
お礼
そういえば、その本に私も出会っています。もう20数年も前のことだったので忘れかけていました。 思い出させてくれてありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございました。 子供が綴った言葉ってなんてこんなに本人の状況にかかわらず純粋で夢があるんだろうって思いますね。 「いのちのいろえんぴつ」ー探してみます。