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鈴木、篠崎バイオリン教本について・・・
子どもがバイオリンを習っています。 今度お世話になる先生は、 「鈴木、篠崎どちらでも好きな方を選んで下さい。」 との事なんです。 両方とも教本もCDも持っていますが、とても迷っています。 子どもの今のレベルは鈴木3巻初めぐらいです。 皆様からのご意見をいただきたいです。 宜しくお願いします。
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下記のページに 鈴木鎮一 ヴァイオリン指導曲集 新しいヴァイオリン教本 篠崎ヴァイオリン教本 この3つの比較の意見が出ています。参考になるでしょうか。 http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/1834/lkyouhon.html あと,わかる範囲で補足します。 鈴木は名前の通り「曲集」というところがありますから, その曲に入る前段階として,短い練習曲を他の教材から 併用していたように思います。 いきなり長い曲を練習することになりますので, 他の教本から数小節しかない練習用の楽譜を使っていました。 鈴木の長い曲に対して篠崎は段階が細かく, 奏法などの説明が丁寧と聞きます。 お子さんの年がまだ小さければ篠崎の方がいいかもしれないと 思ったりもしますが,先生について習われるのなら, どちらでもいいと思います。 鈴木の方なら併用する教材がいろいろ必要になるかと 思ったりもしますが。
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- tom0120
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それから・・・ 「教本」・・・といっても、 「曲集」・・・といったほうがいいでしょうか。 要するに、どの曲で、練習するか? 程度の違いです。 いろんな曲が、存在していますよね。 そのどれを使って、練習するか・・・程度のことなので、 たとえば、 「ちょうちょ」と「かえるのうた」のどっちで、練習しても、 たいして、変わらないでしょう。 結局、無数にある曲の中のどの曲で練習するか・・・ということです。 目的。すなわち、レベルは、結局、同じです。 むしろ、ホーマン。カイザー。ツェルニー・・・のほうが、 本格的な練習になります。 なので、それを考えると、 鈴木、篠崎どちらでも、関係ないですね。 楽器店などで、確認してみてください。 ホーマン。カイザー。ツェルニー・・・(^^;
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 篠崎バイオリン教本の別売りCDを聴いて あまりにも違うので(当たり前ですが)急に迷ってしまいました。 とても参考になるご意見、有難くちょうだいいたします。
- tom0120
- ベストアンサー率26% (367/1390)
10年ほどやってました。(^^ 確か、自分は、両方やってましたよ。 篠崎も、全部の教本がどれだけの種類があるのか知りませんけど・・・ 鈴木関係。 篠崎関係。 また、さらに、 ホーマン。カイザー。ツェルニー・・・なども、やるはずです。 鈴木3巻・・・ですと、これから、上記の教本を、どんどん、 併用するはずです。 あれもこれもやります。(爆) なので、鈴木、篠崎のどちらか・・・というより、 順番なのかな・・・ やはり、教室によって、違いはあると思いますよ。 鈴木も、6巻程度までは、やりたいですからね・・・(^^
お礼
こんばんは 確かに鈴木はそれだけでは足りなく、副教材が必要になってきますね。 ただ、とてもサッパリしていて見やすく、CDの録音もきれいです。 篠崎はとにかく細かくて見づらいのですが、 教本と名が付くだけあって充実していますね。 子どもはまだ低学年ですので、 ご回答者様のおっしゃる通り篠崎の方がいいのかもしれません。 URLもとても参考になりました。 いつもご回答くださいまして、ありがとうございます。