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利用者からみた掲示板とメーリングリストの違いは?

現在グループウェアの導入で、抵抗勢力と格闘中のまっただなかです。メリットをあげても色々な理屈を言ってきてメリットを無効にしてきます。 このなかで、掲示版のメリットが自分でもわからなくなってきましたので、論理的に説明できる方がいらしたら教えてください。 管理側から見れば、掲示版だとディスク資源がサーバだけなので資源の節約になるという面がありますが、利用者側からすれば、特に違いは無い様に思えます。 スレッド表示もソフトの起動できますし、掲示版の区別もソフトの振り分け機能でできますし… というか、掲示版だけに焦点をあててメリットをあげるのはそもそも間違い?? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

MLだと途中から参加した人には、過去メールは届きません。 また、自分用のPCでない場合も過去のメールは参照できません。 これが掲示板ですと、過去の履歴も見れますし、新規参入者も同じ情報量です、過去のメールを見るためにワザワザ自席に戻る必要もないです。 ただし、掲示板では積極的に見に行かない限り新着情報は埋れていってしまいます。 ですので、相反する機能ではなく、相互補完の関係にあると思います。 新着情報をアピールするためにもMLを使い、同じ情報を掲示板上にも更新できるのがベストかと。 MLの過去ログを掲示板のような形式で公開しているところもあります。

haruyutaka
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 この辺も言ってみましたが、『MLもWebから過去のアーカイブを見れるよ。』の一言で無効にされてしまいました。 さらに、掲示版は、自分から行動を起こさないといけないのが、デメリットになってしまうのでしょうか… 掲示版に投書したらその題名だけでもメール配信されればいいのですかね。。

その他の回答 (3)

回答No.4

【掲示板】  ・問題視される容量はグループウェア導入サーバとデータベースサーバ(かな?)。  ・カテゴリ毎の整頓が可能(機能によりけり)。  ・サーバ上で一元管理が可能。  ・ユーザーに負荷がかかる事は無い。  ・掲示板の内容更新通知などは無い(ある場合もあるけど、その場合はメールになる)。  ・メーラーで自動受信設定しているよりかはリアルタイムに   やりとりを行えない。   (常に掲示板を見てるなら別ですが) 【メーリングリスト】  ・問題視される容量はメールサーバ。  ・個人で管理、整頓が可能。  ・受信しとけばネットに繋ぐ必要はない。  ・メールサーバにメールが残っていなければ二度と受信出来ない。  ・利用頻度が多ければ一度に受信する時間が掛かる場合もある。  ・しょっちゅうメールが届いてウザいと思う人もいる。 どちらも一長一短でしょう。

haruyutaka
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、一長一短の部分をどうやって使えるものにするかが腕の見せ所なのでしょうか。。

  • akina_line
  • ベストアンサー率34% (1124/3287)
回答No.3

こんにちは。  掲示板は利用者が積極的に「見に行く」という操作が必要ですが、(日常的にメールを利用していれば、)メーリングリストは自動的に「来る」というように感じます。  このような違いがあるので、「掲示板」はユーザーが積極的に利用しようとする気がないと、誰も見なくなってしまいます(業務連絡などは仕方なく見るかもしれませんが、Q&Aなどは見ないでしょう)。メーリングリストは半強制的に送られてくるものなので、他のメールを見る合間に目に入るため、それほど積極的でない人でも、参加するかもしれません。 では。

haruyutaka
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 グループウェアが利用者が積極的に見る風土が出来ていないと効果は半減しそうですね。(積極的に見ないとならないように仕向ける?)

  • qyb
  • ベストアンサー率15% (69/450)
回答No.1

  MLならメールソフトの機能で色々できます 自分の好みで振り分け、単語の検索、発言者順の並び替え、などなど……  

haruyutaka
質問者

お礼

回答ありがとうござます。 そうですね、その辺がMLの利点でしょうかね。

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