- ベストアンサー
新興住宅の地上デジタルテレビへの移行
私は今年町内の役員になりました。 私の住む家は新興住宅で周りを山に囲まれて良好な受信が見込まれないため約240戸全体で1つのアンテナ、共同アンテナを使用しています。 各家の屋根にはアンテナはありません。 ここで1つ大きな問題が発生しました。 皆さんご存知の「地上デジタルテレビ放送」が近々始まります。 現状の共同アンテナでは地デジは受信できないんです。 ここで3つの案が出ました。 1、現在当方住宅には使用されていないケーブルテレビを取り入れる。 2、各家庭でアンテナを立てる。 3、現在の共同アンテナをそのまま使用し地デジを受信できるように改造する。 です。 まず1の案のデメリットは240戸、全戸が加入しなければなりません。また1ヶ月の使用料が最低840円かかります。また現在の巨大なアンテナを撤去するのに1100万円ほどかかります。この莫大な費用は町内の積立金でまかなえます。 メリットは、今まで町内で管理していたアンテナを今後は管理しなくて済むこと。また、今でも時折受信状況が悪くなりがちですがケーブルテレビはその名のとおりケーブルの線で信号が送られてくるのでテレビの映りが格段に向上すること。 2の案は使わなくなった巨大なアンテナを取り外す費用プラス各家庭にアンテナを立てなくてはならない。映りも当然悪い。 3の案は初期費用は1,2に比べ安いが、この先どのぐらい受信状況が良くなるか分からないし、巨大アンテナの管理費も要る。 1の案で進めたいのですが町内の中には町内会費も払えない家庭もいる。ケーブルテレビは全戸加入が鉄則なので問題である。 これらについて詳しい方、何かよい解決策はありませんか? またすでにケーブルテレビを使われてる方、調子はいかがでしょう? 反対にケーブルテレビは断念しましたという町内会の方がみえましたら現状等教えて欲しいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現在その共同アンテナで親局を受信してるのか中継局を受信してるのかは解りませんが、現状(アナログ)で親局を受信していてそこそこ綺麗に映っていれば10月or12月からの地デジも問題無く映ります。 また2010年に掛けて中継局も順次設置されるので現状通り共同アンテナを改修の上使用するという手もあるかと思います。 そもそも地デジというのはアナログとは違ってそこそこレベルさえ取れていればきれいに映るものです。 地デジではアナログに比べて一般的に難視聴地域は減ると言われているので(放送局側の中継局の設置状況にもよる)、逆にこれから共同アンテナはより活きてくるのではと思います。 ちなみに質問者さんは恐らく九州か中国四国の人間ではないかと思いますが、これらの地域ではUHFが一般的に受信されているはずです。 地上デジタルはUHF波を使っているのでもしかしたら意外に簡単な改修で地デジが映るようになるかもしれません。
その他の回答 (1)
- S-Wat
- ベストアンサー率23% (72/302)
あまり参考にはならないと思いますが、我が家の場合です。 以前、町内会で設置した共同アンテナにて受信をしておりました。(月額50円 東京電力の管理だったそうです) 今現在は、CATV会社管理ということでCATVに変更となっております。 CATVだから といって、CATVに加入している訳ではありません。 (当然CATV専用チャンネルは視聴できません。加入すれば見れるようですが) 月額費用は、弱波地域による無償提供ということで 、月額費用はかかっておりません。 ただし、これを利用できるのは町内会加入者のみです。 非加入者は利用できません。 非加入者は独自に対応することになっています。
補足
私の町内は弱波地域というわけではないです。 一応高さのある共同アンテナを付ければ見れてますから。 いっそのこと弱波地域になった方がいいですね。
補足
そうゆうものなのですか・・ ちなみに我が家は岐阜です。 ご意見ありがとうございます。