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賃金日額の計算基準について
雇用保険の受取額を計算したいのですが、その基準となる”賃金日額”について教えてください。 ”離職前6カ月の月例給与を180日で割って日額を出したもの”ということみたいですが、私は現在海外勤務をしています。 従って、日本に振り込まれるのは、”留守宅手当て”の小額分だけです。これで計算すると、賃金日額が異常に少なくなります。これをベースに計算した雇用保険の受給金額も当然少なくなってしまいます。 海外で受け取っている給与を、日本円換算して加えることはできるのでしょうか? 帰任後は即退社したいのですが、失業保険が想像以上に少なくなりそうで困っています。
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NO1さんの説のような場合もあるとおもいますが、税金の直間比率の問題で、現地法人に在籍出向する際は、国内法人から支払われる給料は少なく抑え、残りの給料は現地法人から支払われることが多いようです。この場合離職票に記載する給料は、海外出向していた期間を最大3年間省略し、それ以前の6ヶ月の給料を記載します(受給要件の緩和)。 ですから、あなたの場合、出向期間が3年以内であれば、それ以前の6ヶ月の給料をもとに失業給付の金額は計算されます。
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- motoken
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どんな会社に就職しておられるかわかりませんが、日本で事業をしている会社であれば、当然就業規則や賃金規定があり、貴方様の基本給や手当等がその規定によって決まっていると思います。現実は、それを現地通貨で取得されているだけなのではないでしょうか。もちろん、それについても、為替レートはどう使うとかといった社内に規定があり、会社はそれに従い、給与を払っていると思います。 まず、会社の人事部部門に貴方様の給与体系や金額について、お聞きされることをお勧めします。ハローワークの給付は、会社が記載する書類を基礎に、賃金日額を算出しているだけです。数字の根拠は、貴方様の会社にあります。
お礼
お礼が遅くなり申し訳有りません。 私の会社の現地法人での給与体系は、ご指摘の内容とはチョット異なるのですが、確かに会社としての給与体系は決まっていますので、人事へも確認してみます。
お礼
お礼が遅くなり申し訳有りません。 私の赴任予定は2年間なので、ホッとしました。 No.1さんの回答の件も有りますし、会社により離職票への記載内容に差が有るかもしれませんので、人事へも確認してみます。