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ケント紙に描く時のペン
経験者の皆様、ご教示ください。 ケント紙に黒いペンでいろいろな模様を描いているのですが、黒く塗りつぶした部分をよく見るとマダラになってしまいます。 コミックペンというのでしょうか、以前「ピコ(?)」とかいうペンを使ってもムラがありました。 ある部分を真っ黒に塗りつぶすにはどのようなペンが適していますでしょうか? ローラーで引いたように均一に出来ればうれしいのですが。 よろしくお願いいたします。
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>線を描くときは「極細ポスカ」で 線を描いても目立つほどのムラができますか? ペン入れの後ケシゴムをかけているか、2mm以上の太い線ならムラも出るかと思いますが… >ポスカの太いタイプでべた塗りしてムラが出た これでムラが出るということは、ペンの使い方自体に問題があるようです。 重ならないように均等に二度塗りするか、逆に何度も同じところをこすりすぎないようにしてみてください。 極細に限らず「ポスカ」は、顔料マーカーの中では心材が柔らかく、少し強い塗りを続けるとすぐ先が潰れてくるので線描きには向いていません。 どうしても線も印刷したようなマット調に仕上げたい場合は、ラウンドペンのような一定の幅で線が引けるつけペン とインクで試してみて下さい。 キャップを取るだけで描ける使い捨てペンは、どれもインク残量やペンチップの痛み具合ですぐクオリティが下がります。 上級の仕上がりを目指すなら、時間がない時などを除いてできるだけ使わない事をおすすめします。 >レタリングゾルというのは、広く塗ってもムラが出ませんか? 「レタリングゾル」はプロのデザイナーが印刷原稿用によく使っていたインクです。 http://store.yahoo.co.jp/pantall/19-031.html このページにある商品なら、パイロット証券用以外どれを使ってもよっぽどヘタ(薄めたとか腐らせたとか雑だとか)をしない限りムラにはなる事はまれです。 しかし、こんな事をするよりも原稿をコピーするかスキャン取り込みした方が早いですよ。 今は、生原画を見せる場合以外、プロも多くの人がスキャン取り込みしています。濃度調節が上手になれば、ムラが見えるほど太い線が細ったり潰れたりする事はないはずです。
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ベタ部分は細いペンで塗りつぶしてはいけません。 細い面相筆で、ポスカラやレタリングゾル、墨汁などマットタイプのインクを薄めずに塗りましょう。 「筆で塗るには細かすぎるけれど、ペンで塗りつぶすにはちょっと広い」とか、「作業を早く進めたい」という場合は、「極細ポスカ」など顔料タイプマーカーが向いています。
お礼
大変参考になるご意見ありがとうございます。 線を描くときは「極細ポスカ」で、広範囲をべた塗りするときは「レタリングゾル」という使い分けてよろしいでしょうか? レタリングゾルというのは、広く塗ってもムラが出ませんか?(以前、ポスカの太いタイプでべた塗りしてムラが出たので確認させていただけると幸いです)