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男女でじゃんけんすると、女の子が勝つのが多いのはなぜ
子供のころから思っていたのですが、女の子とじゃんけんすると、僕の周りではほとんどの場合、女の子が男に勝利します。僕も男相手では結構強いのですが、女の子にはほとんど勝てません。彼女とのごはんをつくる方を決めるじゃんけんでもひどいときは10連敗ということもありました。 女の子の方がじゃんけんが強いのには何か理由があるのでしょうか。それとも僕の考え過ぎでしょうか。あなたの周りではどうですか。みなさんの情報待ってます。
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ちょっとNo2さんの答えに対して疑問があります。 【心理的構造からの考察(俗説)】で、女性が右脳、男性が左脳を中心に使うとありますが、それは逆だと思います。男女の違いを示す本など読むと、男性は右脳派で女性は左脳派と言うことが書かれています。女性は右脳と左脳をバランスよく使う、男性は右脳か左脳偏った方しか使わないらしいです。右脳は、芸術・空間認知、左脳は言語などに特化しているそうです。 右脳の空間認知は車の運転、地図などを読む…これは男性が得意とするものですよね。左脳の言語は女性が得意とするものですよね。女性は左右の脳が万遍に使われているけど、パニックになりやすい、感情的になりやすいそうです。災害が起こって泣いたりキャーキャー言ったりするのってほとんど女性ですよね。 ですからジャンケンが強い性別なんて関係ないんではないでしょうか?たまたまだと思いますが。
- kerebera
- ベストアンサー率25% (70/280)
そ、そうですか? 私はそういう経験がないですよ?? 以前恋人とゲーセンの野球拳ゲームをやってて(おねえちゃんが脱いでいく、あれです・・・) あれを本当にやろう!!とやって、負け負けに負けました・・・。 2勝7敗くらいしました(泣)踊り付きでやってました。途中から恋人はめちゃ喜んでました・・・。 いざとなった時のじゃんけんは強いですけどね。 強いていえば女性は度胸が据わる!でしょうかね。 その度胸でなぜか勝つとか・・・ダメですか???
- nabayosh
- ベストアンサー率23% (256/1092)
デビュー質問ですか。これはいい質問ですね。 確率上では男女は関係ないはずですよね。 とすると、男女の身体的構造の差異や、心理的構造の差異が原因と考えられますね。 【身体的構造からの考察】 もちろん、お互いが一番出しやすい手は「パー」であるに決まっています。開いたまま、何の作業もしないで済むのですから。次は「グー」のはずですよね。「チョキ」が一番出しづらい手です。これは、手の構造に関係なく、ほぼ個人差なしに同じ条件にあります。 この条件から、どういうことが言えるでしょうか。「チョキ」を簡単に出せる方が有利ということです。「チョキ」を簡単に出せるようになれば、相手が一番簡単に出せる「パー」を破ることができ、「グー」を「パー」で撃退することができます。つまり、本性として「パー・グー」の筋で攻める大半の人は「パー」を初手に出すことで有利に立とうとするわけです。相手も自分と同じような能力を持つから、「パー・グー」筋でかち合うに決まっているという考えから、悪くても引き分ける「パー」を出すのが妥当だからです。もちろんそれを「チョキ」によって挫くことができるのです。「チョキ・パー」筋を多用する人にはそれは簡単です。 しかし、そのためには「チョキ」を簡単に出すことができなくてはなりません。「田舎チョキ」であれば出しやすいですが、普通のじゃんけんでの「チョキ」を出すという場合、親指・薬指・小指を曲げます。この状態は非常に不自然です。親指が薬指に触れないようにして「チョキ」を出そうとした時にこのことがよくわかります。薬指は戻ろうとする傾向がありますから、それを親指で押さえようとしてしまうのです。これが負担であることは言うまでもありません。 男性よりも女性の方が「チョキ・パー」筋の人間が多いということになると思います。ではなぜ女性は「チョキ」を出すのに向いているのでしょうか。考えてみると、女の子の方が家事手伝いをする人が多いこと、ピアノなどの楽器を演奏する人が多いことなどが理由として挙げられるように思います。これらの作業によって手先が器用になれば、「チョキ」も簡単に出せるのではないかと思います。 ちなみに僕は男性ですが、ペンをずっと握ってばかりいることが多いので、「チョキ」を出しやすいように思われます。しかしそんなことはありません。ペンは握ったままです。握ったり離したりという動作がないことが不利の一歩です。男性は運動と称して走ったり、腕を回したり、ボールを投げたりしますが、このことはあまり手先の器用さに結び付きません。 【心理的構造からの考察(俗説)】 女性は男性と違う心理を持っています。男性が左脳を中心に使うのに対して女性は右脳を使っています。ですから、こうして考察するという行為をしないのが女性的なじゃんけんということになります。それゆえ考察の及ぶ範囲ではないと言われるかもしれませんが、しかし、それでも1つだけ言うことができます。 右脳は動揺に強いという傾向があります。感情的になると、物事を理論的に考える左脳は弱くなります。左脳で考える男性はこの点において不利です。理屈が弱まると、思った通りの手が出てくれないというケースがあります。それに対して、女性は右脳中心で考えていますから、そういった動揺に対して割と平気です。そして左脳ももちろん使います。その時の左脳は動揺を受けても、重心は右脳にありますから影響をあまり受けていません。そのため、さらに男性より女性の方が有利になりえます。 【対策】 つまり、「チョキ・パー」筋で攻めてくる人に対抗するために、「チョキ・グー」筋の出しにくいところで攻めるべし、だと思います。後は、「最初はグー」と言ってお互いがグーを出してからの場合はなかなかチョキを出すのは楽ではありません。そこで「パー・グー」筋同士での駆け引きになります。そこに「チョキ」を乱入させるというのも手です。そのほか、いろいろな心理戦法がありますが、ここで語るのはやめておきましょう。 がんばって練習してください。
お礼
詳細な返信ありがとうございます。このレポートをもとにいろいろ戦略を練っていきたいと思います。じゃんけんひとつとっても奥が深いんですね。このレポートのおかげで今日は勝てました。感謝します。
- tanukioyaji
- ベストアンサー率28% (67/237)
別に、そんな事も無いと思うけれど・・・・・ 無理にこじつければ・・・・・・ 男の場合、最初に出す確率 → 【グー】が高い 女の場合、最初に出す確率 → 【パー】が高い 極度に弱いのであれば、【グー】【チョキ】【パー】の、 出すパターンを対戦相手に読まれている事が考えられますネ。
お礼
返信ありがとうございます。グーで負ける事が多いので、意識して出す順番は変えてるんですが・・・。それさえも読まれてるんだったらお手上げのような気も・・・。
お礼
女性は度胸があるからですか。それもあるかも・・・。何かかかってると緊張するほうだからなあ。できるだけ平常心を心がけます。返信ありがとうございました。