• ベストアンサー

RS-232C ボーレートの許容誤差

マイコンのシリアルポート(調歩同期)で、 クロック周波数の都合上、どうしても、38400とか57600といったボーレートを正確に作り出せず、なんとか近づけても39062.5とか、56818.2といった数値になってしまいます。 どのくらいの誤差までが許容範囲なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • engine
  • ベストアンサー率48% (15/31)
回答No.1

石によってサンプリングポイント(データビットの)が異なるようですが 5%と言う意見と10%と言う意見があります いずれにせよ5%未満の誤差であれば 問題ないわけです それ以上ではフレーミングエラーを覚悟しなければなりません なお この誤差は絶対としての誤差でなく 相手のシリアルポートのクロックに対してである事は言うまでもありません

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • engine
  • ベストアンサー率48% (15/31)
回答No.3

ANo1です 補足するとこうなります 調歩式ではスタートビット+データビット+パリテイビット+ストップビットで構成されていることはご存知だと思います 受信の判定はスタートビット検出時に発生し それから与えられたクッロクタイミングでサンプリングします したがってクロックがずれていると誤差が加算されてNGになります データビットが7と8ではあるいはパリテイの有無 ストップビットが1か2かで許容誤差率は変わります データ7ビット パリテイなし ストップビット1 とデータ8 パリテイあり ストップ2ではビット総数が8と11では誤差が積算される事を考えれば 大幅に変わります 16という数字は初期のUART(調歩同期式用の石 1602や6011)が入力クロックに16倍を要求したからです

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Qwerty-36
  • ベストアンサー率25% (58/226)
回答No.2

私が理由とともに聞いたのは、±1/16ですね。 ですから、他人にはマージンを取って5%と言っています。 ±2%以内なので、大丈夫ではないかと思います。 #通常は、Xtalの方を変えますが。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A