• ベストアンサー

小田急4000形。

マニアックかもしれませんが、1つ気になっていることがあるので教えてください。出来れば自分の目で確かめたいのが本音ですが、無いものなので先輩諸氏の答えを頂きたく質問します。 ・小田急4000形の新製当時は、吊り掛け駆動の外側ディスクブレーキで外からの見た感じは相鉄に似てる印象を持ちますが、2400形廃車時にモータを移植し新性能化したはずですが電気ブレーキは持っていないとかと雑誌などで読んだことがあります。2000年ごろ1度実車を駅で見たのですが、下回りは見てないので分からなかったのですが、ようは新性能化後も4000形は相鉄の車両のように台車の外側にディスクブレーキを備えていたのですか?それとも2400形の台車をそのまま履き替えたのですか?出来れば写真の載っているサイトなども。ただ撮影の日付などが分かり時代が分かる写真が尚のこと嬉しいのですが・・・。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

サイト上の画像は、わかりませんが鉄道ピクトリアル99年12月増刊号が小田急の特集ですので、解説記事も写真も出てます。 ご質問に関する部分だけを答えれば、当初はいていたパイオニアIII台車は、釣掛時代にクハの台車を増備車の電動台車に転用し、クハは一般的な形状の台車に履き替えてます。デハは新性能化の際に台車を更新しパイオニアIIIでは無くなったのですが、代わりにはいた軸バネ式台車もなぜかパイオニアIIIのようにブレーキディスクが台車の外側にあるタイプでした。したがって、デハに関しては台車を変えても台車の外側にディスクブレーキを備えていたのです。台車をアップで撮った写真で無いと、台車を履き替えたことを気づきにくいかもしれません。

twr70-000
質問者

お礼

ありがとうございました。 図書館に出向きその号の雑誌で調べました。とてもよく載っており参考になりました。

その他の回答 (3)

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.4

 小田急の4000型は吊掛駆動時代から知っています。今は引退して見る事ができないのが残念です。  4000型についてホームページを発見しましたので参考にして下さい。

参考URL:
http://www.geocities.jp/tcd_d72004/
twr70-000
質問者

お礼

ありがとうございます。 かなり詳しくサイトで載っているのですごく分かりやすいです。

回答No.3

NO-2さんの回答のとおり4000形の台車は吊り掛け時代はパイオニア台車、HEのモーター転用後は軸バネ式の台車でまったくの別物でした。なぜカルダン化後もディスクブレーキのままだったかというと質問者さんの仰るとおり発電ブレーキを備えていなかったためです。高速時からの減速が他車より劣りそうだと判断されディスクブレーキとなりました。発電ブレーキが無かった理由は主制御器を吊り掛け時代の4000形から転用したためです。

twr70-000
質問者

お礼

PIIIであろうと履き替え後であろうとディスクブレーキのままだったとは。参考になりました。ありがとうございます。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

台車マニア(そういうのもいます)には人気のあるPioneer III台車ですから、それなりに掲載サイトはあると思います(私はミンデンドイツ台車が好きなのでそれほど詳しくはありません)。 たとえばここによると、結構重篤な欠陥が判明したと言うことで、新性能化後もはき続けたとは思えないですね。 http://www16.plala.or.jp/goerlitz/truck_TKK.htm

twr70-000
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A