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Core2Duoは革新的なんですか?
C2Dの性能はかなり素晴らしくCISCの美とかと称されていますが、ここまでの大幅性能アップって これまでにもあったんですか? そこまで革新的なものなんでしょうか? PenDからの変身ぶりにビックリしています。 単なるintelの怠慢だったのでしょうかね。 大幅性能アップで低発熱、低価格(シェア奪回の為?)といいことずくめなんですが。 新しいCPU、出た当時はコストパフォーマンスが悪いことが多いですが、C2Dはいいですよね? Athlon64X2を半額までに暴落させるCPUはそこまでの実力があるんでしょうか?
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>AMD派なんですか?アンチintelなんですか? アンチIntelとまでいかないAMD派 というか良識のある自作ユーザーの大半がそんな感じだと思いますが・・・ (一部雑誌やベンチマークに惑わされて要らんもん買うアホおるけど・・・) IntelはCore2Duoで少しはまともに・・・って感じですし・・・ まあ相変わらず長く使えないのを出してくれるからIntel選ばないだけw (マジで1,2年で64bit主体になったらCore2Duoどうすんの?って感じですし・・・) ぶっちゃけ3年前754のAthlon64で組んだPC壊れる兆候全くない・・・ (24時間つけっぱなし3週間とかバカな事やってたPCなんだが・・・) それと対照的にノートは約2年前に購入したFaithのLesanceの最廉価版のCeleronMですけどメモリ1Gでネットとメール、オフィスやる分には十分なものって感じで家族共用で使ってますが? (使用目的普通なのにオーバースペックな物買っても意味ないしな) http://www.faith-go.co.jp/org_pc/progress_lesance.asp まあ適材適所(将来性も考えた)ってやつですよ・・・ 悪いけどどうあがいてもPentiumD、Pentium4、CeleronDには価値が見出せない (発熱高い=寿命縮める、処理効率が悪い=意味がない など)
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- 241417
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Pentium4シリーズの最大の誤算はリーク電流による消費電力の増大でした。 これがなければ当初の計算通り10GHz動作するようなCPUも作る事が可能だったかもしれませんが、この見通しが甘すぎたせいで失敗したと言えます。 実際に10GHz程度まで動作できたなら、ネットバーストも失敗とはいえなかったのですが、結果は今の状況です。 で、方向転換をはからなければならなくなったためにCore2Duoが登場したと言うわけですが、設計自体は2年前には既に進行していたはずなのでようやく日の目を見たといったところでしょうね。 ただ、実際の所は高性能なのは確かなのですが、現状では2万円前後のCPUは存在しない為、メーカー製PCではハイエンド系の扱いとなりそうです。 また、これだけの性能を使いきれるユーザー数は実際の所極一握りですので、シェアの奪回は急激にはありえない可能性も考えられます。 今までの通り、メーカー製PCでのメインの採用はCeleronDや安くなったPentium4がメインのままな気はします。
補足
安くなったAthlon64X2がメーカーに積まれないですかね? より安価なpentiumDが大量に積まれそうですが。 パーツ屋でもあまり売れていないらしいですし。 メーカーに流れそうですね。 CeleronクラスにC2Dが行けばシェア奪回に繋がるかもしれませんね。 確かにCPU性能はそこまで最近は重視されていませんよね。
- resista
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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0718/kaigai288.htm ↑ 普通ならOSは32bit→64bitといかないといけないのにCore2Duoは64bitに弱い (そのせいでVistaも何bit OSかは明確に発表していない) 正直ある意味Intelって一長一短だよな~としか個人的には思えないw
- trajaa
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>AMDはK8設計当時から電力当りの性能を考えていたらしいです 私は当初から狙っていたのではなく、仕方なしにその方向へ向わざるをえなかったと介酌しています。 A社は、チップの生産キャパシティが限られ、且つI社との価格競争力を確保するためにも、一つあたりのチップ面積を大きくできなかった。 つまり、少ないトランジスタで効率よく動かす。=電力消費量が少ない。方向に進むほかに選択肢が無かったのでは無いか? それは、CPUをクロック表記でなく性能指標値で表す方式を先に採用したことにも現れていると思います。 結局熱処理の問題が、あのI社にとっても手の付けようが無くなってくると、クロック表記から性能レート表記に変った時に、ほんの少し前までクロック=性能と言っていたことなどさっぱり忘れていることに唖然としてしまいました。
補足
AthlonXPで熱限界が来たとAMDはいっています。 AMDの方向性にintelが追随しだしたのは 面白いですね。AMDはクロック上げるだけでは いつか破綻するのは分かり切っていたとか いっていましたが。 ある意味intelの方向性が正しい方向性に向かったのは よいことですね。
- rikukoro
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INTELの主な開発チームは2つあります Pen4を開発したのはカツフォルニアチーム 今回のCpre2Duoはイスラエルチームです。 元々開発が2系統なんですよ。 CORE2は元々 PeitiumPROです それが Peitium2→Pentium3→PentiumM→CoreDuo ときたので元々あったCPUです。
補足
Penpro、2~4はオレゴンチームが製作です。 penM、CoreDuoはイスラエルチームです。 Peitium2→Pentium3→PentiumM→CoreDuo これが正常進化ですよね。 pen4は時間稼ぎに思えてしまいますね。 イスラエルチームがなかったら今どうなっているかと 思いますけど。
- trajaa
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Core2Duoは革新的なんですか? 私は復古的と思っていますが。。。。 動作クロック=性能というミスリードを意図的に煽っていたI社が、熱設計の壁にぶち当たり 手のひらを返したようにクロックは重要では無いと言始めてから設計したチップですよね。 中身は、以前からイスラエル設計チームが細々と手がけていた省電力回路を数字上の性能を上げるために2個くっつけたものです。ちょっと乱暴な表現かな。 今のOS(Windows)は、複数チップを前提に作られていませんし、アプリ側だってシングルチップを前提に作られています。 それらソフト側がマルチチップに対応しない限り『大幅性能アップ』も、ベンチマーク上の話だと思っています。
補足
Athlonみたいな設計に結局戻っていますしねえ。 netburstは失敗してAMDの方針が正しかったということになりますね。 AMDはK8設計当時から電力当りの性能を考えていたらしいです。
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補足
c2Dかなり高性能らしいですが、 どうですか? Houndで逆転できるでしょうかね?