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ギャラクシーエンジェルと2の間に…

この前GA3rdのコミックスを買ったのですが、自分は無印・2ndと小説版しか読んでいないのでエオニア戦役以降の話の流れが分かりません。 なのでゲームの2・3本目で何があったのか、ミルフィーユがどうしてゲートキーパーをやっているのかなど教えて下さい。 よろしくお願いします。

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  • imp-dsc
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回答No.1

ネタバレスペシャルで行きます。 本来ならばゲームで確認した方が良いのですが・・・ 覚悟はいいですか?準備OKですか? 警告はしましたよ? ゲームとコミックでは烏丸ちとせの扱いが相当違います。 初登場はゲームではエオニア戦役後ですがコミックでは途中で登場します。しかもコミックではノア(黒き月)のトロイの木馬としてなので私個人としては実に残念です。 さてなんだかんだあって黒き月を破壊して終了したエオニア戦役ですがその後タクトはエンジェル隊のメンバーの一人(確定したヒロイン)とエルシオールでロストテクノロジーの調査に赴きます。 その頃辺境では謎の艦隊によって皇国軍を始めとして略奪や襲撃を受ける事件が起こります。タクトは別れたエンジェル隊と合流し調査する事になりましたがその首領は旧エオニア軍の生き残りでした。しかしそれさえも操り人形でしかなかったのです。その黒幕はEDENと敵対していた勢力であるヴァル・ファスクのネフューリアでした。彼女は破壊されたはずの黒き月を使って巨大戦艦を建造し皇国に迫ります。もちろんタクトも応戦しますがエンジェル隊もエルシオールの主砲も効果は無く後退を余儀なくされました。それを支援したのが黒き月の管理人ノアです。ゲームの第一作のノアは彼女のコピーみたいな存在であり一時期険悪なムードになりましたが黒と白の月の連携した技術によって完成した決戦兵器(紋章機7番機)に搭乗したタクトとヒロインによって撃沈され2本目の物語は終わります。しかしヴァル・ファスクの再度侵攻が匂わされていました。 3本目はその直後から始まります。再び辺境で襲撃事件が起こり、いきなりタクトとエンジェル隊が派遣される様になりました。誰もが言い出せなかった理由でです。勿論ヴァル・ファスクとの本格的な戦いとなりました。その最中にタクト達はとある姉弟を救助します。彼らは既に滅んだと思われていたEDENの民でした。EDENはヴァル・ファスクに敗れ占領されていることが判明するとタクトはEDEN開放作戦の総司令官に任命されました。しかし姉弟はヴァル・ファスクの木馬。正確には姉はEDEN人でデータベースの管理人。弟がヴァル・ファスクで彼女を操っていた訳です。タイミング良く裏切り決戦兵器を奪取した彼らはヴァル・ファスクの元へ逃げていきました。しかし暫くするとエルシオールに救援を求めて戻ってきます。ヴァル・ファスクの王が姉を用済みと判断して処刑しようとしたからです。実は弟は姉を愛してしまい不憫でならなくなり脱走してきたのです。結局弟は脱出の時の傷が元で死んでしましますが、その時にクロノ・クウェイクがヴァル・ファスクによる物と判明し、再度戦いを続ける決意が固まります。 これも結局クロノ・クウェイク発動直前にタクトとヒロインの活躍で阻止されますが彼らは異空間に閉じ込められます。当然救助されています。これが3本目ですね。 その時にEDENのデータベースに救出方法を探してアクセスする際にアブソリュートの情報が入り、タクト達は其処へ赴き、ゲートの存在と多元宇宙の存在を確認。その際にゲート開閉能力を持つゲートキーパーの力を持つ人物がミルフィーだけだと判明し就任と同時にエンジェル隊から脱退する事になりました。

sarashina-i
質問者

お礼

お礼遅くなり申し訳ありません。ありがとうございました。 私も角川版GAの5巻表紙を見てなぜちとせがいるのかと驚いた覚えがあります。 ゲームは結構シリアスな展開なんですね。ELはとくに。IIのアニメは前のに近いノリになるそうですが… ミルフィーを早く解放してあげないとタクトさんが可哀相ですね(笑)

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