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買い増した銘柄の売却に関するルール
ある銘柄を買い、株価が下がったところで買い増しした場合、売却したい場合、最初に買ったものを先に売却するルールがあると聞きました。なぜでしょうか?
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そのようなルールは聞いたことがありません。 逆に、現物取引の場合には先に買ったか後に買ったかは重要ではありません。#1さんの言われるとおり、総平均で計算するからです。 たとえば150万円で1株買い、その後に130万円で1株買うと(150+130)÷2=140万円で2株買った扱いになります。 140万円で買った扱いですので、先に買った150万円の株を選んで先に売るということはできなくなります。 ただし、信用取引で買った場合にはこの限りではありません。
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- masuling21
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総平均で、なおかつ先入れ先出しなのだそうで、現物取引の場合です。 信用取引は建て玉ごとに計算です。 税務ではこのようになりますが、自分で自分の損益を管理する場合は、他人のことを聞かなくて、総平均でなくてもできます。自由と言うか勝手にやればいいだけです。
- nobody2004
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一般の商店などの商品(在庫)の管理方法の一つとして、先入先出し法というルールはありますが、株の売買では、通常、採用していないと思います。 想像するに、自分自身の資金管理(売買管理)の方法の一つとして、そのような処理をする方法があるという紹介だったのではないでしょうか。 (損切りに耐え、含み益を最大化する習慣をつける) そのルールの出典を書かれると、有益な回答がつくと思います。 (質問自体が忘れ去られなければ)
- nokorusakuramo
- ベストアンサー率32% (173/526)
あなたが買われた株が現物であろうと信用であろうと買った時点であなたの株です。自由に売って下さい。 人にとやかく言われることはありません。 もし現物で最初に買った1株と買い増しした1株の株券を手元にお持ちならどちらの株券でも売って下さい自由です。しかし当然のことですが売却した金額しかお金は入ってきませんよ。 もし信用で建てられた株が2株あるのでしたらどちらの建て玉でも自由に決済してください。 あなたの株取引ですからお金が続く限りあなたの意思が最優先されます。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
国税庁は、総平均に準ずる方式と言ってます。