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アド天の池袋の放送について

少し前に「出没!アドマチック天国」で池袋について特集がありましたよね。 そこで乙女ロードについてやっていましたが、そこで当然ながら「腐女子」や「BL」という単語をナレーションの人がいっていましたよね。 それでそれを見ていて思ったのですがこんなゴールデンタイムにそのような単語を公共の電波にのせて放映していいのだろうかと思いました。 その単語を聞いて純粋な人が腐るのももちろん心配ですが(笑)一般人のアニメに対する差別をさらに助長してしまうのではないかと思います。 なので、みなさんは普通のテレビ番組で同人用語を使うのをどう感じますか? なお、私は腐女子である作品のオタです。そのため同人用語をバカにする気持ちはありませんので。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • K13U
  • ベストアンサー率29% (25/86)
回答No.2

はじめまして。「萌えの代わりに何と言えというんだ!」という質問、懐かしいなぁと思いつつ拝見させていただきました。 >その単語を聞いて純粋な人が腐るのももちろん心配ですが(笑) 失礼ながら、ちょっとだけ笑ってしまいました(笑) 質問者さんは、おそらく頭のいい人なんでしょうね。「アニメに対する差別をさらに助長してしまうのではないか」というご意見には、私も賛成いたします。 池袋特集も秋葉原特集も見ていましたが、いわゆるオタと呼ばれる人たちをバカにしているな・・・とは感じました。同人用語を世の人たちに広く知ってもらおうというようなスタンスではなくて、むしろ「池袋にはスゴい女がいるぞ!」というような編集方針。つまるところ、ちょっと離れたところから一般人がオタを蔑(さげす)んでいるような印象を受けました。 もちろん、ああいう特集のおかげで腐女子に目覚める人もいるわけで、そうであるのならテレビもバカにはできません。どんどん腐ってゆくのも、またアリでしょう(笑) とはいえ、その一方では腐女子に対する差別を助長していることもまた事実だと思います。功罪という言葉がありますが、腐女子を紹介しながらも差別してしまったという点では、五分五分といったところでしょうか。腐女子に目覚めた人からは「アド街見てよかった!」という感想が聞けそうです。一方オタの人たちの間からは、「池袋や秋葉原に一般人が入ってきて、自分たちをバカにしている」「初心者オタが増えすぎて、つまらなくなった」という文句が出てきそうです。 テレビで同人用語が紹介されること自体は否定しませんが、そうした紹介のなかに差別的なまなざしが含まれていることに対しては、私としてはやや批判したいと思います。しかしだからといって、客観的な番組を作ればそれでよいというわけでもないでしょう。多くの視聴者の側に「オタ差別心」がある以上、ある程度の差別は残りつづけるはずです。テレビがあろうとなかろうと、こうした差別はなくならないのではないでしょうか。 けれどもオタのなかには、「差別されているからこそ、こっそりと隠れて濃いBLを描ける」と主張なさる方もいらっしゃいます。以上のように考えてみると、テレビが悪いとも差別が悪いとも判断できなくなります。難しいですね(笑) ※下に「おたく度チェック」というのを載せておきました。ちなみに、私は「興味本位型」なのだそうです。 ※BLといえば下の質問。奥深い議論に巻き込まれてしまったみたいで、ちょっとだけ困っている最中です(笑)

参考URL:
http://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c024,http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2281130

その他の回答 (1)

  • monchix
  • ベストアンサー率54% (1460/2666)
回答No.1

一般人のヲタに対する偏見よりも、ヲタのヲタに対する偏見の方がえげつないと思うから、あんまり問題ないでしょ。 アニメ放送局の雄たるテレビ東京ですしw

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