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引越しの際の引渡しについて
もうすぐ引っ越そうと考えているのですが、 物件内に破損箇所があり、 その対応についての質問です。 1.エアコンの吹き出し口の故障と網戸の破損、雨漏りによるフローリングの破損等があります。 これらは引っ越す前に管理会社に連絡し、 修繕してもらった方がよろしいのでしょうか? 修繕しなかった場合、 退去する際に別途で修繕費を請求されることはありますか? 2.契約書に 「タバコ喫煙による壁紙の汚損は借主負担」 とあるのですが、 これは経年劣化とはみなされないのでしょうか? ちなみにこの物件に越して来た時に、 ・エアコン吹き出し口の故障 ・窓枠の歪み 等 がありましたので、 結構いい加減な不動産屋だったのかなと 考えているのですが・・・。 契約書に修繕を請け負う会社の記載が無かったりするのは 何か関係してきますでしょうか? 退去するのは初めてなもので、 自分で調べても分からない点が多すぎるので お答えよろしくお願いします。
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どもども♪ 僕も退去時に不動産屋(大手)から聞いたのですが、室内(外)設備は、貸主の資産にあたる(=入居時は借りている状態)そうです。 ですから入居時に破損を報告しても実費を請求されますし、退去時には、やはり修繕費用を請求(敷金から差し引き)されるわけです。 ただし、自分の過失で破損した場合には実費負担ですが、通常の使用上の不具合(故障)は貸主負担ですよ。 ちなみに相手(不動産屋)の様子はどうですか?そこが気になりますね。
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- coco1701
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もう解決されましたか、まだでしたら参考までに。 過去6回ほど引越しをしております。 今年の5月にも横浜から引越しをしました。 1)入居後の不都合については、速やかに不動産屋に連絡の上対処してもらう(エアコンの故障、雨漏り、etc)・・不都合に対して不動産屋が認識しているかどうか又対処(修理等)したかどうか 当然その内容は、記録で残すこと(日時、対応者、対応 等) 不動産会社が認識していれば、(1)については、修繕負担はないと思いますが 貴方が、何の対応をしていなければ、自己負担になる可能性あり 2)通常、タバコの場合経年劣化とは判断しないと思います、私の場合は、全て(タバコを吸っていた部屋は壁紙張替えになりました(以外の部屋はなりませんでした) 私の場合、過去契約書に修繕会社の記載はありませんでした。 私の場合、退去日(部屋が空の状態)に、家主さん、又は管理会社・不動産屋の人と立会いで、修繕箇所の確認(場所・建具関係・負担割合)をして 後日見積もりを送ってもらう(問題があればこの段階で修正)、修繕工事、終了後領収書・内訳を送ってもらう、代金は敷金で相殺(残金出れば振込、不足であればこちらから不足分振込)とゆう流れでした。 ですから、退去前に修繕の必要はありません、してしまうと、その金額は、全額自己負担になってしまいます。(自分で破損したのを、自分でかってに修繕した事になりますから)
お礼
お礼が遅くなってしまって大変申し訳ありません。 coco1701さんが投稿してくれた日にはすでに引越していましたので 次点とさせていただきました。 それでも回答がとても具体的で丁寧で大変勉強になりました! また何かありましたらよろしくお願いします。 本当にありがとうございました。
- cocomo_1978
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ども♪お待たせしました(?) (1)敷金から修繕費用を差し引かれるのです。 (2)契約書に「タバコ」と明記されているのであれば、借主負担の可能性がありますよね。 (3)相互確認がなければ、水掛論になりそうですよ。 「退去時のトラブル」で検索したら色々出てきましたよ、参考にしてください。 不動産屋は悪い人ってイメージがありますが、そのままな場合が多いです(汗)。特に個人経営では顕著です(もちろん、優良業者も多いです)。 教訓だと思って、次回に生かしてください!でも応援しています♪
補足
何度も申し訳ありません! (1)にだけさらに質問があります。 1.物件を借りている時に破損があった場合、 (普通なら)不動産屋に連絡し、業者等に 修繕してもらいますよね? そのような場合の費用も 後々退去する時に還ってくる敷金から 引かれると解釈すればよろしいのでしょうか? 勝手な想像だったようですが、 物件を借りている間の破損は不動産持ち、 退去時に認められる破損は自分持ち、 と思っていたので、 それならば立会いの前までに修繕していた方が お得なのかなと考えていました。 自分でもいろいろ調べてみたのですが、 内容が難しくなかなか理解できずにいました。 入居時や借りている間など それでも、自分でもっと対処することがあったようですね・・・。
- cocomo_1978
- ベストアンサー率24% (43/177)
ども♪ 5月に引っ越したばかりです。 (1)事前修繕も引渡し時の実費費用請求も同じです。 (2)これは微妙ですよ!確か都内の物件では数年前に石原都知事の号令で「壁紙の日焼け・タバコシミ・画鋲の穴」・・・これらは通常の生活では不可避な行為なので貸主が負担することになってます。僕は横浜市の物件を出たのですが、貸主負担になりましたよ。 (3)最初に相互確認の書類があれば当方の落ち度ではないことを主張できますが・・・そこらへんはどうですか? こんな感じです。できれば事前に不動産屋に確認して必要になりそうなお金は準備しておきたいですね。ちなみに敷金返金云々で裁判沙汰になっても、金額的には損すると思います(数万の物件であれば)。万が一、あまりにも納得できない結果であれば、相談できるトコロがありますので、そちらで。 引越し前の、その不安!わかります(笑)。 頑張って!
補足
お早い回答ありがとうございます! お答えいただいた内容に いくつか質問がありますので お答えいただけると嬉しいです。 1.つまり事前修繕しなくても 返還される敷金には影響が無いということですか? 2.契約書に「タバコ喫煙による云々」という記載があっても、 負担しなくても良い可能性もある、 という解釈でよろしいのでしょうか? 3.越して来た時に気付かなくて、 結構時間が経ってしまった後に気が付いたのですが・・・。 相互確認はしていません・・・。 同じようなコトを何度も聞いて申し訳ありません。 不動産屋の電話の対応など、 少し気にかかる点が多いので かなりナーバスになっているもので・・・。 本来返還されるべき敷金が ほとんど戻ってこないというような事は 悔しいので絶対に避けたいんです(笑) 頑張ります(汗)
お礼
お礼が大変遅くなりまして申し訳ありませんでした。 結局不動産屋の対応はどうって事は無く、 取られるお金もほんのわずかでした。 退去時の立会いで一人鼻息荒くしていた自分が恥ずかしい・・・。 今回質問させていただいた内容は いつか約に立つと考えています。 本当にありがとうございました!!
補足
破損箇所は入居時にあったものや 通常の使用上での不具合がほとんどですが、 退去時にそれが認められるとなると、 雨漏りとそれに伴う壁紙のカビやフローリングの汚れ等について 過失と取られそうと思いました。 なので事前修繕の方がよろしいのかと。 相手には引き渡しの日程を確認しただけで、 そのような破損箇所については まだ話をしていません。 至急対応について聞いてみようと思います。