ルータBA5000 SOHOのバーチャルコンピュータ機能って？

質問

こんにちは。
NTT-MEのBA5000 SOHOが最新のファームウェアで、ネットミーティングでの音声通話等に対応、という記事を前に見ました。
メーカーによると、IPアドレスを固定して、NAT機能をバーチャルに通過できる機能らしいのですが、これって安全なのでしょうか？
安全でなくても、ルータを介さずに普通にADSLモデムに直でつないでいる状態になってしまうのでしょうか。
BA5000 SOHO自体古いのですが、なぜかウチに眠っていましたので、今使っているNetgenesisOPTから乗り換えようと考えております(こちらはNAT機能が働いてMSNメッセンジャーができません。ルータとしての機能はBA5000 SOHOより良いと聞きますが)。

BA5000 SOHOが搭載しているバーチャルコンピュータ機能についてご意見をお聞かせいただければと思います。
よろしくお願い致します。

回答No.1

asuca · ベストアンサー

バーチャルコンピュータ機能はNAT変換を行うと使用出来ないネットワークソフトの場合LAN内のどのPC当てのデータ化分からないときに全て指定のPCにデータを受け渡す機能です。

パケットのポート指定が出来ますのである程度ブロックすることは出来ますが安全性は通常よりは落ちます。
ですから指定したPCにもファーやーウォールソフトをいれる事と必要に応じてバーチャルコンピュータ機能をオンオフすることが重要かと思います。

同様の機能を他のルータも持っている場合が多いですがメッセンジャーなどを使いたいのだったらどのルータを使っても同様のことが言えるかと思います。

参考URL：

http://www.ntt-me.co.jp/news/news2001/nws010621.htm#5

お礼

ありがとうございます。
そうですよね、これはルータを介さずに接続するのとあまり変わらないですよね。
安全面は妥協しないといけませんね・・。
うーん。。UPNP対応のルータ待ちってところです。。
いつもありがとうございます(^^)