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耐圧試験について
高圧ケーブルの耐圧の場合、交流と直流とありますが、何か明確な使い分け、理由があるのでしょうか。 新たな変電設備なのですが、交流でかける場合、引込み高圧ケーブル、機器を一括でかけてもよいのでしょうか。またケーブル、機器を分けた方がよい場合は何か理由があるのでしょうか。 教えてください。
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>高圧ケーブルの耐圧の場合、交流と直流とありますが、何か明確な使い分け、理由があるのでしょうか。 *ケーブル恒長が長いと、「交流試験では、充電電流が装置の出力定格を越える可能性があります」 直流試験では、交流試験に較べ充電電流が小さくなります。 >新たな変電設備なのですが、交流でかける場合、引込み高圧ケーブル、機器を一括でかけてもよいのでしょうか。 *(試験装置の充電電流)能力があればよろしいです。(ケーブルは三相一括が出来る物(各相毎にシールドが有る物)にですが) ケーブルと機器を分けるのは、充電能力に関係しますね。