何故みんなは蛙を嫌うのですか?
何故みんなはカエルのことを気持ち悪いとか言っているのですか?ひどい人はさわれない人までいます。カエルは人間にとってとても身近な生物です。田んぼや川や池にはトノサマガエルやダルマガエルがいます。都会にもニホンアマガエルやニホンヒキガエル、アズマヒキガエル、ミヤコヒキガエルなどがいます。とにかくカエルは人間にとってとても身近な生き物です。また、害虫などを食べて、夏には美しい声で合唱します。飼育が簡単なので実験に使うこともあります。また食用にもなります。カエルは人間だけでなく、鳥、蛇などの動物の獲物にもなります。カエルがいなくなればこの世の中はやっていけなくなります。なのに現代のバカたちはカエルを嫌います。確かに自分も猛毒なフキヤガエルには触れません。でもヒキガエルならへいきにさわれます。カエルを気持ち悪いから触れないと言う人はカエルを触ったことのないひとです。カエルはひんやりしていてプニプニほっぺみたいで触ると気持ちよいです。さわってもいぼなんかできません。カエルのイボは疣ではなく構造はドクトカゲのウロコににています。つまり、ウロコの柔らかい版なのです。また、カエルはちっともヌメヌメヌルヌルなんかしていません。見た目だって可愛らしいです。ヒキガエルだって本当はころんとして愛嬌があります。つまりカエルは可愛らしいです。 --------------カエルは開発によって数が減ってきています。また農薬を使用したりするとカエルの餌となる虫が減少します。するとカエルも減少します。このようにカエルは様々なことで減ってきています。今、カエルたちはこのよのなかを精一杯生きています。それなのにカエルを嫌うのはいじめとしか言えません。
--------------カエルを使えば農薬など必要無くなります。害虫は農薬で殺すのでなく、カエルの餌にするべきです。害虫を食べてくれます。おまけにその糞は肥料になります。池を作れば安心です。高いへいでカエルが逃げ出さなくなります。田んぼではアイガモの餌になります。環境に優しく夏に美しい声で合唱します。
--------------カエルと人間は上手につきあえばうまくやっていけます。
--------------このようにカエルはとてもいい生物です。自然破壊された地球で精一杯生きています。こんな可哀想なカエルにはもう気持ち悪いなんて言えなくなりませんか?皆さんは蛙を見直すべきです。