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兄弟(2歳と4歳)げんかを大声でしかることについて

 2人の子供を持つ父親です。 兄弟げんか(危険そうな場合の)仲裁は、直接2人の間に割って入るようにしています。  親が飛び出しても間にあわなそうな場合、大声が出てしまいます。(「やめろー」、「だめー」など)  私は、声が大きい方で、後で子供や妻がびっくりします。また、大声で子供たちの行動(姉が弟を突き飛ばそうとする、弟が固い棒で姉をたたくなど)が止まった事はありません。  どうすればいいのか、分かりません。子供が怪我をしそうな場面では、つい大声になってしまいます。もちろん、後にはフォローを入れるようにしていますが、長い目で見たとき、大声が、子供の為にならないように思えて質問しました。   お願いします。  

質問者が選んだベストアンサー

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  • asamikan
  • ベストアンサー率51% (78/151)
回答No.5

こんばんは。私は以前保育士をしていた者です。 お子さんのケンカも怪我の危険をともなうと、ちょっと止めないわけにはいかない場合もありますよね。 4歳と2歳の兄弟だと、ちょうどケンカが発生しやすいというか、手加減もまだ上手くできないし弟さんの方はとっさに自分を守ることもなかなかできないことでしょう。 大声を出される事に関しては、その後のフォローをきちんとされているとのことですので、そんなにお子さんに影響を与えることはないのではないかな、と思います。 気になるとしたら、周りの人がちょっとびっくりすることかもしれませんが、それが家族の範囲内ならまあ問題ないのではないかと思います。 子供のけんかを大人が途中で止めに入ることは、もちろん見守った方が良いと思われることもありますが(叩かれたら痛いということを知るという意味でも)、お子さんもまだ小さいですから、ケンカに限らず事故の防止などの場合でも、一瞬でもなんらかのかたちで子供の気をひいて、ケガを未然に防ぐのは悪いことではないと思います。 ただ、大声でその“怪我を伴いそうな行為”が『止まった』ことはないのですよね。 どちらにしても行為が止められないのならば、大声を出すことはあまり意味はないかもしれないですね。 (余談ですが「ダメ」とか「やめろ」言うより“名前”を叫んだ方が動きを止める効果がありますよ。) なるべくケンカによるケガを防ぐ為の策としては、子供のケンカが始まりそうな時に、周りの危なそうなもの(硬いもの、尖ったもの、机の角など)を遠ざけ、いつでも止めに入れるように側で見守るくらいでしょうか。 でもとっさの動きにはなかなか対応できないですよね。 難しいことです。 もしケガをしてしまったら、必ず“両方”にフォローをすることが大切です。特にケガをさせてしまった方には。 4歳のお姉さんの方でしたら、なぜこんなことになってしまったのか、あまり興奮せずに(お子さんも落ち着いてから)、冷静にじっくり話をよく聞いてあげて、今度はどうしたらよいのかを一緒に考えてあげて下さい。 なかなか大変なことと思いますが、お子さんとご自身を信じて、頑張ってくださいね。 少しでもご参考になれば幸いです。

Kenkoutaro
質問者

お礼

子供の名前を呼ぶ。これは、有効でした。あと、少し過保護な父親だなあとつくづく思いました。子供の体力差が小さくなったら、安全に兄弟喧嘩させてやりたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#22222
noname#22222
回答No.6

・褒めるが9、叱るが1です。 ・兄弟喧嘩は、重要な社会化です。 喧嘩しなくて育つと社会的な適応性に欠陥がでます。 かと言って、限度なく喧嘩させるのは問題です。 どこで中止すべきかを学習させる。 そして、痛みを知り我慢を覚えさせる。 このことが肝心です。 「大声」は、時には必要です。 その場合、「いけない!」の一言で中止させることが重要です。 「一度で中止させる」-これこそが飼い主の威厳です。 重要なことは、「なぜ!いけない!」が相手に通じていることです。 単に、「叱られた」ではなく「反省!」へと結びつけばいいです。 大人しくなったら、「よーし!いい子だ!」と必ず褒めます。 なお、常日頃、「何の躾けもせずに単に大声を出す」のは最悪の飼い主です。 これでは、犬も納得しません。 この歳になって、犬も子供も似たようなものと思っています。

Kenkoutaro
質問者

お礼

大変遅くなりすみません。 どうもありがとうございました。

  • satomirin
  • ベストアンサー率22% (7/31)
回答No.4

男の子2人兄弟の母親です。 もう、高2と中2になりましたので、少し懐かしい思いでお返事をさせていただきます。 我が家には、きょうだいけんかにルールがありました。 1.武器は使わない。 2.おなかは蹴らない。 きょうだいけんかが始まったら、私はささーっとそのへんのおもちゃやら散乱しているものを片付けて(思わぬ怪我になるといけないので)、審判よろしく観察していました。 しばらくすると、どっちかが泣き出したり謝ったりしたら、そこでストップをかけます。 泣いたり謝ったり、敗北宣言をしている人に攻撃するのはアンフェアだと教えます。 時に、泣いたと思ったのに息をふきかえして攻撃した場合は、それも卑怯な手だと教えます。 人と人がふれあうとき、トラブルはつきものです。 子供の成長にけんかは必要です。 本質的にいけないことは何なのか、ということを教えるのに何歳からが妥当なんてないと思います。 何歳からでも、きちんと話せば子供は理解します。 うちは2歳違いの男同士のきょうだいで、上の子はわりとぽやーんとしていて、下の子はからだも大きくて要領のいいほうだったこともあって、サル山のボス争いのようなけんかがしょっちゅうでした。 確か、6歳と8歳くらいのときがラストゲームでした。 おお!始まったと思って見守っていたら、最後の最後にからだの小さいほうの兄が馬乗りになって「俺が兄ちゃんや!」と叫んだところで終わりました。 それっきり、きょうだいけんかはしていません。 私自身は、私が姉で弟がいたのですが、小学校高学年のときに、「力ではこいつにかなわないな」と思いました。弟のほうも「口ではこいつにかなわないな」と思ったらしく、なんとなくたたかい方がなくなってしまってきょうだいけんかの時期が終わったように思います。 子供心に、お父さんやお母さんが相手の味方をしてるんじゃないかと思うとなかなか敵意は消えないので、止める場合はあくまでもフェアにがミソだと思います。 私が心がけた言い方としては、たとえば「お兄ちゃんだから」ではなくて「お兄ちゃんのほうがいろんなこと知ってるし理解できるから」と言いました。 お兄ちゃんだから我慢しなくちゃいけない、お兄ちゃんは損だと思ってほしくないし、これは次のバトルの火種になりかねないし、なにより納得いくと思います。 逆にそれを逆手にとって「弟のくせに」なんてことを言ったときには「年齢で下の子が慕うんじゃなくて、慕われる行動をすれば下の子は慕う」と話しました。それは幼稚園や小学校の中でなんとなく経験しているはずなので、ちゃんと理解できるしプライドも傷つけないでしょう。 けんかの仕方を知らないということが、悲惨なニュースの引き金になっているとも思います。 家庭は社会の最小単位ですから、人とのコミュニケーションのとりかた、上手に教えてやりたいですよね。 大声での静止は、その場では効き目があるかもしれませんが、威嚇のようになってしまったり、やがて慣れたり、「大声を出せば通る」というふうに子供さんが理解しないか心配です。 家庭ごとにいろいろだと思います。 親御さん自身が、お子さんをゆったりとしたおとなごころで見て、この子に何を教えなくてはいけないか、という筋を通すことが必要ではないでしょうか。

Kenkoutaro
質問者

お礼

NHKの子育て番組(最近のもの)でも、兄弟げんかについては、親は、上手に行司をすると良いといっていました。ルールを決める、フェアにやらせる。子供がもう少し大きくなったら、ぜひ、やってみたいと思います。 ありがとうございました。

  • sinjou
  • ベストアンサー率13% (492/3662)
回答No.3

怪我をする様な危険があるから怒ってるんだって説明が入ると、後遺症防止にはなるかも。 お父ちゃんが怒鳴るとビクッとして、私は一生引きずる予定です。 (会社で上司に注意される際、挙動不審になるため、逆に上司がやり辛い様でして、はっきり言って困ってます。) それと、声が無駄にデカイ男性は、一年に一度、耳鼻科で定期検査受けるべし。鼻炎やメニエルが隠れてるかもしれません。

Kenkoutaro
質問者

お礼

大変遅くなりすみません。 どうもありがとうございました。

回答No.2

難しいですよね。 私の知り合いに、子供の頃の喧嘩が原因で一生の怪我を負わせてしまった人がいます。 子供同士の喧嘩でも、心配ですよね。大声で怒ってしまっても私はいいのではないかな。。と思いますが。 子供に喧嘩はつきものです。いつか手加減して喧嘩が出来るようになるといいです。

Kenkoutaro
質問者

お礼

だいぶ時間がたちましたが、加減。親の態度。言葉では表現できない部分を伝えてくれたかったように思います。 ありがとうございました

  • geyan
  • ベストアンサー率32% (524/1592)
回答No.1

本当に怪我をしそうなぐらいなら、大人としては止めなければいけません。 しかし、本当に怪我をしそうかどうかはよく見極めたいです。 というのは、例えば棒でたたいたら相手が痛いかどうかは、自分もやられてみなければ実感できません。 そういう実感は子供の間にしておくのが大事だと思うからです。 だから、怪我しない程度であれば、しばらく放っておくことも必要だと思います。 「怪我をしそうなら止めなければいけません」と書きました。 この場合は、止めることが目的ですから、大声を出す必要があるかどうかは、そのときの状況によります。 大声を出さないでも止められる状況なら出さないほうがいいです。 なぜなら、大声を出すということは、周りに悪質な空気を蔓延させるからです。 止めることが目的なのに、それ以外の影響を周りに与えてしまうということです。 止めたら、次に大事なことは、なぜ兄弟の間でこのようなことになったのかを考えさせることです。 説教ではなく自分で考えさせることが大事です。 考えられるように親としてアドバイスできればいいですが、下手な仲裁は考えられなくさせることもありますから要注意です。 最後に、余計なことかもしれませんが、家の空気が兄弟げんかを誘発していることもあります。 夫婦仲はどうなのか。 家庭が明るく、楽しい雰囲気なのかどうか。 これらに問題があれば、親として先にやることがあるということですね

Kenkoutaro
質問者

お礼

下手な仲裁は考えられなくさせることもありますから要注意です。 なるほど!これは考えたことがなかったです。子供が経験を積む場をうばっていたってことか・・ 確かにいわれてみればそうですよね。今後は、見守る姿勢も大切にしたいと思います。 ありがとうございました。

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