- ベストアンサー
BLEACHについて教えてください
単行本22巻までは持ってますが 現在のジャンプまでの内容が知りたいです。 ネタバレで構いません。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
※ここから先はあんまり面白くなかったので、自分は適当に読み流しています故、キャラクターの台詞とか心理描写とかを詳しく書くことは出来ません。 【↓の続き】 グリムジョー&東仙は虚圏へ帰った。 静けさを取り戻した空座町では織姫がルキアらを、 浦原達は商店内で雨を治療する。 ルキアの治療が終わり、治療スピードを速めたな、とルキアに褒められる織姫。 そこへ浮かない表情の一護がやってくる。 ルキアは『自分の身くらい自分で守れる』といいそんな顔をするなと言う。 さらに、『内なる虚が気になるのなら浦原に聞いてみたらどうだ』と薦めるが、浦原さんに迷惑をかけたくないと言って聞くことを拒否。 場面変わって藍染のいる虚圏。 藍染は東仙が言うほど怒っておらず、『おかえり』 と普通にグリムジョーを迎える。 東仙『どうした?藍染様に何か言うことがあるだろう?』 藍染『いいんだ要。今回グリムジョーがこんなことを したのは僕への御しがたい忠誠心の表れだと思うんだ。(ちょっと怖い眼で)違うかい?グリムジョー』 グリムジョー『・・・・・・・はい、そうです』 納得行かない東仙、『藍染様!どうか私にこいつに罰を与えることを許可してください!』 藍染『要・・・・』 グリムジョー『ハッ。単なるてめぇの私欲じゃねぇか。統括官サマがそんなことでいいのかよ?』 東仙『大義なき正義は殺戮に過ぎない。だが大義の下の殺戮は 正義だ』 そう言うと斬魄刀でグリムジョーの左腕を切断する。 さらに続けて東仙、『破道の54(?) 灰炎』 吹っ飛んだグリムジョーの左腕が燃えて無くなる。 グリムジョー『てめぇ・・・よくも俺の腕を・・・! 殺す!!!!!殺してやる!!』 藍染『待て。そこでお前が要を攻撃すれば・・・僕は お前を許すわけにはいかなくなる』 藍染に制され、不満が残るも攻撃するのを止め、奥へと消えるグリムジョー。 すると藍染の背後から市丸が。 5体の破面を失ったことを懸念するが、『所詮はギリアンだ』と余裕の藍染。 『十刃が完成すれば・・・我々に敵など無い』 その頃一護は行方をくらませ、誰も居場所が分からなくなっていた。 一護は変な倉庫へ行っていた。そこには平子とひよりを始めとする仮面の軍勢の姿が・・・。 平子は一護にやっと仲間になる決心がついたか、と聞くと、一護は仲間になんてなるつもりはない。虚の抑え方は力ずくで聞いてやると挑発宣言。 するとひよ里が『あたし(?)を倒すことが出来たら(?)的なことを言って、一護と戦う。 防戦一方の一護。ひよ里はええ事教えたるから卍解せえ、と言うが一護は拒否。(内なる虚に支配されるのが嫌だからだと思われる) ひよ里はそんなことにビビるような弱虫に用は無い、と虚化して一護を殺そうとする。 一護は何でこいつは仮面を簡単に取り出して虚化できる?なんで意識がある?などと考えるが、手も足も出ずボコボコにされる。 攻撃を受けながらも虚化しそうな一護。 必死にこらえる。 『あいつになるのは もう 二度 と 』 『ああああああああああああああああああ!!』 虚化する一護。 次の瞬間ひよ里の首を掴むと同時にひよ里の仮面が 壊れる。窒息させようとする虚・一護。 そこへ平子ら他の仮面の軍勢が仲介し、虚一護を抑え付ける。平子が一護の仮面を破壊。 正気に戻る一護。 平子『合格や一護。内なる虚の抑え方、徹底的に叩き込んだる』
その他の回答 (7)
- passingman
- ベストアンサー率28% (37/128)
場面変わってルピvs日番谷組。 刀を抜くルピ。日番谷、シャウロンのことを思い出す。 日番谷『させるか!卍解!大紅蓮氷輪丸!』 ルピ『縊れ(くびれ)。蔦嬢(トレパドーラ)』 一本の触手が日番谷を襲う。翼を閉じて間一髪防ぐ日番谷。 ルピ『よく防いだね。でも正直止められるとは思わなかったよ。ちょっとショックだよ。 意外とやるもんだね。隊長クラスってのは。でもさ、今の攻撃が――――8倍になったらどうかな?』 日番谷『何・・・・だと・・・』 8本の触手をモロに喰らう日番谷。乱菊『隊長!』 日番谷『く・・・そ・・・ッ』堕ちていく日番谷。 ルピ『言ったろ?4対1でいこうよ・ってさ。 ア・ごめーん。4対8 だっけ』 場面変わってグリムジョー対一護。 血だらけのグリムジョー。 グリムジョー『はっ はっ はっ ・・・この力・・・死神のモンじゃねぇな・・・てめぇ。 この一ヶ月で・・・一体何をしやがった・・・!?』 一護、無視してグリムジョーを攻撃。 一護『説明してる暇は 無えって言ったろ』背後に回り一護、月牙天衝。 堕ちていくグリムジョー。一護追いかける。 グリムジョー『・・・く・・そ・・・ッがァッ!!!』一護『(虚閃!!!)』 一護なんとか受け止める。 一護『・・・く・・ッ おおおおおおおおおおおお!』虚閃を真っ二つにする。 グリムジョー背後から斬りかかる。即座に受ける一護。 グリムジョー『ちっ!!』 一護『・・・終わりだ グリムジョー』 効果音:バ ン!(仮面砕ける) 一護『! 仮面が――――!!!』 グリムジョーニヤリ。 グリムジョー『終わりだな 死神!』 一護に攻撃。 落ちていく一護の横へつけて斬りかかる。必死で受け止める一護。 グリムジョー『俺も随分喰らっちまったが、結局てめぇの力じゃ 俺には勝てねぇってことだ!!!』 場面変わってルピvs日番谷組。 残りの3人が触手で攻撃される。 横で退屈そうなヤミー。 新入りはトンボを捕まえている。捕まえた後表情が少し変わる。 ついに弓親と乱菊が触手に捕まる。一角も続けて捕まる。 乱菊が触手から生えたトゲから串刺しにされそうになったとき、何かが ルピの触手を斬る。 浦原『いや~間に合った、間に合った。危なかったっスねぇ~~』 ルピ『・・・誰だよキミ』 浦原『あ こりゃどーもご挨拶が遅れちゃいまして。浦原喜助。よろしければ 以後 お見知りおきを』 突然背後から新入りが襲い掛かる。 浦原、紅姫で防ぐ。続けて新入り、手を引き付けて何かをしようとする。 場面変わって尸魂界、断界。 織姫と護衛2人で現世へ向かってる途中。 ウルキオラ『何だ。護衛は2人か。存外、尸魂界も無能だな。 最も危険が高いのは、移動のときだという事を知らんらしい。 護衛がウルキオラに刀を向ける。 ウルキオラ瞬時に護衛の一人を殺す。続けてもう一人も。 織姫は護衛の2人を治そうとする。 ウルキオラ『そこまで損傷していても回復できるのか。大した能力だ。 俺と来い、女。(驚く織姫に)喋るな。言葉は「はい」だ。それ以外を喋れば殺す。 「お前を」じゃない。「お前の仲間を」だ。(織姫驚愕。ビジョンにやられている仲間の姿が) 何も問うな、何も語るな。あらゆる権利はお前に無い。お前がその手に握っているのは 仲間の首が据えられたギロチンの紐、それだけだ。理解しろ女。これは交渉じゃない。命令だ。 藍染様はその能力をお望みだ。俺にはお前を無傷で連れ帰る使命があるもう一度だけ言う。 俺と来い、女。」 場面変わって新入りvs浦原。見たことも無い技を分析していると背後から攻撃を受ける。 浦原『・・・ッ・・・か・・・』 ヤミー『ぐははははははははは!!!』 ヤミー『教えてやろうか!!今のは虚弾って言ってよ!自分の霊圧を固めて敵に ぶつける技だ!!威力は虚閃にゃ及ばねぇが・・・スピードは虚閃の20倍だ!』 虚閃を連発され、ふっとぶ浦原。 場面変わってルピvs残りの3人。 ルピが捕まえた3人にダラダラ御託を並べる。 その物言いに挑発する乱菊。 怒るルピ。乱菊を攻撃しようとする。 しかし触手が動かない。 空いている触手の全てが凍っている。 ルピ『―――――何だよ・・・これ・・・!?』 ???『・・・一度攻撃を加えた相手に気を抜きすぎなんだよお前は。「残心」て言葉知らねえのか?』 そこには無傷の日番谷の姿が。 ルピ『お前・・・まだ生きていたのか・・・』 日番谷『氷輪丸は氷雪系最強。砕かれても水さえあれば何度でも蘇るさ。(ルピ焦る) 止せ。もうお前に勝ち目は無え。仕込む時間は山程あった。お前は俺に時間を与えすぎたんだ。 お前の武器が8本の腕なら俺の武器は この大気に在る全ての水だ。(ルピ絶句) 千年 氷牢 』 日番谷『・・・悪いな。8本じゃ少し足んなかったろ』 ルピ、大量の氷柱に包まれる。生死は不明。 ルピがやられ憤るヤミー 。 さらに殺したと思った喜助も生きていて動揺を隠せない。 喜助は自分の分身である携帯用ギガイでヤミーの攻撃を避けていた。 そしてその間にバラの特性を分析していた喜助。 喜助『シメといきましょうか』 場面変わって一護vsグリムジョー。 一護は仮面をかぶろうとするが仮面を具象化できない。 腕をグリムジョーの刀で刺される。 セロを放とうとするグリムジョーだが、その放とうとした手が急に凍る。 ルキア「次の舞『白漣』」 一瞬でグリムジョーを凍らす。 一護に刺さった刀を抜こうとするルキア。 だが氷を破ったグリムジョーがルキアの顔を掴む。 掴んだ手で虚閃を放とうとするグリムジョー。 一護が「ルキア!」と叫ぶ・・・
- passingman
- ベストアンサー率28% (37/128)
場面変わって尸魂界瀞霊廷、13番隊隊舎裏修行場。 そこでは一ヶ月前からルキアと織姫が修行をしていた。 それを見ながら浮竹と檜佐木が雑談中。檜佐木は隊長業務の苦悩を 話し、忙しいので・・・・と去る。 場面は現世に戻る。空が裂け、全員が異変に気付く。 そしてそこから破面が現れる。 破面のメンバーはグリムジョー・ルピ・ヤミー・ワンダーワイスマルジェラの4人。 いくらなんでも早過ぎると驚く現世組。 ヤミー『オウ?い~い場所に出られたじゃねぇか。中々霊圧が高そうなのがチョロついてやがる 手始めにあのへんからいっとくか』 ルピ『何言ってんのアレ死神だよ。アレが6番さんが言ってた「尸魂界からの援軍」じゃないの? ね? ア・ごめーん。‘元”6番さんだっけ。』 グリムジョー『あの中には居ねぇよ。俺が殺してぇヤローはな』そう言うと勝手にどこかへ飛び出していく。 ヤミー『あ!!おい待てグリムジョー!!!(グリムジョー無視)・・あんの野郎!!』 ルピ『ほっときなよ。所詮十刃落ちさ。(背中の6は削り取られている)何も出来やしないよ』 ヤミー『ちっ・・・俺が殺してぇ奴もあの中にはいねぇんだがよ・・・』 ルピ『キミが殺したいのってウデ斬られた奴?ボコボコにされた奴?それとも虚閃弾き返した奴?』 ヤミー『全部だよ。おい!行くぜ新入り!!いつまでボヤっとしてんだ!! 新入り『アウー・・・』 ヤミー『ちっ・・・また変なのが入りやがったモンだぜ・・・』 その時、日番谷がヤミーへ斬りかかるが受け止められる。 日番谷『十番隊隊長、日番谷冬獅郎だ!』 ヤミー『奇遇じゃねぇか俺も10だぜ。破面No.10ヤミーだ』 日番谷『No.10・・・!「十刃」ってやつか』 ヤミー『よく知ってるじゃねぇか。随分と口の軽いヤロー(※シャウロン)と戦ったらしいな』 弓親『(ルピに対して)君も・・・十刃か?』 ルピ『そーだよ。階級はNo.6』 新入り(ワンダーワイス・マルジェラ)は鳥と戯れてる。 乱菊『・・・・・・。こいつ・・・斬ってもいいのかしら・・・』 場面変わって仮面の軍勢隠れ家内。 一護『放せっ!!!』 拳西『まだムリだっつッてんだろ!!』 ラブ『こういうときの為に尸魂界 から仲間が来て張ってんだろ!!そっちに任せとけって!!』 一護『こっちだってこういう時の為に修行してんだ!!入ま行かねぇでどうすんだよ!!』 平子が拳西の服を掴み、『・・・行かしたれ』 拳西『おい!何考えてんだよ!!真子!!』 一護が隠れ家から出ると、そこにはグリムジョーの姿が。 グリムジョー『・・・よォ 探したぜ死神』 一護『・・・こっちのセリフだぜ。見せてやるよ。この一ヶ月で俺がどれだけ変わったのかをな!』 尸魂界、技術開発局内部、霊波計測研究所にて。 リン『!!!反応です!反応ありました!・・・紅色反応・・・十刃です!』(限定解除許可済み) これを尸魂界全土に伝える。 浮竹『朽木っ!!』ルキア『はい!こちらにも今連絡入りました!』 浮竹『隊舎前の穿界門へ急げ!!』ルキア『はい!』 織姫も着いていこうとするが、地獄蝶を持っていないので無理だと言われる。 ルキア現世へ。(織姫は後から断界を通って合流) 場面変わってグリムジョーvs一護 グリムジョー『卍界かよ。それがどうした?忘れたのか?てめぇはその卍解で 俺に手も足も出なかったんだぜ』 一護『そっちこそ忘れたのかよ。テメーは卍解した俺の技で・・・その傷をつけられたんだぜ ・・・一つ訊きてぇグリムジョー。お前・・・腕はどうした?』 グリムジョー『捨てて来たんだよ。てめぇを殺すのに腕2本余計なんでな』 一護『そうかよ・・・それじゃ手加減は必要ねぇな』 グリムジョー『そうしろ。死にたくなけりゃな!』 一護『(今の俺が虚化してられる時間は11秒フラット・・・!その間に片を付ける!!』 効果音:ド ン グリムジョー『・・・・・・・・な・・・何だそりゃ・・・!?』 一護『・・・悪りィな。説明してる暇は無えんだ』一護斬りかかる。受け止めるグリムジョー。 グリムジョー『ぐ・・・ッ』 一護『月牙 天衝』 場面変わって日番谷vsヤミー戦。 ヤミー『ぬん!!!何だぁこりゃ!?涼しいぜぇ~~~~』 日番谷『・・・ちっ・・・(限定解除してても卍解じゃねぇと無理か・・・)』 弓親vsルピ。 吹っ飛ぶ弓親。 ルピ『だーからァ。1対1じゃ勝ち目ナイって言ってんじゃーん。わかんないの?』 弓親『・・・うるさい・・・っ』 ルピ『キミからも何か言ってやんなよ。そろそろホントに殺しちゃうよ?』 一角『2対1は趣味じゃねぇ』 ルピ『あァっそ。めんどくさァ。・・!・・ヤミー!そっちの子もボクに譲ってよ!こいつらウダウダ めんどいからさ。一気に4対1でやろーよ。ボクが解放してまとめて相手してあげるからさ』 場面変わって浦原商店。 恋次『だァ―――めだっつッてんだろ!!てめぇは力を使いすぎてんだよ!!ここは俺に任せて 休んでろ!』 チャド『しかし・・・』 浦原『そっスね・・・阿散井サンの言うとおりっス。だけど阿散井サンも消耗してるのは同じこと・・・ お2人ともここで休んでてください。代わりに・・・・・・・・・アタシが出ます』 (チャドは一回目の破面襲来後、浦原に修行を頼んでいた)
- passingman
- ベストアンサー率28% (37/128)
内なる虚を抑える為に仮面の軍勢の隠れ家で修行に励む一護。 しかしそれは虚を抑える為の特訓とは思えないもので、それは 『ひよ里特製のダイエットマシーンを漕ぐこと』だった。 一護は最初は黙って取り組んでいたが、次第にアホらしくなったのか ダイエットマシーンを平子にぶつける。 当然ひよ里もキレて一護とモメるが、それを制したのは平子だった。 平子『そういやお前は昔から始解も卍解もケタ外れなスピードで習得してきとったな。 お前にこれはむかん』 一護『なんでてめぇがそんなことを知ってんだよ?!』 平子『あーよう知っとる。虚化も崩玉も、藍染惣右介も。昔から知っとるわ。 おっと、この話はまた今度や』 そういうと平子は一護を精神世界(斬月のおっさんがいるところ)へと連れて行った。 しかしそこには斬月のおっさんの姿は無く、斬月を持った白い一護(内なる虚)しかいなかった。 一護は聞く。『斬月のおっさんはどこだ』 虚・一護『俺が斬月だ』 そして虚・一護は、俺は斬月さんと一体なんだよ。お前の精神状態によって支配権が変わる、と。 そんなこんなで一護vs虚・一護が始まる。 この間隠れ家では、魂魄のみが精神世界へ行っているので抜け殻と化している 一護が虚化。ヴァイザードらで必死に抑える。 闘いは終始虚・一護が優勢で、とどめには一護の斬魄刀を消滅させ、自分の斬魄刀(白)で 一護を一突き。ここで一護の脳内で回想が始まる。 脳内には剣八がいた。剣八は一護に自分の戦闘談義を説き、『殺戮反応』を教える。 すると次の瞬間一護は刺さっている斬魄刀を黒く換え、虚・一護に容赦ない攻撃を繰り返す。 そして一護は虚・一護を倒す。虚・一護は言う『貴様に俺は支配されるが、貴様に隙があれば いつでも俺はてめぇの体を奪うぜ』虚・一護は消えた。 その後は仮面の軍勢の隠れ家でひよ里とマンツーマンで特訓。 仮面の軍勢は皆16時間以上の間虚化できるらしく、一護もそれができるよう 何度も虚化するが5秒ともたずに仮面が砕ける。特訓は続く。 その頃日番谷&乱菊&織姫は織姫宅で何やらぶっそうなマシーンを発動させ、 尸魂界の山本総隊長と連絡を取る。 山本総隊長が連絡を取ることを要請したのは、藍染惣右介の真の目的が判明したから。 その目的とは王鍵を創生し、王族の棲む王宮へと侵入し、王族を殺すことだった。 しかし最も問題なのは王鍵の創生法。 王鍵の創生には十万の魂魄と半径一霊里に及ぶ重霊地が必要。 そしてその重霊地は空座町。 これを防ぐためには現世側は決戦に備えて支度をしなくてはならない。 総隊長曰く、『魄内封印から解かれた崩玉は強い催眠状態にあり、 如何なる手段を用いようと完全覚醒まで四ヶ月はかかるので奴が動くのはそれから』なので 僅かながら時間はある。続けて総隊長は織姫にこの事を一護に伝えてくれと頼む。 織姫はかすかに感じ取れる一護の霊圧を辿り、仮面の軍勢の隠れ家へと向かう。 そして仮面の軍勢の一人、ハッチが巡らした結界に織姫が侵入し、隠れ家内騒然。 織姫は一護に王鍵のことを伝え、『黒崎君が頑張ってるから私も』と決意新たに 帰っていく。しかしその途中に夜一と出会い、浦原の下へと連れて行かれる。 浦原は今回の戦争にあたって、織姫は闘いにおいて足手纏いになる、と戦力外通知。 織姫は素直に認めたように去り、ルキアの元を訪れる。 そしてルキアに『本当に足手纏いになる者は覚悟の無い者だ』と励まされる。 それも束の間、二人の間にひよ里が突っ込んできて、『ハッチがお前に用あんねんて』 と一言言うと織姫を連れて仮面の軍勢の隠れ家へ。 ハッチは織姫と私は似たようなものがあると言い、椿を治す。 続けて『私もあなたに闘いに出ることは薦めません。ですが大事なのは本人の覚悟です』 と言うと織姫は『はい!』と決意した表情で一護の霊圧を辿って隠れ家付近にまでいたルキア と共に隠れ家を去った。 場面変わって虚圏。 ヤミーは一護に切り落とされた腕を治療してもらっている。 話から、グリムジョーは腕を失ったことで十刃から落とされたらしい。 ウルキオラがその部屋へ入り、『藍染様がお呼びだ』と言う。 藍染の元へ行く二人。藍染の元には数体の破面がいた。そして藍染の 前には崩玉が。 藍染『今終わるところだ』ウルキオラ『崩玉の覚醒状態は?』 藍染『五割・・・予定通りだよ。尸魂界にとってはね。当然だ。崩玉を直接 手にした者でなければ判る筈も無い。そして恐らく、崩玉を開発して直ぐに封印し、 そのまま一度として封を解かなかった、浦原喜助すらも知るまい。 封印から解かれて睡眠状態にある崩玉は隊長格に倍する霊圧を持つ者と一時的に融合することで ほんの一瞬、完全覚醒状態と同等の能力を発揮するということをね』 藍染はそう言うと新たな破面を誕生させた。名は、ワンダーワイス・マルジェラ。(アウーって言ってた奴) 藍染『さて、一ヶ月前に話した任務を覚えているかい?ウルキオラ。(ウルキオラうなずく) では行動に移してくれ。あと、君に決定権を与えよう。好きな奴を連れて行くといい。 あ、そうだ、君も着いていくかい?グリムジョー。』 その頃現世では日番谷組と一角・弓親が斬魄刀と対話を試みている。 一角は空の異変に気付く。『雲が・・・・疾えェ・・・』 そして嘲笑うかの如く、空は裂ける―――・・・
- passingman
- ベストアンサー率28% (37/128)
割れた空から現れたのは、アイマスク(?)がリニューアルしてる東仙要だった。 激闘を繰り広げてる一護vsグリムジョーの元へやってくる。そしてグリムジョーの背後へ回り、刀を鞘へ収めるよう言う。 驚くグリムジョー。『東仙…!なんでてめぇがここに・・・』 東仙『分からないのか?本当に。現世への無断侵攻、5体もの破面の無断動員、及びその敗死――。 全て命令違反だ。藍染様はお怒りだ、グリムジョー。お前への処罰は虚圏で下される』 グリムジョー『ちっ。分かったよ。帰りゃあいいんだろ』 一護『待てよ!勝手にやってきて勝手に暴れておいて、このまま帰るだと!?降りてこいよ!まだ勝負はついてねぇだろ!』 グリムジョー『勝負はついてねぇ・・・だと?ふざけんな 。勝負つかなくて命拾ったのはてめぇの方だぜ死神! あの技はてめぇの様子見りゃ分かる。あと撃てて数発ってところだろ。ま、仮にてめぇがあの技を無限に撃つ続けられたとしても、てめぇに解放状態の俺は倒せねぇ』 一護『解放状態だと・・・?』 グリムジョー『No.6十刃グリムジョー・ジャガー・ジャック。次にてめぇがこの名を聞くときが、てめぇの最期だ死神!』 そしてグリムジョー&東仙は虚圏へと帰っていった。 恋次『破面共は虚圏に帰ってったのか?』 一護『あぁ・・・』 恋次『負けたのか?』 一護『負けた』 恋次『馬鹿野郎。生きてりゃそれで勝ちじゃなぇか』 一護『嘘つくなよ。俺がお前ならそうは言わないはずだぜ。俺は負けたんだ・・・グリムジョー・・・――』
- passingman
- ベストアンサー率28% (37/128)
続き(この後の恋次戦と日番谷戦は順番が逆かもしれません。記憶がちょっとあいまいです^^;今後の展開には差し支えないのでご了承ください) 恋次vs破面No.15 イールフォルト・グランツ →恋次が蛇尾丸でイールフォルトを攻撃。しかし片手一本で攻撃を止められ、逆に斬りつけられる。 イールフォルトは護邸13隊の力は大したこと無いと罵倒。 その頃、浦原商店の屋根の上で恋次vsイールフォルトを見ていたジン太。そこへ雨もやってくる。ジン太は雨の異変に気付く。 ジン太『こいつ―・・・破面の連中の変な霊圧にあてられて戦闘モードになってやがる』 気付いたときには時既に遅し。雨は勢いよく飛び出しイールフォルトを攻撃。圧倒的な力を見せつけ血だらけのイールフォルト。イールフォルト『くそがぁあぁぁ!殺す…殺してやる・・・・ 突き砕け、蒼角王子(デルトロ)!!』 次の瞬間、イールフォルトの角が雨を貫く。 全体的に牛みたいなかんじ。 驚く恋次。最後にイールフォルトは言う。 イールフォルト『最後に――名前を教えておいてやろう兄弟! 破面No.15 イールフォルト・グランツだ!』 場面変わって道端にいる織姫。松本に抑えられている。織姫『あ・・・・あぁ・・・・日番谷くん・・・乱菊さん・・・』 乱菊vs破面No.?? ナキーム →既に乱菊はやられ、地面に倒れている。 日番谷vs破面No.11 シャウロン・クーファン →日番谷防戦一方。何度も大紅蓮氷輪丸で攻撃を試みるも失敗。返り討ちにされる。 シャウロンは言う。『貴方の卍解はまだ未完成だ・・・後ろにある花弁が全て散ったとき、貴方の卍解は消滅するのでしょう』否定できない日番谷。 この後なんやかんやで戦いが続き、シャウロンが『貴方が最大戦力で戦っている・・ならば殺すときくらいこいらも解放すべきだ』 裁て、五鋏蟲(ティヘレタ)、シャウロンの爪が鋭く尖る。次の瞬間、無数に斬りつけられる。 フム、最後に・・・・名前を教えておきましょう。 破面No.11 シャウロン・クーファンです』 場面変わって乱菊。手に何か持っている。 日番谷vsシャウロン戦続き。いとも簡単に氷輪丸の翼を斬られる。しかし、日番谷はシャウロンの背後に回り、翼ごとシャウロンにぶつける。シャウロンは大したダメージは負っていない。 日番谷は突然言う。『シャウロン・クーファンと言ったな。一つ聞きたい事がある。お前はさっき自分を指してNo.11、つまり自分が11番目だと言った。それはお前が強い方から11番目ということか?』 シャウロン『破面のNo.は強さの順番では無く、生まれた順番です。・・・しかし、私から上を除いてですが』 日番谷『!!!? どういうことだ・・・』 シャウロン『分かりやすく言いましょうか。まず私たちは崩玉によって破面になる。この時生まれた順に破面No.11から番号を与えられます。そしてその中から特に戦闘能力の長けた破面にはNo.1~10の番号を与えられる。 そしてこれら10人を十刃(エスパーダ)と呼びます。ハッキリ言っておきましょう。十刃は私たち11以下よりもレベルが格段に違います。さらに、この10人は破面No.11以下を自由に従えることが出来ます。 今、現世に一人来ているんですよ・・・・その十刃の一人がね。藍染様よりNo.6を貰いし破面・・・No.6十刃、グリムジョー・ジャガー・ジャック! そのままグリムジョーvs一護戦へ。 一護、始解の斬月でグリムジョーに切りかかる。 グリムジョーはそれを素手で受け止め、はじきかえす。グリムジョー『ナメてんのか死神。俺はそのままのテメーを殺すつもりはねぇんだよ。手加減してやってる内にとっとと卍解してかかってきやがれ』 そして一護卍解。 グリムジョー『・・・そいつか』 場面変わって日番谷vsシャウロン戦、乱菊vsナキーム戦。日番谷は何かソワソワした様子。 乱菊『遅い・・・・・まだなの・・・』 その時、乱菊の握っていたモノから声が。 『松本乱菊様、限定解除の許可申請、下りました!』 声に気付き、ナキームが倒れている乱菊を踏みつけようとする。乱菊が手で脚を受け止める。 乱菊『・・・ありがと。恋次ぃ!隊長!限定解除の許可が下りたわよ!』 日番谷『よし!』 恋次『待ちくたびれたぜ!』 驚く破面達『なんだ・・・急に霊圧が・・・・』 日番谷『尸魂界の隊長格はな・・現世に出るとき現世の魂魄に影響を与えないよう極端に霊圧を下げられるんだ。その制限は80%、つまり、限定解除した俺達の霊圧は5倍!』 シャウロン『くっ!一旦退くぞ!!!』 日番谷『逃がすかよ。竜閃架―――』 恋次『狒骨大砲!』 乱菊『――唸れ、灰猫』 効果音:ド ン! で、日番谷達は破面を倒す。 場面変わって一護vsグリムジョー。 グリムジョー『がっかりさせんなよ死神!卍解して変わったのはスピードだけか、あぁ?!』 煙の中から 一護『―――――月牙天衝!』 グリムジョーがモロに喰らって腹に大きな傷を負います。それでもまだ余裕の表情。 グリムジョー『そんな技、ウルキオラの報告にゃ無かったぜ』 一護『少しは楽しめそうか?破面!』 で、この戦いぶりを影でたつきが見てて、心配そうに『一護・・・・』と小さく言う。 そして、空が割れ、斬魄刀を持った黒い影が・・・
- passingman
- ベストアンサー率28% (37/128)
大事な補足。 チャドvs破面No.16 ディ・ロイ この後、一護とルキアの元にグリムジョーがやってきます。ディ・ロイの霊圧とはあまりにもかけ離れた霊圧にルキアが恐怖を覚えます。ルキア『一護!一旦退くぞ!』 それを許さないグリムジョー。瞬歩のようなもの(後に響転(ソニード)と判明)を使い、ルキアを素手で一突き。倒れるルキア。一護、『ルキア!!!!』と叫びグリムジョーの元へ走ります。不敵な笑みを浮かべるグリムジョー・・・・。 この後場面が変わり、パシられているケイゴ、一角の場面へと移ります。
- passingman
- ベストアンサー率28% (37/128)
22巻の最後でウルキオラとヤミーが藍染の元へ帰ってきましたよね。 そこで、ウルキオラが片方の眼を取り出し、潰します。これで簡単にウルキオラが見たもの・感じたものを藍染に伝えます。 この内容に不満を持った破面の一人グリムジョー。 ウルキオラとヤミーに文句を付けます。 『俺ならあそこにいた奴ら全員を一撃で殺せる』と豪語。 ウルキオラは『焦るな。一護を殺すのは今やるべきことではない』と反論し、藍染も『ウルキオラのやり方でいい』と言い、どこか納得いかないグリムジョー。 夜。 グリムジョーが5体の破面を従えて現世へ侵攻。 一護たちがそれに気付き、それぞれが霊圧を辿り、破面を探します。 チャドvs破面No.16 ディ・ロイ →一護参戦、ルキアが一護を制す。ルキア斬魄刀解放(袖の白雪)。数ページで倒す。 一角vs破面No.13 エドラド・リオネス →お互い解放せずに戦う。そこに姉にパシられたケイゴが登場。一角『てめぇはバケモンに巻き込まれて死ぬか死なないかの状況だ。その状況から救ってやるから泊まる宿が無い俺達を泊めてくれ』 この後、なんやかんやでエドラドは一角が戦い好きのバカだと知る。エドラド斬魄刀解放。『火山獣』 エドラド圧倒。一角瀕死。ケイゴが弓親に助けてやら無いのか!?と聞く。弓親『戦いで死ねるのなら彼は本望だ。助けちゃいけない』と言う。 しかし、あまりにも一方的にやられる一角を見兼ねて、弓親が4番隊に連絡。『斑目一角の隊葬の準備を』 一角死にかけ。窮地に立たされた一角は、見せたくなったが…と卍解する。『龍門鬼灯丸』 斬り合っていく内にエドラドは一角の霊圧が上昇していることに気付く。一角『こいつは斬って斬られてを繰り返すことでボルテージが上がる!』 最高潮に達した龍門鬼灯丸有する一角とエドラドが一騎打ち。お互いが地に堕ちる。 一角回想シーン数ページ。 地に堕ちていった一角の元に弓親がいく。 弓親『生きてると思ったよ』 一角『たりめーだ。今日の俺はツイてんだぜ。さいこーにな。』 場面変わって他の一護組と破面の戦ってる場面へ。 そこには卍解をしてるにも関わらず、解放もしていない破面に大苦戦している恋次と日番谷の姿が・・・。 これでWJの2号辺りまでです。 続きは明日。 ついこの前ジャンプを処分したんで思い出しながら要約して書いてるので時間かかるんです。 明日の昼までにはできれば完成させますのでお待ちください。
お礼
丁寧にありがとうございます。^^ 楽しみにしてます
お礼
いやあ、よくわかりました。丁寧にありがとうございました。コミックも買ってみようと思います