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飼ってたカブトムシが死んでしまいました…涙

可愛がっていたカブトムシ♂が死んでしまいました…。 そのカブトムシは、先週の日曜日に母がお店から何かのサービスで飼育ケースごと頂いてきたものです。 私は昆虫は苦手だったんですが、もそもそ動いていたり餌を食べている姿を見ている内に愛らしくなり、 徐々に触れるようになって最終的には手に乗せることまでできるようになりました。 それが、昨日まで元気だったのに今日夜帰宅したら全く動かなくなっていて…。 今朝仰向けになっていたのを見つけたので起こしてあげたんですが まさか夜中ずっと仰向けになってたのかも…。 もらったときが成虫になってどれくらい経っていたのかはわかりませんが…止まり木を入れてあげてなかった私が悪かったんですね; 初めてのペット(?)であり、愛着もあったので、死んでしまってとてもショックです。 悔しいので、もっと勉強して彼に代わるカブトムシを飼育したいと思います。 できれば♀も入れて繁殖させてみたいです。 今後、カブトムシを飼育する上でどのようなことに気をつければ良いでしょうか? また、この星になったカブトムシとマットはどのように処理してあげれば良いのでしょうか? どんな些細なことでも良いので教えて頂けると嬉しいです。

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  • bin777
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回答No.6

こんにちは。残念でしたね~。。。 ですが 昆虫をペットにして飼育して行く上では 生と死が目まぐるしくやってきます。(寿命が短いので…) 悪い言い方かもしれませんが慣れてきます。 飼育者としては寿命分生きてもらう事と、子孫繁栄により 次の世代を残してやる事が1番の供養になると思ってます。 さて、 カブトムシはクワガタ等からすると 飼育や繁殖は至って簡単です。 ぜひ 次世代では累代成功まで頑張ってみて下さいね(^^) 簡単に・・・1ペアを飼育するとして 成虫を飼うならば、そう大きなケースは必要ありません。 ウチのケースは16cm×9cm位のケースです・・・が そのケースでそのまま繁殖させると言うならもっと大きなケースを用意しなければなりません。 30×18位は欲しいですね~ でも、お勧めは ペアリングは小さなケースで2週間位。 この時、下に敷くマットはハムスター用のパインチップで構いません。 チップだと転んでもすぐに起き上がる事が出来ますし、匂いも出難いです。そして安い♪ 適度に霧吹き等で湿度を高めに保って下さい。エサはいつも多めに! 2週間を過ぎたら、♀だけを大きなケースに移しますが この時は繁殖用のカブト用マットか、園芸用の腐葉土を深めに敷きます。 (出来れば最初はカブトマットを使った方が無難です。最近の腐葉土には色々な添加物があるものもありますので…) いずれのケースにも言える事ですが 湿度を適度に保つ為に ケースとフタの間に新聞紙等を挟み込んで下さい。 湿度コントロールと害虫の侵入を防いでくれます。 マットはギュッと握って固まるくらいに加水し (加水も水道水ではなく、ミネラルウォーター等ですと完璧) ケース底5~6cmはギュッと詰め込みましょう。 そこから上はサッと盛っても構いません。 交尾済みのメスを入れるとすぐに穿孔を開始しますが 不安でしたら樹皮等をマット表面に敷いて下さい。 ゼリーは1個置けば十分です。(産卵中はエサを摂りません) それから3~4週間は暗い場所、適温(暑すぎない場所)な所へ置き ソッとしておきましょう。 上記期間が過ぎて♀がウロウロし出したら、♀は別ケースへ移して 産卵ケースはもう少しそのままキープ。 すると 数日経つとケース底に幼虫が見えて来るはずです♪ この季節…まずはここまでやってみましょう!! この後の飼育法は ここでまた探せばいくらでも出てきますよ♪ 頑張って沢山子供を獲って下さいね!

noname#52830
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 今日埋めてきましたが、悲しかったです; けど、何度もやってたら慣れるのかなーとも思ったんですが、 やっぱりその通りなんですね^^; それも少し悲しい気もしますが、人間より明らかに寿命が短い分、 たくさん飼うと何度も死に目に逢うことになるのは必至なので 仕方ないといえば仕方ないかもですね。 またも詳しいご説明、とても感謝です>< ぜひぜひ参考にさせて頂きたいと思います^^ マットや湿度、気をつけるべきところはたくさんですね。 まだまだ精進したいと思います! PS.みなさんのお陰で、カブトムシのことをたくさん学ぶことができました。 今日埋めた子が生きているうちに聞いておくべきだったと思ったくらいです; 次は可哀想な目に逢わせないためにも、もっといろいろ学んでいこうと思います。 どうも、ありがとうございました^^

その他の回答 (5)

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.5

4匹のさなぎが2匹雄になりました.前年でしたね.土に埋めてあげたらと思います. http://members.jcom.home.ne.jp/t-fukui/dbs/kabuto/2-shiiku/5-sanagi/shiiku_sanagi.html http://members.jcom.home.ne.jp/t-fukui/dbs/kabuto/1-kaisetsu/5-sanagi/sanagi.html

noname#52830
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 孵化されたんですね、おめでとうございます^^ 私の場合、そこまで育てることすら相当苦労するようにも思えますが^^; URL、参考にさせて頂きますね。 どうもありがとうございました。

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.4

仰向けになって死ぬことってすごく多いですよね。 止まり木入れても横転したときに止まり木に足が 届く範囲内なら起き上がれますがまずそうそう 都合良く転びませんから。なので俺は葉っぱや小 枝などをたくさん入れています。すなわちどこで 転んでも枝などに足をひっかけて起き上がれるよ うにしています。 飼育方法はネットで検索すればたくさんヒット します。俺もカブトムシつがいでたくさん飼って いますがなぜか卵を産んでくれません。 と思えば別の飼育ケースではたくさん卵があった り!しています。 さらにいえば、孵化はしましが、来年成虫になっ た事は一度もありません。 みんな冬場の管理が悪くて(実は面倒で)幼虫 のうちに亡くなって土に還ってしまいます。 ほんと難しいですよ(;´д`)トホホ

noname#52830
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 やはり1年を通して成虫になる以上、気は抜けないってことですよね。 大変です>< 飼育ケースの中にはたくさん木や葉っぱを入れてやるべきなんですね。 やっぱり今回死んじゃったことも、転んでしまったことが原因っぽいですしね; ぜひ、次からの参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。

  • SegawaRui
  • ベストアンサー率38% (100/261)
回答No.3

小学校の頃に飼っていて父親に手伝ってもらいながらカブトムシを飼育していました。 繁殖したいのであれば大きいケースを用意してください。 2~3キロの腐葉土がケースの8、9割ほどの大きさがいいかと思います。 明るいうちは土の中で眠りますの充分に潜れる高さまでマットを引きます。 霧吹きなどで土の水分を一定に保つようにしてください。 死んだ成虫はどこかへ埋めてやるか、埋める場所や時間がなければゴミ箱に捨てるしかありません。 (実際、マンション住みなので処分は毎回ゴミ箱です…。) ツガイで飼ってた場合は卵を産んでいる可能性が高いので水分を含ませたマットを4分の3程度までケースに入れておいてください。 マットが幼虫のエサになります。 何週間かすれば幼虫か、幼虫の糞が確認できるようになります。 霧吹きで水をかけて土が乾燥しないように毎日チェック、手入れをしてください。 マットは冬になると近所の店では見かけなくなることもあります。 ですがペットショップに行けばマットが商品として並んでいますので足を運んでください。 心配なことや不安なことがあればペットショップの店員さんに聞けば優しくアドバイスをしてくれますよ。 土の中にコロコロとした分が目立つようになればえさのマットがなくなってきているので入れ替えてあげてください。 新聞紙を敷いて幼虫を傷つけないように、古いマットと幼虫を分けてください。 空いたケースに新しいケースを7~8割ほどの高さまでいれて水分を含ませてください。 この場合は新しいマットが多いのでコップなどで様子を見て水分を含ませていってもかまいません。 成虫の時に購入した止まり木があれば入れてあげるといいですよ。 少しマットを掘り返して幼虫を均等に土へ戻してやってください。 サナギの時期は特にデリケートですので早めにさなぎになるための準備をしてあげてください。 6月の下旬になればサナギになり始めますのでマットを入れ替える際に半分より下をギュ、ギュと手で固めてあげてください。 半分より上は普通のマットでOKです。 サナギは確か1週間ほどで羽化します。 羽化したてのカブトムシは羽の部分が乾いておらず羽の部分だけが白い状態です。 よく店などで見かける全体が茶色いカブトムシになれば別のケースで成虫の飼育を始めてください。 古いマットは再利用は細菌が発生して虫に悪影響を与えたり、幼虫が育つのに充分な栄養がありませんのでオススメできません。 ガーデニングをする方であれば利用できるかも知れません。(肥料や虫除けなど薬を使えますし) 必要がなければ新聞紙に包んで捨ててください。 あと、繁殖をさせすぎるのには注意してください。 幼虫をひとつのケースに沢山いれると幼虫が全部消えてしまったことがあります。 なぜそうなるのかはわかりませんが、確かにありましたので。

noname#52830
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 とても詳しいアドバイス、感謝です! 残さず全てメモさせて頂きました。 もっ早く聞いておくべきだったかも、と後悔しております^^; 自信も持てました。なんとか次に繋げることもできそうです。 どうもありがとうございました!

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.2

クワガタ、カブトムシはかなり飼育が難しいです。何回か失敗する覚悟が無いなら、やめたほうが無難です。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%82%AC%E3%82%BF
noname#52830
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 カブトムシやクワガタの飼育、難しいという人もいれば簡単という人もいて とてもまちまちなんですよねー。 けど、生き物なので飼育が大変だというのは承知の上です。 無難に生きたいとは思いますが、とても未練があるので(笑) 再度育ててみたいと思います。

  • zenithe
  • ベストアンサー率22% (14/61)
回答No.1

現在我が家には4代目のカブトムシがいます。 とはいえ、育てているのは私ではなく父なのですが;; ・土は乾燥させない ・止まり木は広葉樹がいい ・餌は市販の昆虫ゼリーが最もいいらしい ・直射日光が当たらない場所に置く(高温も駄目) 私の父が注意しているのは大体この辺ですかね。 父は気にせず、成虫をオスメス気にせず大量に1つのケースに入れてますが…本来はあまり多く入れすぎないほうがいいそうです、長生きさせたいのなら。 一緒に入れるとどうしても喧嘩してしまいますからね。 繁殖はさせるだけなら簡単です。オスメスを一緒に入れておけば、ほぼ確実に卵を産みます。 あとは栄養豊富な土の中と、卵が産み付けられた土とを混ぜて涼しい場所で、空気孔を忘れず大きなケースに入れておけばまず孵ります。 勿論卵から孵ってからは、土を食べて成長するため、糞ばかりになってきたと思えば栄養豊富な土と入れ替える必要も、時々湿度を与えてあげる必要もあります。 …尤も、何も手をかけずとも(土の入れ替え、湿度)孵るのは孵ります。その頑丈さに驚くほどです。 死んだカブトムシは、一番いいのは雑木林の中に埋めてあげること。 近くに雑木林がなければ、燃えるゴミとして捨てます。 しかしそれほど愛着があったのであれば、是非近くの雑木林に埋めてあげてくださいね。 カブトムシの育て方は「カブトムシ 飼育」などで調べれば昆虫ブームの今、驚くほど出てきますので色々回ってみてください。

noname#52830
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 4代目ですか!それだけ存続させるのはかなり大変な気がします。 とても大事に丁寧に育てられているのでしょうね^^ 詳しいアドバイスありがとうございます。 とても参考になります。 今思うと全然ダメダメだったんだなぁと反省するばかりです; ぜひメモさせて頂きますね^^ カブトは今日近くの公園に埋めてあげました。 雑木林が近くにないんですが、ゴミとして捨てるのは…なんだか 可哀想な気がしたので; できるだけ木がたくさんあるところに埋めてあげることにしました。 これからももっといろいろ調べてみようかと思います。 どうもありがとうございました!

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