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DoCoMoのGoogle検索機能
DoCoMoは10月からMSN、goo、Infoseekら9社と連携し、iモードに検索機能を導入し、KDDIはEZトップメニューにGoogleの検索ボックスを用意するそうです。 今、FOMA使用していますがブックマークに【携帯用Google】をだいぶ前に入れて使用しています。 【ウエブ】・【イメージ】・【携帯サイト】の検索が出来るのですがこれとは上記のサービスとは何か違うのでしょうか?あえて連携すると言う理由がわかりません。 http://www.google.co.jp/mobile/
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質問者が選んだベストアンサー
お礼欄拝見しました。 googleがやっているサービスを利用するためには、 一度でもgoogleの指定するURLを入力し、表示させる必要があります。 また、googleが単体で行っているサービスです。 質問者さんご自身は、これを行ったようですが、世の中のユーザーでは少数派なのです。 大部分の一般ユーザーは、googleのモバイル版のサービス自体を知りませんし、URLを入力して表示させることも行わないのです。 iメニューにあることで、iモードユーザーの大部分にそれを知らしめることができますし、たった1度といえどもURLを入力して云々といったこともしないのです。 やっている人からすれば想像もつかないのですが、実際に大部分の人はそうなのです。 PCにしても、かなりの人が所有していて使用しています。 ネットにしても同様です。 でも、もっと便利な使い方があっても、今のままでできるからとか、単に知らないだけで行っていない人がたくさんいるように。 程度や理由の差の問題はありますが、中年以降の方がなかなか家電の機能を使いこなせないとかそもそも知らないように、携帯ユーザーでも同様のことがあるのです。 つまり、すでにやっているサービスがあり、それを公式に提携してサポートする場合、その時点でそのサービスを使っている人からすれば別に提携しなくてもいいとなります(これが質問者さんの立場)。 しかし、そのサービスを知らなかったり、うまく使えなくとも、公式にサポートされると、告知力がまったく異なるので、大勢の知らなかった人が知るようになります。 また、公式サポートになりますので、サポート力が異なります。 例えば、docomoショップで質問したりすることもできるようになるでしょう。 すでに利用されている質問者さんのようなユーザーには、特に提携するメリットなど感じられないかもしれませんが、そのほかのユーザー(こちらのほうが大部分)にとってはメリットがあるということになります。 マーケティングなんかの話になりますが、PCでも携帯でもある機器があったとして、それを進んで使おう、使いこなそうとするのは、実際のユーザーのうちの少数なのです。
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- kalze
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違うかどうかは、中の人でない限り、サービスが始まるまではわからないですね。 提携する理由は、googleが携帯などのモバイル向けのページ・サービスを用意していても、自分でURLを入力して使わなければなりません。 しかし、そういったことを行うのは、携帯ユーザーのうちのごくわずかです。 携帯キャリアの公式ページに用意することで、ユーザーへの利便性を訴求することができます。 また、提携することで、検索エンジン企業にはそれなりの報酬がはいるのが一般的です。 ユーザーにとっては、 iメニュー登録サイト及び一般サイトを同時に検索できる利便性、検索画面がiメニューに表示されることでの告知性。 携帯キャリアにとっては、ユーザーへのサービスに関する訴求。 検索エンジンにとっては提携することでの報酬など。
お礼
早々にありがとうございます。 私の場合Googleの使用方法は検索窓にたとえば“音楽”とか入力して それに関するサイトを検索する→選んで決定ボタン→サイトに飛ぶ といったパソコンと同じ検索方法なので自分でURLを入力して検索するわけでは有りません。 又、特にiメニューに入らなくてもGoogleをブックマーク付けておりますので すぐGooglにアクセス出来ますし、ユーザーにとっての利便性が良く判らないのです。
お礼
何度もご丁寧にお答えいただき誠に有り難うございます。 おっしゃられる通りPCのGoogleからmoreのQR コードで Googleモバイルに行きました! なるほど!まだ知らない人が大勢いると言うことですか。 私は前から普通に使用しているのに今更何でニュースになるのかと 思っておりました。(ちなみに私は立派な中年なのですが^^;) kalze様のおかげですっきり納得出来ました。本当にありがとうございました。(^^)