日本アニメと外国アニメ
外国のお菓子って色とりどりで可愛いですが、日本人としてはちょっと・・・というものが多くありますよね。それって、アニメに関しても同じだと思いませんか?
私が思うだけ日本アニメと外国アニメの違いを列挙させて頂くと、(以下『アニメ』略)
・日本は絵が丁寧 外国はデフォルメっぽい
日本だと、髪の束や目の瞳、服の皺まできちんと描き込まれていて、いわゆる『萌え』系でなくてもかわいい。
外国は髪にハイライトが無かったり、目や服も輪郭だけが描き込まれて着色、といった感じで、クールな印象。
・日本は色が柔らか、外国は極彩色
日本は服の影からハイライトまでしっかり描き込まれているものが多いので(そもそもアニメ作品そのものの数が多いので一括りにはできませんが)、使っている色が必然的に多い。目に痛い色はあまり使われていない印象。
外国はパーツごとに単色で着色されており、それぞれの色が濃い印象。
・日本は手描きが多い、外国CGが多い
日本は背景や小物まで細部もしっかりと描かれている。
外国は壁のような簡単な背景もCGが使われている。全てCGの作品も多い。
・日本は台詞は言葉、外国は歌
日本では歌に台詞を乗せるようなことはあまりしない。(この間観たアニメにはあったのですが、何のアニメだったか・・・;)
外国は歌に台詞を乗せることが多くある。
アニメの違いから文化の違いを感じられることって沢山あると思うんです。上記のような違いはなぜ起こったのでしょうか?前置きが長くなりましたが、皆様のアニメから見る文化の違い、是非教えて下さい。
内容を盛り込みすぎて文章が分かりにくくなってしまったかもしれないので、その場合は言って頂けると幸いです。また、全ての外国アニメを観たわけではないので、偏見を多く含むかと思います。不快に思われたら申し訳ありません。
お礼
これです、これです!!! ありがとうございました☆ 感謝ですw