呼び出し音から課金が始まる
auのガラケーを使用しています。
最近、たまたま気づいたのですが、携帯から固定電話に電話すると、呼び出し音が鳴り始めた段階から課金が始まっているようです。 普段は、相手番号を選択してからすぐに携帯を耳に当て、通話後の「料金目安」しか見ていなかったので、呼び出し音状態からの課金には気づきませんでした。
つまり、電話の相手が不在で呼び出し音がなっている最中に電話を切っても、それまで呼び出し音が鳴っていた時間分の「電話料金の目安、○○円」が表示されます。当然、呼び出し音が長く鳴っているほど課金は高くなります。
これまで、どの電話でも相手が受話器を取ってから(実際の通話が始まってから)課金されるものと思っていましたが、いつからこのような電話会社にだけ都合の良いシステムに変わったのでしょうか。
因みに、auのショップに電話をして聞いてみたところ、目安料金が表示されていてもそれは徴収されない(?)とか、選択しているサービスメニューに依るとかの回答がありました。勿論、そんなサービス契約をした覚えはありません。
auのショップも、呼び出し音の段階から課金するシステムであることは「承知」しているようですが兎に角、回答が要領を得ません。
私は、auを「IDO」時代から使っていますが、最近まで、呼び出し音段階から通話料金を取るなどということは無かったと思います。また、システムが変わったのなら当然、利用者に通知があるべきだと思います。
このように不当で姑息な課金は、他の電話会社でも行われているのでしょうか。
また、こちらの「サービスメニュー選択」の問題だとしたら、どの様なサービス契約をすれば、このような不当契約から逃れられますか。
電話サービスに詳しい方にお聞きしたいです。宜しくお願いします。