ちょっと勘違いなさっているようですが
携帯電話のメールは相手の携帯に直接入るものではないんですよ
携帯A→携帯B ではなく
携帯A→メールサーバー←携帯B なのです
パソコンのメールと同じく、まずはメールサーバーに蓄積されます
メールサーバーはメールの着信を、その人の携帯電話に通知します
携帯電話はメールサーバーからのメール着信通知を元に自動的に
メールの問合せを行い、勝手にパケットを使ってメールを受信します
以前からこの方式は変わっていません
ただ、この方式ですと不用意なメールの為にパケットが発生してしまいますので
その場合は自動受信を停止して、個別にメールの選択受信を行う設定も可能です
さすがに不便なので、ほとんど使われていないとは思いますが・・・
固定電話と同様に出来ないのは、一旦サーバーに溜めておく方式でないと
直接のやりとりでは大量送信・大容量送信に向かないからです
なぜかと言うと、大容量の送信中に相手が圏外になる場合は多々あります
その度に送信エラーをいちいち出していては、いつまでたってもメールを
送ることが出来ませんからね
相手の受信状況がわからない携帯電話だからこその方策だと思われます
またショートメール(SMS)・Cメールなどは、携帯電話に直接メールを
送信しますから送信側にしか課金されません
先刻の理由から送れる文字数には制限があり、添付ファイルも付ける事は出来ません
というか、アレは相手に電話をかけているのと同じ仕組みです
お礼
詳しい回答、ありがとうございました。よく理解できました。Cメールを利用できる相手には利用して、なるべく相手に負担を掛けないようにしたいと思います。