• ベストアンサー

サツマイモの糖度アップの方法について

毎年家庭菜園で、サツマイモを植えていますが、甘味 がありません。ツルの種類を変えても同じです。 タマネギ栽培の後に植えますが、追肥は行いません。 ご教示下さい。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wulong
  • ベストアンサー率36% (299/826)
回答No.1

日当たりに問題がないとして。 水はけが悪いと甘味が減りますので、畝を高めにして排水を良くします。ただし、すでに植え付けてあるので難しいですね。谷のところを掘り下げて排水がよくなればよいのですが、雨降りに水がたまるようなら効果がないということですし。 肥料は窒素が多いと甘みは減ります。畑の場合は植え付け前にリンサン肥料を多めとカリを少し与える程度で十分。前作をされていますので無肥料でいいのですが、なお窒素過多の可能性もありますね。 甘味には関係ありませんが、苦土石灰を追い肥として与えると色がいきれいになる品種もあるようです。

megatonX
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。苦土石灰は、 植え付け前に散布しております。水はけが悪いのかもしれません。以前、マサ土に植えた事があり、これは甘かった記憶ありうなずけます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.2

お気づきの通りさつまいもの一番の弱点は水はけの悪さです。あと米をはじめ全ての植物に言えますが,実を(さつまいもだから根かな?)つけるときに寒暖の差があればあるほど、実に甘みがあります。(だから熱帯の米はまずい)収穫前の気候はどうでしたか?あと余談ですがいもを調理するときは、60~70度の低温でいかにゆっくり熱を通すかがコツです。一度でも高温にすると糖を生成する酵素が壊れるのでよくありません。面倒ですが一度試してはいかがですか?

megatonX
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。近所の数軒で 家庭菜園を行なっております。土質は、マサ土ですが、 以後毎回腐葉土、有機肥料を中心に施すものですから、 No.1でご指摘の通り、チッソ過多となっているものとおもわれます。調理方法大変参考になりました。

関連するQ&A