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耳がおかしいのか解りませんが…
人によく「神経質だね」と言われますが、小さな音が耳障りでうんざりしています。 例えば電車の中で ガタンゴトンと言うどうしても出てしまう音は気にならないのですが 新聞をパリパリとめくる音やウォークマンの音漏れメールを打つピポパ音 話し声はさほど気にならないのですが、車掌の声もうるさいですし怒りが込み上げます。 日常生活では指鳴らしやジッポライターの開閉音等がむかつくんです。 蕎麦屋に入り「ズズズ」と言う音は気にならないのですが 「ちゅるん」と言う音がむかつきます。 まして「くっちゃくっちゃ」音を立てて食べようものなら 「二度とこいつと食べに行くまい」と思います。 確かに神経質なのは解っているのですが気にならなくなる方法ってないですか? 耳栓以外で…
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お礼
これを機会に耳障りな音に限らず全ての嫌な事を洗いざらい吐き出してみました。 するとそれは大きく分けて2つのタイプに分類できました。 1つは「それをしたらだめだ」と思い込んでいるモラル 2つめは「持っていない物に対するひがみ」です。 耳障りな音のほとんどは1番目です。厳しく育てられ、してはならなんだと言う呪縛になりトラウマとなっていたため、耳障りだと思ったのでしょう。 2番目は「かっこつけても似合わない、出来ない事に対しての諦めが早かった」結果が「憧れではなく嫌いな事」になっていたんです。 次に、それら嫌いな物事が起こす苦痛からの解放は無いかを考えてみました。 好きな人がそうしたら好きでいられるか? 過去に嫌いだった物はどうして克服できたのか等 いろいろ考えているうちにある事にぶつかり一気に解決しそうです。 なぞなぞ「すいてればたつものなぁんだ」答:腹 つまり、自分自身満たされてないのでしょう、だから腹が立つ 給料日前後がまさにそれでしょう。あと何円で何日、気持ちもピリピリします。 でも給料日そのピリピリ感から解放される。 つまり気持ちを大きく持つことで「むかつく!」から「しょうがないなぁ…」になるんですね。 それに「人は好きか嫌いか」と言う問いも解決に向かわせました。 「耳障りな音に対して嫌い」これは事実です。ですが本当にその音を出す人が好きなのか嫌いなのかはその時点では解らない。 嫌いな音を発する人=嫌いな人として排除してしまえば人間関係の幅を狭めてしまう それは自分にとってマイナスです。 ですので、 嫌いな音をさせる人全体を見て(睨むのではなく)アハハ、どうしようもないなぁと笑える自分になろうと思います。 答えの無い質問だとわかっていましたが。 tomikou0000さん、hoohooさん、wankocyanさん、adelaideさん回答ありがとうございました。