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不幸の後の仏事について
よろしくお願いします。 今年の5月に実父が逝去し、先月下旬49日の法要は終わりました。 知り合いから、「親が死んでから1年は家以外の法事・仏事の参加はNG」って聞いたんですが、本当なんでしょうか? いままでそのような話は聞いたことがありませんし、親戚に不幸があったとして、欠席しないと思います。 今年の秋ごろには、伯父の3回忌があるので、出席を考えていたんですが… どなたかご協力お願いします。
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服喪とは,儒教に依拠する考えであり,実親が亡くなった場合は足掛け13ヶ月(実質1年間)が服喪期間となります。 服喪期間は,慶事は行わず,慶事に招かれても辞退するのが風習です。しかし,年回法要などの法事は慶事ではありませんから,差し支えありません。 おそらくそのお知り合いは,服喪期間は何でもかんでも「不可」と勘違いされているのでしょう。
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- amida3
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坊さんです。 そのような話は聞いたことがありませんし、言うこともありません。 そんなことを言ったら、実の親の逝去のあとに配偶者の親が亡くなっても葬儀にも参加しないことになってしまいます。ありえません。 少なくとも仏教的には、たとえ49日の中陰中であろうと、極端には翌日であろうとまったく問題はありません。 合掌
- fivetec
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「喪」とは、喪服を着て故人の冥福を祈ること、仏事を意味します。 「忌」とというのは、神前結婚式・祭り・初詣出など神の前に顔を出す、つまり神社にお参りする神事を慎むことです。 こうした風習は古くから我が国に存在しており服忌の長短を定めた法令が明治7年に公布された大政官布告による「服忌令」です。 本題ですが、お父様の忌日である五十日を過ぎているので問題ないと考えますが、故人がどのように考えているかはうかがい知れないので断言することは出来ません、せめて伯父さまの3回忌にお出かけになる前に、お父様の仏前やお墓にお参りしてお出かけになればいいかと思います。 すみません、納得いく理由も説明できなくて、目に見えない事象への解答でご勘弁を・・
- junra
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その土地で違いがありますが49日の法要が終わってれば大丈夫ですよ。 亡くなってすぐでは遠慮をされた方が良いですね、5月に亡くなってるので今年新盆を迎えますので秋ごろには、伯父の3回忌は問題ないですよ。