我が家では賞味期限を過ぎたら食べる事がぼちぼち可能位の認識にはうちの母(おばん)にはありません。というか冷蔵庫に何が入っているのがまったく把握していないのです。そのため私の知る限りでは今ケチャップやマヨネーズわさびなどは2個ずつあります。
もともと冷蔵庫は魔法の箱とでも思っているのか、去年のもちやら溶かしてみないと何をこおらせたか解らないもの、野菜庫にはビニールのまま詰め込み下のほうは重みで漬物になってしまっている物など
まさにタイムマシーンなのです。
これを世の中の人はぐうたらと呼ぶようです。
さて本題の賞味期限では非常に曖昧なのですよね。消費期限はあくまでそこまでに食べれば味、品質は保証しますということですが、
物により定義が不明なものもあります。漬物系は多少すっぱいものはよりすっぱくなってくるようですが気をつけたいのが卵加工品や乳製品、あるいは刺身、生肉の生ものです。
私水に溶かす薬なんか飲んでますがめんどくさいのでできればまとめて作りたいのですが、医師向けの資料によると10時間を越えると細菌数が増え始めその後は急上昇しています。
数日前は加工肉(味噌味)の賞味期限切れのものを食べましたがすっぱかった。おかんに行ったらにやっと笑ってた。
とにかく効率よく買う事で奥に入れないという事です。
さすがにこれはだめだというものをこっそり捨てている人がいます。
どこかが特売なんていっても結局高めです。
痛んだものは火を通してもだめですよ。
特にこれから細菌のオンパレードの季節ですので注意です。