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土地の名 連想

ある土地の名から特定のイメージが立ち上がってくる。 そんな経験はありませんか? たとえば「羽曳野」と目で見、耳で聞くとき、 目の前に浮かぶのは、遊びつかれた蝶々が羽を休めている野。美しい夕景。 星の数ほどある土地の名から、どんな言葉があなたを刺激しますか? それはどんなイメージですか? 現実との落差は問題ではなく、連想の遊び、言葉遊びとして。 ただし、曾遊の地が今ではある固定したイメージとして想起される、という場合も含めましょう。 それではどうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • itab
  • ベストアンサー率50% (431/861)
回答No.25

このご質問、祭りの後の寂しさも似合いますね・・・とわざわざ申し上げに参りました。 もしくは、前回の(追伸の)責任をとってと申し上げた方が適当でしょうか? もはや延長戦では、くせ球も通用しないでしょう。最終第四打席は、決め球のロマンチックカテゴリーで勝負です。 【夢前(ゆめさき)】:兵庫県姫路市 少なくとも都会の雰囲気ではありません。 わらぶき屋根の集落(といってもほんの四、五軒)がぽつりぽつりと山間にひっそりと佇む。 そんなイメージ。 四季折々の花々が決して厚かましくなくそこここにそよいで。 気候は温暖。冬も年に一、二度白いものがちらつく程度。 マスコミが取り上げるような事件もなければ、話題もない。 開発なんてとんでもない。ただただそっとしておいて欲しい・・・・。 そう、高橋まゆみさんの創作人形の世界・・・。あの夕焼け~いちばん星の見える場所。 http://www.1-light.com/dollart-work.htm 【美星(びせい)】:岡山県井原市 照れくさくなるような地名ではありますが、村おこしとかで無理矢理付けたというのではありません。 五十年以上も前に四つの村が合併したとき、町内を流れる美山川と星田川の一字づつからこの名前になったとか。 いやいや深くは詮索しないでおきましょう、自由な連想の妨げにもなります。 深夜のキャンプ場。寝袋から抜け出して、珈琲をいれて。 深い芝生に腰をおろして目を瞑ると、やがて体ごと 宙に 浮きます・・・。 ゆっくりと目を開ければ360度の星空。 珈琲カップの中にまでちりばめられた星々。 時は 止まります。    *** なお、ふたつとも最近、市に編入されたのは、先の(先の先の?)戸隠、鬼無里村と同様に一抹、寂しいです。 どっちにしても、こんなところで余生を送れるとすれば・・・・・、タイクツかなぁ。ぉぃ 今思うと、夏の間中、連想に耽ってしまったような錯覚。 四打席などと図々しい。普段、出しゃばりを毛嫌いしている私としては、プチ自己嫌悪を感じながらも、それ以上のなにか満たされたものがあるのも事実です。 なお、予定していました安曇野への旅は無期延期となりましたこと、ご報告しておきます。 その代わり、このQでいろんな土地へ行くことができました。 ありがとうございました。

zephyrus
質問者

お礼

すぐにもお礼をと、はやりながら、すっかり遅れてしまいました。 申し訳ないことです<(_ _)> ところで、私もリピートはするほうだと思いますが、3回が最高です。 4打席連続ホームランはさすがに気が引けて打ちに行けない(爆) ――のではなく、そこまで気持ちが及びません。 「祭りの後の寂しさ」と気をお使いですが、ご心配なく。 質問を始めたのが自分なら、締めるタイミングも自分。自分の責任においてです♪ 回答は大変。 特に私の場合、あやふやな知識でもって、自分でもよくわからない不確かきわまることを 図々しく答えようってんですから。しかもしばしば気心の知れない質問者を相手に。 そこへゆくと質問とか、 答えてもらってる内容から恣意性を発揮できるお礼と称するモノは気楽でいいですねえ。 ここで一句。 断るまでもなく傑作です。アホ 折角の力作を回答しても、質問者のほうは、  ・隠し味わからぬおれも腹は減る だったり、  ・知を慕うほどな問いでもあるでなし と案外クールだったりします。なかには、  ・餌に寄るはドンコばかりだ次行こう と無反応締切、放置を食らったりします。もっとも回答者のほうも、  ・セーターを編んだつもりが犬の腹掛 と、こと志と異なったりしますから何とも言えません。 カーテンコールも終ってしぶしぶに席を立つ時間。 後ろ髪を引かれる思いで劇場をあとにする。 道すがら聞こえてくる人の声、世間の物音。 それら聞きなれていたものが これほどに平板で色あせたものかという驚き。 前方からひしめいてやってくる明日の現実。 頬や額にはまだ華やかだった舞台の余韻がくすぶっているというのに。 この世では、自分ひとりでは決して変えられないものがある。 けれども、と思うのだ。 夜も本物の夜ともなれば、足もとの大地はたちまちに溶け、 宝石箱のなかへ転がり落ちたような燦然たる星々の世界になる。 右も左も、上も下も等価の世界だ。 ひとはただ浮き上がり、飛翔するしかなくなる。 闇と光と風。これが天使たちの時間だ。 「それ以上のなにか満たされたものがある」 「このQでいろんな土地へ行くことができた」 これはこのスレへの最高の賛辞として素直に受け取らせていただきます。 こちらこそ贅沢に楽しませていただきました。ありがとうございました。 高橋まゆみさんの永遠のおばあちゃんたちにもよろしく♪

その他の回答 (27)

  • Lioh
  • ベストアンサー率49% (121/243)
回答No.28

こんにちは。 また、イメージが湧くような地名、 報告にきました。 1、さと ●「七里」(ななさと)【高知県高岡郡四万十町 七里】 ●「三郷」(みさと)【埼玉県三郷市】 ●「伊万里」(いまり)【佐賀県伊万里市】 さとって、字も、 まるで、おでんの中の大根のような、 おだやかな温かさを感じさせる字ですね。 どことなく、懐かしくて、落ち着くような・・・。 「里」や「郷」など、複数の漢字が 用いられていますが。 「里」を、「り」と読むと、 涼しげで、どこか凛とした佇まいに感じるのは、 伊万里が磁器の産地というイメージに、 ひっぱられているかもしれません。 つるりとした器の、ひんやりとした冷たさに 通じるものがあるような・・・。 2、この ●「金浦」(このうら)【秋田県にかほ市金浦】 ●「小野」(この) 【岐阜県岐阜市小野】、【兵庫県朝来市生野町小野】、【熊本県球磨郡小野」など ひらがなの「な」「こ」には、 「オニギリにして、転がしたくなるような、可愛らしい響き」 を感じました。 この表現は、川原泉という漫画家の言葉なのですが。 「ななさと」とか、 「このは」とか、 可愛らしい響きをもって、聞こえます。 あと、以前に回答した、 「すすき野」、 少女時代に読んだ漫画(下記参照)の イメージに引きづられていた事に、 先日気がつきました。 「星の瞳のシルエット」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%9E%B3%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88 初恋の少年に会うのが、 すすきが生い茂る野原だったので、 おそらく、このイメージが知らないうちに、 影響していたのかも・・・。 3、はら ●「与那原」(よなばる)【沖縄県】 ●「山原」(やんばる)【沖縄県】 はら、という言葉がつく地名は、 私もいろいろとイメージが湧く地名でした。 ・・・で、沖縄にでてくる地名だと、 「はら」ではなく「はる」になるのですが・・・。 この「はる」は、私には、「はるか」に通じて聞こえるのか、 「はら」よりも広々とした場所のように思えました。 私自身は、沖縄に行った事がないのですが・・・。 では、長々と失礼しました~。

zephyrus
質問者

お礼

たびたび足を運んできていただいて恐縮と申すほかありません。 挙げてくださった地名の魅力もさることながら、 それらに付けられた回答者様のコメントが私を刺激してやみません。 「さと」はおでんの大根だったんですね! 一口食べて、おでんが美味しく出来上がったかどうかがすぐわかる、その大根。 「さと」はまた、「みず」や「ひかり」や「かぜ」と同じく「やまとことば」。 固有の日本語、現代日本語の根幹をなすことば。 ひょっとしたらその大和言葉の一つでもあるため、 Lioh様の心から、ほのぼのとした湯気がたちのぼるのかな、とも思いました。 「り」も面白いです。 ひんやりしていながら親しい感じ。清潔な感じがします。 凛とした磁器とは的確で鋭いと思いました。 漫画家さんの言葉も面白いですね。感覚的でユーモラス。 「なな」はヒチ(関東ではシチでしょうか)よりまるまっこい。 「このは」は丼を思い出しますね、案外好きなもので。あ、無粋な連想、失礼しました♪ 木の葉ではなく枯れ葉なんですが、 小池昌代さんの「階段の途中」という文章が好きです。 前に一度ご紹介したことがあると思います。よろしければどうぞ。3月13日。 http://www.catnet.ne.jp/srys/magekosi/1997mar/mar.html  (サイトの管理人、鈴木志郎康氏も著名な詩人さんです) 漫画のワン・シーンも、ローレンツの刷り込み理論さながら、 お書きになっているように、思わぬ記憶の底に沈みこんでいる可能性はありますね。 「星の瞳のシルエット」少女漫画全盛のころということになるんでしょうか? 当方、はるかに古い「リボンの騎士」は愛読しました汗。 なにせ子供のころといえば、たいてい漫画をむさぼるように読んでたもの。 今と違って、背景がほとんど描いてなかった分、想像で相当おぎなっていたような気がします。 「はる」は九州にもあるぞと偶然思いつきました。 たとえば西南戦争の最大激戦地だった田原坂(たばるざか) <雨は降る降る 人馬(じんば)は濡れる ♪~越すに越されぬ 田原坂> 私も沖縄には行ったことがありません(泣) どこまでが「はら」で、どこから「はる」なのかも(益々泣) ヤンバルクイナのバルも原だったと今ごろ気がつきました(泣きやむ) 「はる」は、なるほど、これまたほのぼのとしてますね(笑顔) また、たんと楽しかったです。ありがとうございました♪

zephyrus
質問者

補足

Lioh様、この欄をお借りします。 【質問締切りにあたってのご挨拶】 織姫と彦星が一年に一度逢瀬を果たせる日の前日から、 土地の精霊と仲よしになったご先祖様方へ当方の息災を報告し感謝申し述べる秋の彼岸の中日まで、 かくも長い期間を経ながらご愛顧賜りましたこの質問、 無事締切ることができますこと、回答者みなみなさまへあらためてお礼申し上げます。 世界の情勢にとんと疎遠に、身近な暮らしにも何の貢献も致しませんでしたが、 こうした浮世離れのした質問に回答お寄せいただいた皆様の、 気持ちの余裕、心の潤いに触れることができましたこと、たいへん有意義に感じております。 しかも一度ならず、二度以上にわたってお越しくださった方々の何と多かったこと。 その回答内容のハイレベルとあいまって、質問者冥利に尽きるというものです。 ポイントは口数の多かったかた順と致しました(笑) それを言うなら質問者が一番うるさかったろうとご指摘を受けそうですが、 えー、質問者はお礼書きのため万やむなくだったということにしておいてください(笑) また後日にも、へんてこりんな質問をいたすでしょう。 何せわたしの座右の銘は「小人閑居して不善を為す」ですので。 その節にも、今回懲りたことはすっかり忘れて回答お寄せいただければと思います。 楽しく内容の濃いお答えの数々、みなさま、ありがとうございました<m(__)m>

noname#20655
noname#20655
回答No.27

悪魔に魂を売渡したNo26です。ここまで懐深くご丁寧なお礼を頂けるとは、 ゆめゆめ想いませんでした。 また、せっかくの締め切るタイミングを逸してしまわれたら、 この上ないご迷惑をおかけしました。心よりお詫び申し上げます。 その責任を取って、とは大変おこがましい限りですが、 もう一度回答とは呼べぬ駄文に少しの間お付き合い頂ければ幸いです。 【鶴舞】名古屋市昭和区 連想も何も有りません。そのものズバリです。 鶴が舞い、そして舞い降りる・・・その優美な姿は他の鳥たちの追随を許さぬものが有る、 と個人的に想います。時折見せる一本足で立ち、所在無さげにあたりを見渡すしぐさ、 そして安心したように餌をついばみ、別の場所へと羽ばたく・・・。 日本の童話にも登場するこの鳥、美しくはかないものの一つとして、 日本人の心に根ざしているのではないでしょうか? この地名をつけた先人たちの思い入れが伝わってくるような気がします。 まもなく訪れる五穀豊穣実りの秋を終えると、彼ら(彼女たち?)が 越冬のため全国各地にやってきます。 ところで、蛇足ながらこの地名には2種類の読み方が存在します。 http://toppy.net/nagoya/syowa2.html つるまい・・・これはJR中央線と名古屋市営地下鉄鶴舞線(つるまい線)が 乗り入れている路線の駅名でして、隣接する鶴舞公園、鶴舞図書館、鶴舞町などは 「つるま」と読むのが正しいそうです。(実は悪魔に魂を売渡した私も知りませんでした。(爆) ) 昭和区には「昭和郵便局」が存在します。 昭和56年7月8日、すなわち昭和5678の続き日の消印を求めて、 全国からマニアが殺到したのは、当時の逸話・・・。 【天竜】もしくは【天龍】旧静岡県天竜市など http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%AB%9C%E5%B8%82 伝説の生き物「竜(龍)」が天に昇っていく様は、想像しただけでも勇ましく、 限りなく盲目的な、または凶暴とも言って良い昂揚に打たれます。 【光明】「こうみょう」と読みます。 http://www.arakawas.sakura.ne.jp/backn007/honda/honda.html 世界に冠たる「HONDA」の創始者本田宗一郎氏の出生地です。 明るい光に満ち溢れ活気の有る街、のイメージが強いですが、 実際はのどかな山村です。しかし、道行く人々には、誇りと気概の溢れる笑みを感じ取れます。 それは、やはり「あの企業」のルーツだから・・・ 悪魔に魂を売渡した分際で回答などおこがましい限りです。 私生活のつらさを軽妙な言葉に包んで会話を楽しむ・・・ 心の貧しい私には、とてもできない芸当です。 幸いに、ご迷惑をおかけしたあの方は、皆様に歓迎されています。 ストーカーまがいの行為でしか自分の想いを告げられない情けない私と違って・・・。 ちぎれた心に救いは要りません。この駄文をご覧頂けたら、 管理者に削除依頼の通報をなさってください。 実は過去に寄せた駄文には、こちらから「回答ではない」と削除依頼の通知を出しましたが、 まったく取り合ってもらえず、今もってこの様に見苦しい駄文が残されたままです。 質問者様ご自身が依頼されれば、少しは対応が違うのではないか、との淡い期待を込めて。 朝晩はだいぶ過ごしやすくなりましたが、まだまだ日中は「陽炎」がゆれる日々が続きます。 どうか、ご体調など崩されませんように。おじゃましました。

zephyrus
質問者

お礼

一度なら愛嬌として読み過ごすこともできますが、三度もくりかえされるとさすがに本心を疑います。 悪魔に魂を売り渡すことができるのは、ゲーテの歌ったファウストのように、永遠の真理を見きわめようとする者にのみ訪れる特権と知るべきです。今のあなたや私などに、悪魔どころか小悪魔も近寄ってくる気づかいはありません。 道端で甘えまくって母親に駄々をこねている子供、せいぜいがとこその程度。しかも変に悪びれてみせるから誰も呆れてそっぽを向いてしまうのです。自分を少しは外側から眺め、冷静で妥当と思われる客観的判断を下せる努力をすべきです。 それに何ですか。読み終わったら削除依頼をせよとは。そんなゴミクズを私に送って寄こしたのですか。 そうではありますまい。読み進むうち気がつくように、あなたの中に自分への「誇りと気概」が復活しそうなきざしが見て取れます。 過去を一度清算したいのですね。いいでしょう、清算なさい。 けれども(矛盾したことを言うようですが)そのためには自分の過去を忘れないこと。臭いものにはフタ式に安易に「削除」していたのでは同じことの繰り返しです。過去を引きずって更生するしかないのです(辛いですが、実生活でも)。 ところで今度このサイトへ復活することがあるならば、アンダーなサイトならいざ知らずaburemonなどという、みずから自分を損ねるようなHNはつけないこと。 呼び名はやはり大切なのです。それは土地であっても、人の名前であっても。 偉そうに書きました。耳に痛いところほど良薬と受け止めてくださるなら幸甚です。 落ちよ、落ちよ、どこまでも落ちよ。坂口安吾の「堕落論」ではないが、一度落ちるところまで落ちるがいい。 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/7254/daraku.htm 「自分」を大切に。

zephyrus
質問者

補足

補足1 せめてabで区切り、ablemonなどとすればアブノーマルな(それでいて爽やかな香りの)レモンとなってシュールでよろしいし、以前の名前を覚えてくれてる人なら声をかけてくれる可能性も大きいかも、fantaslemonも面白そう、などと、これは私の勝手な差し出口。 補足2 私も何度、一度退会して再登録をと考えたか知れません。 回答履歴のうち、少なくとも20パーセントは消してしまいたいし、そのうちの幾つかは即刻削除したい。 けれどもそれでは自分から逃げている、次に登録したHNでも、完璧には行かない以上、結局同じ事態に立ち至るだろうと考え考え今日に至っています。(したがって削除依頼も出したことなし) 補足3 削除された質問は何度もあります。特にアンケートカテがはじまる前は、(今回もそうなんですが)ハイレベルな(しかもあんなに美しい:ある魔女のような知恵を持った女性会員さんの表現)回答が集まり締め切ったあとにもかかわらず、そっくり削除の憂き目に遭ったり。 私が詩句をできるだけ切り詰めて引用するのは、その苦い経験があるからです。(詩歌を恣意的にぶち切りするなど殺人に匹敵する行為です、本来なら) 質問は決して質問者だけのものではありません。回答者や、その背後に広がる膨大な閲覧者のためのものでもあるはずです。 安易な削除依頼は決してしないでください。 すでに依頼しているのなら、すぐにキャンセルしてください。 私もお礼文を、それなりのバランスを考えながら重複を避けて書いてます。回答が消えるとお礼文も消えます。歯抜けになると、あとから読む人は質問と回答の軌跡がたどりにくくなります。 補足4 別の女性の会員さんで、すぐれた回答をどんどんお書きになるかたが、私の質問の傾向を評して、 いったん自分に立ち返り、自分の心のなかを眺めまわす そうした必要と、またそうしている自分に気づかされると洩らしてらしたことがあります。 実はこれは、われわれが詩を読んでいるときに、それと気がつかないでやっている行為と同じなのです。 字づらを追うわれわれの眼はいつのまにか内側へ向けられていて、われわれ自身を見つめている。 石原吉郎という難解な詩人を好んで読まれる男性会員さんを知っていますが、そのかたはきっとしばしば自分を探求する旅に立たれるのです。 単なる知識、知識のための知識を、私はじぶんの圧倒的な知識不足と怠慢とを棚に上げて、侮蔑します。 詩とはまこと、リルケがマルテの手記に記したように「経験」であって、詩人とは人生の終わりごろになってやっと手に入るかもしれない、わずか数行の詩を求めて地平をさまよう予言者、時代の代弁者、われわれの断食芸人なのです。 そして詩に限らず、おおよそ人間がみずから作り出す作物というものは、それに接する者がいま持ち合わせている自前のハート、そして経験によって初めて共振が可能なのだと私は思います。 土地の名、ある土地の名が自分にもたらすもの、星の数ほどある土地の名の中からどうして自分はそれを選んだのか、どのくらい自分の心の中と交信できましたか? (お答えは結構です。自分の心の中へ問いかけてください。それに補足4は、広く皆さんへ向けて発信しています)

noname#20655
noname#20655
回答No.26

こんばんは、大変に息の長いご質問ですね。 回答者様の多彩な連想力(一名除く)、それに呼応される質問者様の 豊富な知識、暖かい人情味に裏打ちされるご丁寧なお礼の数々、見ているだけで心が和みます。 この期に及んで回答とは呼べぬ駄文にて場所をお借りするなど、 不届き千万ですが、宜しくお願いいたします。 ※「挙母」と書いて「ころも」と読みます。 母親が子供に何かを挙げる・・・それは慈愛に満ちた微笑、 まぶたを閉じて浮かぶ残像は、まるで母に似た光、 そして涙も枯れ果て、遥かなる思い・・・ 豊田市ホームページ とよたの歴史  昭和(戦後)以降  市名変更  ​http://www.city.toyota.aichi.jp/rekisi/04.htm​ 豊田市はトヨタが大きくなる前は挙母市(ころもし)といっていました。 1959年1月1日に豊田市になりました。この頃はまだ今ほど大きい会社では無かったです。 県庁所在地前の高層ビル、まもなく本社機能の一部が移るそうです。 ※「ころも」と言えば「天女の羽衣」(?) 各地でさまざまな言い伝えが有るそうですが、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E8%A1%A3%E4%BC%9D%E8%AA%AC 一番有名なのは、やはりここでしょうか? http://asobiba.jp/asobiba/contents/asobiba074_mihonomatsubara.html 回答とは呼べぬ駄文、失礼いたしました。

zephyrus
質問者

お礼

復活されたんですね、キリストのように。あるいは好みに従って言えば、サタンのように。 ……どちらも一般の人間にとって僭越な詐称です。 ほかに真意があったのではないかと思われる今回のお答え、今までの三度のどれより一番内容がよいかもしれません。 コロモとはもともとよい名があったんですね。「挙母」という漢字表記とあいまって遥かな感じがします。 母は、特に男の子にとって世界に二つとない格別な存在。これはいくつになっても変わりません(少なくとも私は)。 回答者様もきっとそうなのではないかと思われます。 この「挙母」を内側にくるめ持つ豊田という町が、大きく発展して世界にも知られるようになったのは、 あるいは保証付きの約束だったのかもしれません。 これが多少強引な思い見なしであることは承知、けれどもそんなふうに受け取っておくことは、 日常という無味乾燥な砂で埋まりストレスが四方から降り注いでくるような生活空間にあって、 決して邪魔にはならないでしょう。むしろ気持ちに潤いを保つことができるかもしれません。 この回答は美辞麗句で始まっています。なぜでしょう。 それはあなたが社交というものを知っているからです。 何か長所と思われるものを見つけ出し、それを褒めることから始める。 ちょうどいざなぎ、いざなみの神が相手の男ぶり、女ぶりのよさを褒めることからはじめたように。 あるいは万葉の人々がたたりを畏れ、土地の精霊を寿いだのち、ようやくその土地へ足を踏み入れたように。 辟易する奇麗事と表面上見えることには多くの意味が付帯し、たえまない克己心が働いているのかもしれません。 できれば軽妙な話題を持ち込み、気持ちを弾ませあう。 実生活でのシリアスな出来事もユーモアの糖衣にくるんで笑い飛ばす。 これが心の余裕であり、過酷と見えるLIFEへ一矢報いること、 ひいては一度しかない生を受けたみずからを尊んでやることだと私は思っています。 本音なら子供にだって言える。ただその場限りの感情なら。 回答いただきありがとうございました。 なお、この質問、itab様の親切なお節介にもかかわらず、もうしばらく開けておくつもりです。 もし仮にですが、また回答したくなったらいらっしゃい。

  • itab
  • ベストアンサー率50% (431/861)
回答No.24

第三打席は直球勝負。 余計なことは一切なしでいきましょう。(^_-)V 【間人】京都府丹後半島 とびきり美味しい松葉蟹が獲れる地として有名ですので、読める方は案外多いかもしれませんね。 「たいざ」という読み方より、地名にあるまじき”間人”という文字の並びにぎくりとします。 由来については参考URLをご覧になっていただくとして、”人間”という文字を入れ替えるとは盲点をついたネーミングではあります。^^; イメージとしては当然?”人間”の否定・・。 彼の地。冬の夜の海鳴りの不気味さは、まるで漆黒の異次元からの咆哮。 連想は現実を遙か超えたおどろおどろしき世界に入っていきます。 京の都から魑魅魍魎に追われ、這々の体でたどり着いた海辺。そこに待っていたものは・・・。 またしても地球外生物の影がちらつくのは、私めのワンパターンかぁ。(汗) (実はその魑魅魍魎もタイ座という星雲から来た、うちゅー人!) また、妄想症が出てしまいましたご容赦下さい。m(_ _;)m いゃ、何せ只今”時代SFスペクタクルファンタジー小説”を執筆中なもので・・・。 (↑これは嘘)   ********* ただ彼の地。穏やかな波の向こうに美しい夕日が沈む今頃は、ゆく夏を見送るのに絶好の地だとは思います。 #23さんのショートショートメルヘンのようなご回答の後に大変ご無礼致しました。 せっかく戻った「場の雰囲気」をまたまた壊してしまったようです。 ※極めて老婆心からですが、このご質問いっそもう少し開けておかれれば如何でしょう。  次からは秋に相応しい地名が続々とお目見えするのではありますまいか。(と、またまた余計なことを・・・)

参考URL:
http://www.asahi.co.jp/call/diary/yamaken/chimei_18.html
zephyrus
質問者

お礼

どんな剛速球も止まって見える瞬間があるものと、 私の友人の隣の家の知りあいの娘さんが嫁に行った先の川上という伯父さんが申しておられました。 (漱石の「猫」のパクリです^^;) それにしても、どこからこんな、誰にも書けて誰もが読めない地名が引っ張り出せて来るのでしょう。 しかも参考URLには私の出生の秘密が……。 そうです、思い出しました、兄のうまやどの王子はその後千円札となり万円札となり、 そがのいるかは涙を浮かべて南の海へと還ってゆくし。いや、いろいろと大変でした♪ ええと、なぜタイザと読めるかというとですね、 長年の研究成果を披瀝しますと、 人と人とが一定の距離を置いて対面すれば(間を置けば)これは「対座」ですね。座布団ではありません。 以上、英知を絞り薀蓄を傾け、周到に説明しましたので、ご納得いただけたかと思います。 このような私の高遠な説(怪しげな説)のたぐいを、学問から区別して フォーク・エティモロジー(民間語源説)と言うんだそうです(汗; 何かの本に書いてありました。フォークを持ったお猿さん程度の知恵ということでしょう。 人間をニンゲンと読めば、われわれのことですが、 人間をジンカンと読めば、日々暮らし係わりを持つこの世界のことかと思います。 ニンゲンであることを否定されるのはたまりませんし、 ジンカンと隔絶した世界で、われわれはよくこの生をまっとうできるものとも思えません。 心の内でも外でも魑魅魍魎が跋扈し猖獗を極めるさまも、またむべなるかな。 星雲でもダークマターでも宇宙ワームでもブラックホールでも、なんでもかんでも持って来い、 そんな大団円へと向かう一大巨編になりそうですね♪ 私は「岡山」という地名を聞くとき、丘の上にある瀟洒な都市、というイメージがあります。 「お」という音がトンネルを抜けつつある感じ。「か」が明るく乾燥して開放される感じ。 最後に「やま」がなじんで潤います。 ご都合な勝手な解釈にすぎませんが、季節なら九月の都市、そう呼んでもいいかもしれません。 お奨めにしたがって、もうしばらく締切らずにおいても許されるでしょうか。 余計なもの一切なしのお答えに、余計なもの一切なしのレスとなりました♪ 短かすぎて謝意が充分に伝わったか心配です。 お礼はなるべく1千字以上にしてくださいというサイトの要望なんですが。

回答No.23

こんばんは。 自分の場合、土地の名から連想されるのは何かの場面である場合が多いです。 トロイアと聞くと帽子と頭の間にタオルをはさんでだらだら汗を流しながら穴掘ってるシュリーマンが。 荒川と聞くとちばあきお作「キャプテン」「プレーボール」に出てくる谷口君が自転車で走ってる川面より低い道が。 碓氷峠には峡谷を落ちていく麦藁帽子が。 土地の名前そのものに刺激されてということではないのでご質問の趣旨から外れてしまう気もします。 それだけではなく、ご趣旨から思い切りはずれているるのをわかっていながら こんな場所はいかがでしょうか・・・お伝えしてみたくてずうずうしく来てしまいました。 「ねこの森」 もとは「ねこの森には帰れない」という歌に出てきます。 (今上映されてます「ゲド戦記」の主題歌をかいている谷山浩子さんの歌です) わたしは身近な動物では猫が好きで、道で猫に会ったりすると立ち話をよくしたりします。 娘も猫が好きで、ためしに「ねこの森には帰れない」を聞かせてみると気に入りまして、 以来「きっとねこの森はある!」と、二人で「ねこの森」への想像を膨らましています。 「ねこの森」は『車のいろは空のいろ』の松井さんが迷い込んでしまうような、 自分が住んでいる町の近くにあって、ふだんは入っていかれない不思議な入口の先にあります。 わりあい背の高い木がたくさんあって、地面は草でふわふわしてます。 森の中に沼があって、沼に回りは絶好の日向ぼっこエリアです。 森からは若い猫がある時期になると人間の住む町に移り棲みます。 何年かの間、のら猫として人間社会で生きてみるんです。 「ねこの森」でどんな暮らしをしているのか、私と娘にもまだはっきりしたことはわかりません。 わかっているのは、年に何度か、森から人間社会に迎えが来ること。 (これが、いつ来るのかも不明です。) 人間社会にきている猫たちは、月に1度くらいの割合で寄り合って近況報告をしていることです。 近況報告の集まりではお天気のこと、おいしいえさのあり場所などの情報交換、そんな話をしています。 うちの近くの寄り合い場所はS公園です。 この前集まりに出かけていく猫を2匹見かけました。 ふざけた回答とおこらないでくださいね。 茶化すつもりの回答ではないんです。お怒りをかわないといいのですが。

zephyrus
質問者

お礼

ある土地の名と質問文に書きましたが「現実にある」土地の名とは書きませんでした♪ OKですよ。というか、悪意でなければ何でもOKなんです(爆) ふざけたとも、茶化されたとも思っていませんのでご心配なく。 ただ当方はなはだ無粋で「ねこの森には帰れない」も『車のいろは空のいろ』も聞いたことがなく 谷山浩子さんも存じ上げません。一番話が弾みそうなところをレシーブできなくて心苦しいです。 トロイは木馬の形をしたウイルスのインフルエンザ、 荒川は金メダルを獲った現実の土地ですね。 えっ、両方違う? うう、複雑骨折。 碓氷峠は今の季節の情景でしょうか。 強烈な太陽に射られた麦藁帽子がひんやりとした渓谷へ舞い落ちてゆく、夏の苛烈な思い出のように。 心に映じる視覚的なものを主体とした像、 これがイメージと呼ばれるものの正体なんでしょうけれども、 ステレオタイプなものから個人的思い入れのあるものまでさまざまな段階が予想され、 またそれは名の音感、字面、関連性の高い事柄からと、触発するものも一様ではないようです。 飯島耕一氏は詩集「わが母音」中で、 <眼をとじたとき 最初にこみあげるイマージュが ぼくらの 魂の色だ> と歌いました。イメージとは、現実にあるもの(映じるもの)とは別個のもののことのようです。 ねこの森、楽しく拝見♪ 私も夜の近況報告会に出くわしたことがありますが、 なにせ彼ら、人間の言葉をしんそこ馬鹿にしていて、知ってるくせに使いませんねー(笑 一言も分かりませんでしたが、なんだそうですか、身近な話をしていたんですね♪ ねこの話で思い出されるのは馬場のぼるさんの「のらねこのんちゃん」で、 当時(小学校に上がる前後だったか)の婦人雑誌(たぶん「主婦の友」という月刊雑誌)に連載されていて、 せがんでよく見せてもらってました。 煉瓦の壁、煉瓦の敷かれた路地で巻き起こるさまざまなねこたちの葛藤。 人間の一人も出てこない、ねこの町の出来事。 馬場さんの描くねこたちはユーモラスで個性的、ほのぼのしてました。 ねこの話、もっともっとふくらむといいですね。 ご息女と大切に育ててください♪ ありがとうございました。

  • igmp
  • ベストアンサー率28% (156/546)
回答No.22

こんばんは。 場の雰囲気(?)を壊すようで大変申し訳ありませんが・・・ ■【酒々井】(しすい) 実際に行ったことはないのですが、近くの道路を何回か通り、その標識にはいつも【刺激】されました(笑;)。 >それはどんなイメージですか? http://www.town.shisui.chiba.jp/contents/yurai/titley.htm http://www.town.shisui.chiba.jp/ (↑)イメージ通りでした(^_^;)。

参考URL:
http://www.town.shisui.chiba.jp/contents/yurai/titley.htm,http://www.town.shisui.chiba.jp/
zephyrus
質問者

お礼

われらが神父様いらっしゃいませ♪ ここのところ公私共に気の滅入ることが続いて春の長雨の気分でいたところを、 いっぺんに元気が回復(これはリップサービスなんかじゃありませんよ) 神父様の隠れファンはきっと多いはず。 私もその一人だということをこのさい明記しておきましょう♪ いつもとは多少あらたまったご様子なのはきっと、 場の雰囲気を壊さないようにというご配慮なんでしょう。 余計なお気遣いというものです♪ いえ、本当のことを申しましょう。 実情はそのまったく逆で、すばらしい回答を戴いたと思っています。 皆様からのお答えを拝見するうち、回答全体は土地へのオード、 嘉(よ)き名を与えられた土地の精霊たちへのオマージュではないかと思うようになりました。 そうしてただイメージと言葉を捧げるだけでなく、 もっと別の心づくしが必要だということをついうっかり失念していました。 それがお酒、お神酒です。 ひとは池や川、土の上に透きとおった美酒をしたたらせて加護を祈る。 その儀式がまだ行われていなかったと、このお答えを受け取るまで気がつかないでいました。 よいお答えを戴いたと感謝いたすゆえんです。 それにしても「酒々井」と書いてシスイとは私にはとても読めません。 ふりがながふってあっても、ふりがなが間違ってるんじゃないかと難癖をつけたくなるくらい読めない。 ほんとに地名、人名はむつかしいと改めて実感しています♪ ところで、 参考URLから読んだ地名の由来では、これはどう考えても親孝行の話ですよね。 「イメージ通り」と心もそぞろのご様子ですが、 水が酒に変わるところだけに注目してらっしゃるのではないかと、ひそかに危惧(笑) それでは回答者様と同じく、酒聖か詩聖かといわれたくらい酒好きだった北原白秋から、 いわゆる一つのメイクドラマ方程式「ビール樽」の歌を引いておひらきといたしましょう。  <ころがせ ころがせ ビール樽   赤い落日(いりひ)の なだら坂  止めても止まらぬ ものならば  ころがせ ころがせ ビール樽> 自由に何度でも繰り返し可。なんなら無限回でも♪ http://elmstadt.com/music/midi/ha.html

  • Lioh
  • ベストアンサー率49% (121/243)
回答No.21

こんにちは。 まだ、気になる地名を見つけましたので、 再回答に参りました。 1、海賊の冒険譚にでてきそうな島・・・のイメージ ●飛島(とびしま) 【愛知県海部郡飛島村】 飛鳥(あすか)じゃないんです、 飛島(とびしま)です♪ 読んでいる小説にでてきた時には、 「え?」と何回か見直しました。 2、「雪」や「氷」が、浄化していくようなイメージ ●雪ノ下(ゆきのした) 【神奈川県鎌倉市雪ノ下】  ●碓氷峠(うすいとうげ) 長野県と群馬県の県境 私が、温暖で、なかなか雪の降らない地域に住んでいたためか、 「雪」には不浄のものを清めるようなイメージがあるようです(^_^;)。 3、「水」が、浄化していくようなイメージ ●瑞浪(みずなみ) 【岐阜県瑞浪市】 ●水巻(みずまき) 【福岡県遠賀郡水巻町】 4、何処か遠い場所に誘われるようなイメージ ●遠賀川(おんががわ)【福岡県遠賀郡遠賀川】 以前の回答に挙げた「小見川」もですが、 「お」の字は、「何処か遠く」を連想させるようです。 5、こちらも何処か遠くのイメージ ●恵庭(えにわ) 【北海道恵庭市】 ●恵那(えな)  【岐阜県恵那市】 「え」の字も、「何処か遠く」を連想させる響きがあるんです。 以前、恵那に出張に行った話を聞いた時、 地名の響きが何処か、隠してあるような場所のように聞こえまして(^_^;)。 いえ、そんな事はないんでしょうけど、そういうイメージで感じたんです。 恵庭には、「恵み野・めぐみの」という地名もありますよ♪ 6、穏やかな河の流れのようなイメージ、 美少女の転校生の名前にもいいかも(おい)。 ●綾瀬(あやせ)    【東京都足立区綾瀬】 7、「竜」が護る町・・・というようなイメージ ●北竜(ほくりゅう)【北海道雨竜郡北竜町】 ●雨竜(うりゅう) 【北海道雨竜郡雨竜町】 8、古き良き伝統の残る町・・・というようなイメージ ●都城(みやこのじょう) 【宮崎県都城市】 ●大野城(おおのじょう) 【福岡県大野城市】 9、どこか上品なイメージ ●八街(やちまた)   【千葉県八街市】 ●八橋(やばせ)    【秋田県秋田市八橋】 「や」の字が、なぜか都会的な、洗練されたイメージを誘うようです(^_^;)。 10、人と人の温かいつながりが残っていそうなイメージ ●君津(きみつ) 【千葉県君津市】 ●会津(あいづ)  福島県 ●きみまち坂   【秋田県能代市】 11、木が茂っていそうな・・・トトロがでてきそうなイメージ ●篠栗(ささぐり)  【福岡県糟屋郡篠栗町】 12、木が茂る・・・でも、可愛らしい小さな森のイメージ ●木葉(このは)    【熊本県玉名郡玉東町大字木葉】 夏休みにとりたててでかける事もなく、 本と戯れる事が多かったのですが・・・。 「金閣寺」の中でも、 実際に「金閣」を見るまでの間に、 「金閣」を思い浮かべる場面がありましたね。 旅に出かけ、実際にその場所に立つ・・・ その前にその場所を思い浮かべるのも、 また一つの旅のようですね。 思いがけず一致していて喜ぶのもいいし、 そのギャップに笑みがこぼれるのも、また楽しそうです。 普段から地名に疎い私ですが、 ここ最近のブームは、「旅情サスペンス」で、 地名を眺める事です。 つれづれなるままに書き散らしたイメージの数々でしたが、 とても楽しかったですよ。

zephyrus
質問者

お礼

司馬遼太郎さんも地図を広げてみるのが大好きだったみたいですね。 ただあのかたのは恣意的な空想ではなく、また、実際に出かけられたところが大違い。 <汽車が山道をゆくとき みづいろの窓によりかかりて われひとりうれしきことをおもはむ> 例の「ふらんすへ行きたしと思へども」で知られる萩原朔太郎の『旅上』に出てくる詩句。 とりとめもない空想に終始して講義内容なんてまるで頭に残っていなかったり ある本の一行から連想がとまらなくなって一晩を空費したり、なんてちょくちょくありました。 金閣寺が予兆の美に過ぎないと主人公が気がついて憎んだように 私もまた予兆だけを相手にして、いまだ本物を知らないのかも。 (それにしてもあの作家、どうしてあんな仮面のような真顔でしか物事が書けないのだろう~~) ある特定の音の響きに対してある特定の色を感じたのが、たとえばゲーテだったらしいです。 これは現在、脳の働きとしての共振作用と説明されるのが一般的ではないかと思います。 ランボーの『母音』という高名なソネットに <Aアーは黒、Eウは白、Iイーは赤、Uユは緑、Oオーは青、母音たち、 君たちの回生の秘密を、ぼくは追って語ろうとする。>(井上究一郎氏訳) とあって、散文詩『地獄の一季節』において追って語られるのですけども、それはさておき おっしゃる通り「お」「おん」が「久遠」を連想させて遥かだったり 「え」という、開口のまま横へ引き伸ばされる唇の動きと響きが落日の風景のようであったり(いずれも私の勝手なこじつけ^^;) そうしたイメージの共振は確かにありますね♪ と、益体もなく書いている間に字数が詰まってきた、汗 挙げていただいた個々に即することができないのが心残りですが いずれも「うれしきことをおもは」せる地名の数々♪ 飛島は、最初島のほうだと早合点して ああ、あの酒田沖の貝のとびきり旨いところ(吉田健一の食通エッセーの受け売り。行った事も食べたこともない) と思っていたら、名古屋の陸続きなんですね。一瞬も知りませんでした。 でも、あの伊勢湾台風のことなら、かすかな記憶があったりします。 その小説もそれに関連したサスペンスかな、と想像したり。 「や」は伊勢物語のあずまくだり、八橋。今もある地名でしょうか。 トトロの森(林かな?)もよかったです♪ 楽しかったです。ありがとうございました!

noname#19577
noname#19577
回答No.20

こんばんは、たびたびおじゃまします。ご丁寧なお礼を有難うございました。 まだ締め切られていないことをいいことに、 「土地の名から何を連想するか?」とのご質問からかけ離れた「個人の思い入れ」に 終始しようとする不届き者です。どうかご容赦下さい。(苦笑) 古代ローマの都市ポンペイ(イタリア) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%82%A4 http://www.ne.jp/asahi/tabitabi/train/2003italy03.htm ヴェスヴィオ火山の大噴火により壊滅し、18世紀あたりから発掘が始まり、 ほぼ当時のままの景観が残され、世界遺産にもなっています。 ここで1972年、ロック音楽史上画期的な試みがされました。 観客のいない円形競技場でのライブは、後々までの語り草です。 ピンク・フロイド「ライブ・アットポンペイ」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0000DJ29Q/249-0906788-2191520?v=glance&n=561958 http://www3.yomogi.or.jp/f-kinsei/good%20artist.htm 深い眠りから目を醒ます古代の神々を導くように、 幻想的な「エコーズ」のイントロが流れ出します。 このイントロの鍵盤の音は、フランスの現代音楽家として知られるピエール・アンリの傑作 「オルフェ」から強い影響を受けて創作されたものだとか。 この映像は、後にNHKで放映されましたが、 当時中学生だった私にとって、この上ない衝撃でした。 格闘や演劇、祭り事が行われたその廃墟に4人の男たちは祈るように演奏を続けます。 自然と調和し、その自然を超越するエネルギーを繰りながら、 彼らは「古代との対話」を実現します。 ロックとは、かくも重厚で厳粛な気持ちにさせられるものか、と改めて想った次第です。 その後の我が音楽史の礎となったことは言うまでも有りません。 アビー・ロード http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA ザ・ビートルズのアルバムタイトルとしても有名なロンドンのストリート。 もちろん、ビートルズのみならず、多くのミュージシャンが利用する名門スタジオです。 かのピンクフロイドも、「狂気」をここで作成。 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/9822/pinkdark.html 私も40歳を超えた今、以前に比べて死は確実に近くなってきました。 この夏、自分の過去と向き合い、明日を探すべく上京します。 自分の音楽のルーツを探ることも目的のひとつですが、 上記の2箇所は、死ぬまでに訪れたい「自分の音楽の聖地」なのかも知れません。 「連想」ではなく、「単なる思い入れ」に終始してしまい、回答とは言えない代物に なりましたこと深くお詫び致します。 最後に一点だけ「連想」を・・・(苦笑) 東京都大田区鵜の木 http://hisaai-hp.hp.infoseek.co.jp/Tokyu/05_s_jp.html かつて住んだことの有る街です。何も無いところでしたが、鳥の「鵜」が 「止まり木」にでも止まっているのかな・・・とも考えましたが・・・ 正式な由来については、まぁ控えておく、と言うことで・・・(汗) このご質問が登場してからというもの、他のご回答なども大変興味深く拝見しました。 大変参考になるご質問、本当に有難うございました。心より厚くお礼申し上げます。 おじゃましました。 しかし、日頃使い慣れた自宅のパソコンじゃないと、どうも使いにくいなぁ・・・ あっ、回答の質が低いのはこれが理由では有りませんので、ひとつ、良しなに(汗)

zephyrus
質問者

お礼

私も時々、質問からかけはなれた回答をして、ひそかな顰蹙を買っていますので、 とやかく言えた義理ではありません。 人のいい質問者様の心やすだてにすがって、わざと逆のことを言って悪漢ぶったり、 いたずら心から趣旨を勝手に拡大解釈してあらぬことを口走ったりが大好き。 NO.7&NO.16のitab様は、何を隠そう、私のその大切な犠牲者でいらっしゃいます^#^; 回答者様にも一度、本を長々と引用した回答をしたことがありますが、 あれは励ましの意味、エールを送るつもりの、はじめから削除覚悟の一投でした。 今回はそのいずれとも異なり、音楽は時代もジャンルも超えて在るということからの、 純粋にご自身の思い入れを語ってくださったのだと解釈しました。 ただ、この分野はあまり知りません。そのむかし「原始心母」を聞いたことがあるようなないような。 アビー・ロードは、あの例の横断歩道のジャケットですね。 いたずらっけたっぷりなポールが裸足になっている^^ 一度は夢中にさせた名曲の数々がびっしり詰まっている、なんだか持ち重りのするLPレコードでした♪ 鵜という水禽と止まり木はあまりマッチしませんね、確かに。 もとは鵜の森のことだったらしいので、 たぶん、木を三回書く森という字がまどろこしくって 略式に書いた木一本が、いつのころからか正式名になったんでしょうか。(得意の、根拠不明の憶測です汗) ところで、いつもご自分を卑下していらっしゃるようなんですが、 その必要がない、急所を押さえた書き方が出来るかただと思っています。 もし、文学性がどうこうということを念頭に置いての発言だったら、 それは無用のご心配。文学性などという益体もないものは個々によって評価も見識も異なるものですし、 こんなサイトでそれらしきものを発揮しても、それはただそれだけのこと。(われわれはズブの素人です) おしなべて文章とは、自分が書けるようにしか書くことは出来ないんではないでしょうか。 また、ゲイジュツと名のつくものの中でもブンガクと呼ばれるものは最も野暮ったい者がやること。 音楽や美術工芸、ファッション、建築。言葉を介さないもののほうがはるかにハイセンスなものだと思っています。 二度ならず三度も回答いただき、ありがとうございました。またよろしく^^

noname#19692
noname#19692
回答No.19

No.10です。丁寧なお礼をいただき大変嬉しく、また恐縮しております。 ありがとうございました。 ほかの回答者の方が実際に訪れたことのある地名、身近な地名を挙げて いらっしゃるなか、地図を眺めて空想を膨らませているだけの回答を 申し訳なく感じますが、(性懲りもなく)また幾つかみつけてしまいました。 …ということで再びおじゃま致しますm(_ _)m 単純に風変わりな名前だと感じた地名  ◇羽束師(はづかし)  http://kyoto.cool.ne.jp/kyoto_henjin/hazukasi.htm  別に恥ずかしい場所ではありません(ぉぃ)。  羽を束ねる。何の為に束ねるのか。思いついたのは神社の破魔矢でした。  あの羽はとても大きく、何の鳥の羽なのか不思議に思いましたがどうやら七面鳥の羽が使われているようです。  ◇飯給(いたぶ)  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%B5%A6%E9%A7%85  この駅は乗降客数1日約30人だそうです。鄙びた味わいがあります。  なんだかご飯を配ってもらえそうな…ありがたい地名に思えました(笑) 読み方がわからなかった地名  ◇慈悲尾(しいのお)  http://www.kyoju-no-tabi.net/sonotashizuokakinko.htm  慈悲の心。はっとします。日頃忘れている慈しみの心。  何年か前までは子に諭してきたというのに。思わず己を省みる…  楽をあたえることを「慈」といい、苦を抜くことを「悲」というといわれる  (Wikipediaより)  ◇祝園(ほうその)  http://inishie3.hp.infoseek.co.jp/housono/housono01.html  祝いの園。イメージするのは春の華やかな宴。  ◇奥古閑(おくこが)  山奥にある閑散とした古いお寺のイメージです。竹林に囲まれ、不思議に  落ち着く、そんなはずはないのに昔ここに確かに居たような。懐かしい。  そんな気がする場所。 ここからは(勝手に)わたしの地元ネタ…ですが、東京には小さな坂がたくさんあります。 http://www.246.ne.jp/~jun-nara/SAKA/SAKA.html 例えば新宿区だけでも   ◇浄瑠璃坂 (じょうるり)   ◇袖摺坂  (そですり)   ◇比丘尼坂 (びくに) このような味わいのある名前の坂があります。 実際に歩いてみても 小さく、これと言って特徴のない坂にもこのような名があること。 それは意外な発見でした。地名もそうですが、全ての名付けには愛情や愛着といった 想いが込められているのでしょう。 このご質問に出会えて様々に楽しませていただいたのは 実はこちらではなかったかと思います。 この1ヶ月の間、地名のことが毎日のように頭をよぎりました。 とても楽しかったです。 ありがとうございました。

zephyrus
質問者

お礼

<朝(あした)に辞す 白帝彩雲の間> で始まる李白の高名な七言絶句。 白帝の「白」が朝靄を連想させ、それが早朝の彩雲とともに薔薇色に色づいている。 また、若者たちとの別離の宴をうたった七言古詩に、 <白門の柳花 満店香ばし 呉姫 酒を圧し客を喚(よ)びて嘗(な)めしむ 金陵の子弟来たりて相送り>云々 柳絮(りゅうじょ)が飛ぶ春たけなわ、呉の国の美女が醸したての酒を飲ませてくれる居酒屋。 鼻腔をくすぐる香り、目に映る白と金。 李白はどうしてこうもうまく固有名詞(地名)を詩のなかに取り入れることが出来るのでしょう。 ……って、締切に間にあわなかった回答をここでしていてどうする。失礼しました(^^; ここは実生活とは別個の場所。地図帳を広げ空想を膨らませてくださいという質問です。 まことに正統派のお答えということになります♪ 羽束師。 「七面鳥の羽」 曽根麻矢子さんの弾くチェンバロという楽器には鵞鳥の羽(の軸)が使われているのだとか。 それであの繊細微妙な楽器は、アポロンの竪琴のように空を飛ぶことができるんでしょうね。 飯給。 貼りつけて下さってるURL先にある素朴な駅舎の写真。 日本のどこにでもありそうな鄙の駅が「いたぶ」と呼びかけることによって俄然立ち上がってきます。 土地の精霊の賜物と感じました。 慈悲尾。 慈悲にはそんな意味、いわれがあるんですか。勉強になりました。 祝園。 祝をホウとは読めませんね。 でも、大神神社をオオミワジンジャと読ませるヒネクレよりはマシでしょうか笑 奥古閑。 初めてやってきたのに懐かしい場所、何度も訪れているのに初めての場所と感じる瞬間。 科学はこれを錯覚と位置づけていますが、それだけでは割り切れない思いもありますね。 夢で見ていた場所はここだったのかという経験も何度かあります。 坂はむかし誰でも自前の足で歩いていたころ、体感とともに実感する場所だったに違いありません。 風雅な名前が多いですね。すてきな地元ネタです。 坂、それと貼りつけて下さった各地の喬木の話題で、また新しい質問が生まれそうな勢いです。 このひと月、回答者様にも楽しんでいただけたようで何よりですが、 やはり質問者である私が一番楽しませてもらっているようです。 再度のお越し、感謝。こちらこそ、ありがとうございました。

zephyrus
質問者

補足

お礼文中でまた初歩的なミス。 飛べもしない鳥(鵞鳥)の羽で空を飛ぶとは、やはりレトリックに無理があります。 たとえばNO.6様の雲の動きに矛盾があると咎めだてしながらの、この自分の体たらく。 やはり間違いであると明記しておかなければならないと判断しました。 <あたしは例えばそこにある拡がりでないものはいまは翔ばない、と措定する。  したがってそれはもとは翔んでいたはずだ、と措定するのだ。  だから、あれらの内側に当るところは(……)一種のありふれた傾きにすぎないのだ。> 岩成達也氏の散文詩「続鳥に関する断片」より。 羽は空を捉え、抱えこもうとするものだという先入観がありました。

  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.18

●小松(こまつ:石川県内)、日立(ひたち:茨城県内) この両市は「地名+製作所」型(?)企業の発祥地の著名例だと言えるでしょう。 http://www.komatsu.co.jp/CompanyInfo/profile/outline/history.html http://www.hitachi.co.jp/about/corporate/history/index.html ●門真(かどま:大阪府内)、アイントフォーヘン(蘭) こちらの両市を私は"創業者名を冠する企業の本社所在地"としての括り方ですね。 http://panasonic.co.jp/company/history/ch_1933_01.html http://www.philips.co.jp/About/company/Section/-14753/Index.html ●冒頭から硬い括り方を羅列したので、"いずみ"で一服と言う事で・・ 泉区(旧泉市:宮城県内)、出水市(鹿児島県内) http://www.city.sendai.jp/izumi/soumu/ http://www.city.izumi.kagoshima.jp/ の両"いずみ"なら、多少なりとも(!?)普通の連想の域ではないでしょうか?  更に、私が約40年前住んでいたアパートは(都内港区)麻布北日ヶ窪町(現六本木6丁目)にありました。  青山通り方面から六本木交差点を通過し、麻布十番方面へ、地下鉄が開通するのも、ですが、"六本木ヒルズ"へ変貌するなんて、"想定外中の想定外!!"でした。 http://azabusaiken.ttcbn.net/machi/kitahigakubo. html  最後に"潤いを大いに欠く、お粗末なカキコみ"で失礼致しました。

zephyrus
質問者

お礼

トウのたった質問をよく見つけられ、よくお越しくださいました。 今までとは打って変わった方向からの、ユニークな、これも土地褒めに違いないと思われます。 当方とんと経済活動にも、ものづくりにも知識のない人間ですが、それでも 京セラ、宇部興産(今は合併で名称が変わってるんですね)と思いつくことが出来ました。 少なくとも近隣諸国と比べ、日本はものづくりでにぎわってきた国、 匠の技が尊ばれる国柄と判断しておいていいのでしょうか。 高度経済成長期には、複雑に鉄骨が絡みあう石油コンビナートの広大な夜景は、 それだけで将来の希望が約束されているかのように人々に見えたものです。 幻想はとっくに潰えましたが、必要がなくなるわけではなく、またあらたな幻想が立ち上がってもくる。 巨大産業に発展した企業もあれば、マニュファクチュアなものにこだわるところもあるでしょう。 土地の精霊がカリスマ企業家の個人名に引き寄せられ、併呑された例もあるでしょう。 それぞれはそれぞれにめでたいというほかありません。 人が土地の名を口にするとき、土地は何らかの意味を持つもの、何らかの色あいを帯びたもの、 そういうものへとひそかな変貌を遂げるのではないか。 人間にとって価値を持たない土地があるとしても、 意味を持たないということはある意味とても意味のあることだとまぜっかえしておきましょう。 滄海桑田。都会の変化は激しいですね。 二、三ヶ月そのあたりに赴かないうちに大きなビルが聳えていたりします。 役にも立たない質問の上に、益体もない贅言の数々。ご寛恕のほどを。 回答いただきありがとうございました。 また機会がありましたら、その節にも是非お立ち寄りくださいますように。

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