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自作テーブルソーで

 以前、雑誌に載っていた木工用のテーブルソーを自作し2年ほど使っています。 45cm×70cmくらいの大きさで、下から出したノコ歯の右側に可動板があるものです。  この可動板を使うときは当然、切断線の右側に身体を置くのですが、私は右利きのせいかどうも使い勝手が良くないのです。思い切って左側に身体をおけるように左側がスライドするように作り直そうかと考えています。  でもなぜ可動板が右側になっていたのか、右側と左側の安全面での違い、メリット、デメリット等があればお教え下さい。  また、自作テーブルソーの載っているURLなどもお教えいただけると助かります。

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回答No.2

こんにちは。 自作テーブルはハンディー丸ノコを裏返して組みこんだものでしょうか?それであれば丸ノコの歯の右側にスペースができますよね。左側にも可動板を取り付けることは不可能ではないでしょうが、作りにくいし、右側ほど板を歯に近づけることはできないのでしょう。ですので、可動板が右側に作ることは妥当だと思います。 プロが使う昇降盤は歯の左右どちらにも横定規を付けられます。私は左側で作業をしますが、右側でも使う時があります。横切盤は歯の右側にスライドテーブルがついています。左右どちらかがいいかは個人差はあるでしょうが慣れだと思います。 安全面ですが、丸ノコを逆さにつけたのであれば、歯は左側にしか傾斜しないと思います。左に傾斜させた状態で左側の可動板から角材を切った場合、切れた瞬間に破片が重力で歯に寄せられて吹っ飛ぶ危険性があります。(テーブルソーの類は歯に直接触れることよりも、飛ばした材料で怪我をすることの方が多いと思います。飛ばした細い角材が12mmコンパネを貫通させたこともあります。)

aren
質問者

お礼

 歯を傾斜させて使ったことがなかったものですからご指摘の危険には気がつきませんでした。勉強させていただきました。  丸ノコは裏返して組み込んだものです。ですから、右側に可動板があると、スイッチの入・切のとき切断線上に身体が入ってしまいます。これを避けたいと思っていたのです。  おかげさまで、左側を可動板にしたものを作る気が固まりつつあります。 左側でも何とか工夫して歯に近づけたいと思っています。  貴重なご回答ありがとうございます。

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回答No.1

自作テーブルソーで検索掛けましたか? 一杯出てきましたけれど・・・。 でも見ているだけで怖そう・・ 私ならもし作っても、自分で使うことは出来ません。 指が何本あっても足らなくなりそうで・・・。 次々生えてくれば別ですが・・・。 注意して作業してくださいね。

aren
質問者

お礼

ありがとうございます。 よろしければ検索の仕方を御教示願えればと思います。

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