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今後の人生

仕事の難しさとか人の接し方とかいろんなことについてみなさん悩んでいると思います。すべてが結果!プロセスを一生懸命やっているから認められることはなく、すべて結果!(2回目)私はある地域に来てIT派遣にて2社経験致しました。結局2社目も首になることになりました。自分の原因ですが からまわりということです。プロセスは一生懸命(まじめ)要領が わるいのでしょうか?今後、どこの職場にいっても変わらないかもと 思うようになりました。まわりの環境というのもあるかもわかりませんが職業選択なのでしょうか?今までプロセスでなんとかここまでやってきたのかなと 本当に人生どうしたらよいのか今後仕事の方向性をどのように決めたらよいのかわかりません?どんなことでもよいので教えてください。 よろしくお願い致します。

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回答No.1

 それは「勉強」する事ですね・・・  勉強と言っても「人間学」の事ですが、江戸時代の古典学者の本居宣長も言っていますが、若い頃は何をすれ良いのかが分からないのは当たり前と言っていますね。私もそうでしたからね・・・みんなそうですよ。  人間学と言うのは「道徳」の事ですが、色々ありまして私がよく読むのは、老子、孔子ですね。  孔子や老子の教えと言うのは、簡単に言えば「生き方」なんですね。彼らの生きた時代はとにかく酷い時代で、善政なる君子が求められた時代です。君子とはどう有るべきか、人はどう生きるべきかを追求し、世界で最も読まれた人間学だと私は思っています。    日本では江戸時代末期で吉田松陰、佐藤一斎などがいいですね。幕末の激動の時代、学問、思想、人生観が最も考えられた時代だと私は思っています。  またこのような本ではなくても、本屋に行けば自分の人生を書かれた本が沢山あります。それらを読まれて「自分がいい」と思う人の人生を参考にしては如何でしょうか?  とにかく本を読むか、人の話を聞きに行くかして見る事が大事ですね。  私が影響を受けた本をいくつかリストして置きます。よければ・・・どうぞ  魅力ある知性をつくる24の方法 林 望/著 青春出版社;  どん底からの成功法 堀之内九一郎/著 サンマーク出版  「老子」の人間学 上善は水の如し 守屋洋/著 プレジデント社

参考URL:
http://www.chichi.co.jp/

その他の回答 (2)

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.3

プロセス・一生懸命・首と書いておられますが、要するに結果を出せなかったということでよいのでしょうか。 仕事は結果です。努力はもちろん「する」ものですが、結果がついてこなければ、努力する必要はありません。(だって努力してもしなくても結果がでないんですから) 努力しているのに!、一生懸命やっているのに!、結果がついてこないという人がいます。 これは空回りしているのではありません。 本当に効果的なプロセスを経ていないため、結果がついてこないのです。 今の貴方には、「努力」とか「一生懸命」とか「空回り」とか、自分の主観的な意識から抜け出して、客観的に「何が結果を出させないのか?」を見極める目と資質が必要です。 人より努力して、いい結果を出せなかったのなら、人が出来ないような失敗があるはずです。 それを冷静に見つめて修正できれば、貴方はほかの人より経験を多く持つことが出来ます。 頑張ってください。

  • awahiko
  • ベストアンサー率39% (291/734)
回答No.2

こんばんは。 「陰徳あらば陽報あり」とも申します。 質問者さんが”上からのお褒め”を貰いたくて一生懸命に仕事をされているとは思いません。 けれど、(自分も経験があるのですが)「なんで、俺がこんなことを・・・」や「一生懸命やっているのに認めてくれない」と思いがちです。 失礼ながら質問者さんは、その部類ではありませんか? 何かを達成したら、必ずレスポンス(お褒め)を本能的・生理的に期待しちゃってはいませんか? 冒頭にも書きましたが、「生きてりゃ人生色々あるよ」と思い、脚光を浴びない・(すぐには)評価されない仕事でも「陰徳」として「きっと誰かが見ていてくれるハズだ」とキホンに戻ってみてはいかがでしょうか。 「誉められる」ことをちょっと止めておいて、「目立たないのも仕事のうち」と割り切ってみては如何でしょうか。 結果が一番であるけれど、実はプロセスの積み重ねで偉く・偉大な人物になった方も大勢いると考えてみてはどうでしょうか。 ★最後に一言、仕事でも何でも「プロセス」が最も重要です。 壮年の小父さんが、偉そうなことばかり書きましたこと、ご寛恕ください。 ご参考まで。