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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メニエル氏病とステロイド治療)

メニエル氏病とステロイド治療

このQ&Aのポイント
  • 愛犬が老犬性突発性前提疾患の疑いで闘病中。
  • ステロイド治療の効果について検討。
  • ステロイド治療は悪化を緩和するが、直接的な改善は期待できない。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 薬理学は解りますが、動物の疾患は全くわかりません。 それをご理解のうえで、お読みください。 まず、題名が「メニエル氏病とステロイド治療」となっており、 治療中の病名が「老犬性突発性前提疾患の疑い」ですが、 これで、間違いありませんか? 怪我の時、抗生物質が劇的に効果があるのは、不調の原因である 感染症を直接に治療するからです。 (もちろん、原因の菌が抗生物質に耐性があったり、 感受性のある菌でなければ、効果はありません) 人の疾患の場合、メニエル氏病の急性期にステロイドを使用するのは 急性炎症に対する治療として、意味のあることです。 そして、他の治療よりも劇的に効果のある場合もままあります。 これで効果がなく、その他の事情があれば、手術となる可能性も 有るらしいです。 質問者様の愛犬が「老犬性突発性前提疾患の疑い」であるとすれば、 どのような疾患か私は全くわかりませんが、 突発性となっていますので、原因がはっきりしない疾患と思います。 その治療薬の第一選択として炎症を強力に抑える目的で、 ステロイドを使用するのは、ありえることではと考えます。 要するに、ステロイドの治療の位置づけは、抗炎症作用、 抗アレルギー作用、抗免疫抑制作用等目的の使用ではと考えます。 ステロイドの治療は、<間接的で直線的な悪化を緩和する治療> ではなく、今回はたまたま、劇的には効いていないのではないか と想像します。

noname#22222
質問者

お礼

思うに、綱引きでステロイドが負けているようです。 そこで、炎症を引き起こしている元凶を直接に叩くことは出来ないのか? ここに、私の関心が移っての質問でした。 ※貴重な意見をありがとうございました。

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その他の回答 (1)

回答No.2

No.1です。 どなたもお答えがないので、もう一度書きます。 私の説明がまずくて申し訳なかったのですが、 <炎症を引き起こしている元凶を直接に叩くことは出来ないのか? とのことですが、その元凶(=原因)がはっきりしない疾患ではないか ということを述べたつもりでした。 例えば、人のメニエル氏病についても内耳膜迷路の内リンパ水腫に 起因する疾患だとは分かっていますが、ではなぜそうなるのか、 原因は、はっきりしていません。 感染症との大きな違いがここにあります。 つまりステロイドによる治療の位置づけは、原因療法と対症療法の 中間と考えますが、如何でしょうか?

noname#22222
質問者

お礼

どうもそうみたいですね! まあ、2軒の動物病院で診断が確定せずに2週間が経過。 思い余って、ここで質問して<前庭疾患のブログ>に到達。 やっとのステロイドを注射。 が、遅すぎたみたいです。 ありがとうございました。

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