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HDDのメカニズム

HDDにおいて ヘッドとディスクの間の距離は10万分の1mmであると のこと。これは0.0Xμmであり 可視光の波長より短い。このような 極小間隙をどのように作りこんでいるのでしょうか。

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  • chie65536
  • ベストアンサー率41% (2512/6032)
回答No.3

他の回答でもう出てますが、 http://www.tzone.com/diy/topics/service/hdd.jsp 上記ページの「どんな仕組み・・・?」の所に「空気力学を応用して」と書いてあります。 写真が載っていたので、ご参考までに。 因みに、写真の円盤は反時計回りに回転し、ヘッドの根元から先っぽに向かう方向に流れるよう空気を巻き込みます。その空気の流れがヘッドを浮かせます。

参考URL:
http://www.tzone.com/diy/topics/service/hdd.jsp
Nitride
質問者

お礼

早速のご教示 大変ありがとうございました。剛性のある機械部品かなにかで保持するにはいかにも無理という気がしていましたが 空気といわれれば なるほどと納得します。Many Thanks! です。

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その他の回答 (2)

  • a-saitoh
  • ベストアンサー率30% (524/1722)
回答No.2

空気圧です。 ヘッドはアームの先についていてディスクの上に浮いています。 正確に言うと、押しつけられているのですが、ディスクが回転すると空気の流れで微少に浮き上がります。

Nitride
質問者

お礼

早速のご教示 ありがとうございました。 なるほど と納得です。

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  • Tsan
  • ベストアンサー率20% (184/909)
回答No.1

確かヘッドは常に浮いているわけではなく、ディスクの回転によって発生する空気の流れによって浮き上がる仕組みだったと思います。 それを適切な距離で保つ技術についてはわかりませんが。

Nitride
質問者

お礼

早速のご教示 ありがとうございました。 空気ということで納得です。適切な距離で常に一定に保つ技術 および 量産品でのばらつきのコントロールなどいろいろ工夫と苦労があると推定します。 なにはともあれ Many Thanks!です。

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