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登山のアンダーウェアについて

今年の春から山登り(初心者なので低山ばかりですが)を始めたのですが、私、尋常でないほど汗をかきます。 3週間くらいに荒船山に登りましたがこのときは長袖Tシャツ1枚。1週前に駒ヶ岳、神山に登ったときは半袖Tシャツ1枚。 いずれもポリエステル製のシャツですが頂上まで行くと手でしぼれるくらいの汗をかきます。下山時にもかなり汗をかくので 着替えをいつも2着用意しているような状態です。リュックを背負っている都合上、背中が汗まみれになるのはしょうがないと思うのですが 何か良い対策はありますかやお勧めのシャツ等ありますか。 多分、寒くなってレイヤリングしても中はびっしょりということになりそうで、この夏には富士山にも登ってみようと思っており あまり着替えをいっぱい持って行くのもどうかと思いまして。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

まずはアウトドアでは汗をできるだけかかないのが基本です。勿論汗は必ず出ますが、その量を可能な限り少なくする様に努力します。私の場合、夏はトランクスのインナーに短パン、Tシャツのみで、日本の有名アウトドアメーカー製です。法に触れるギリギリまで脱いで、登山からバックパッキング、トレーニング、普段着までこの組み合わせ。全て速乾性があるので、着干ししたり、途中着替えて小川などでさっと洗ってパックに洗濯ばさみで干し、歩きながら乾かします。大量に汗をかくとの事、おおいにかきましょう。慣れて体力が付いてくると、出る量は減ってきます。私は3日以上何日の登山でもトランクス、短パン、Tシャツ、靴下を3セットしか持って行きません。1つは洗ってパックに干してます。1つは雨で乾かせない時の予備でパックの中。最後の1つは勿論今着ています。  冬は日が射してれば夏のセットの上からレインジャケットを着て、ジッパーで体温調整。5℃を下回ったら初めてホームセンターで買った安物の薄い(上等の厚い生地は暑過ぎる)ジャージを追加。短パンが長ズボンになります。長くなるので最後にパックは背中が直接当たらない様にメッシュで支えて通気性の良い物があります。チャリで激坂登っても平気、ブランドよりも通気性が私には大事です。

参考URL:
http://www.k2.dion.ne.jp/~oditetsu/dogu%20top.html
kimi-szk
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。法に触れるギリギリっておもしろいですね。貴重な意見、参考にさせて頂きます。やはり薄着くらいが良さそうですね。

その他の回答 (4)

  • sawaya
  • ベストアンサー率38% (70/184)
回答No.4

ちょっと質問ですが、「アンダーウエア」ということは質問者様は下着を着て、その上にまだ登山用のシャツを着ている、ということでしょうか。で、その下着がしぼれるくらい濡れる、と理解してよろしいのでしょうか。 春先の登山で汗を大量にかくとすれば、前の回答者様の答えにもあった様にオーバーペース(初心者にありがち)か、着すぎ(中高年にありがち)のどちらかだと思います。 歩き始めは寒い、と感じるくらいの服装がベストです。春から秋まではレイヤリングということは忘れて、行動中は、たとえば長袖のTシャツもしくはジップT一枚で、季節によりその素材の厚さを変える、というような方法でいかがでしょうか。休憩時に寒ければシャツなりヤッケなりをその上に着るといいです。重ね着をするとどうしても下着は乾きにくくなります。 今の速乾性の高機能シャツであればどんなに汗をかいても頂上でご飯している間にほとんど乾いてしまいます(いわゆる「着乾かし」です)。ただユニ○○のものは素材が化繊というだけで、繊維や織りに何の工夫もなく機能的にはかなり劣りますので、少々高くても登山用のものを選ばれる方がいいと思います。できれば抗菌性のあるものが乾いても汗臭くならずお勧めです。 レイヤリングして中にびっしょり汗をかく、となるのは典型的な着すぎです。入門書などに惑わされずに、暑ければ脱ぐ、着ない、ということが基本だと思います。

kimi-szk
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。着すぎというのは多分ないと思うのですが、オーバーペースというのは否めないような気がします。アンダーウェアという表現は不適でした。シャツのことです。いつも汗をかくのは承知なので最初から半袖Tシャツ1枚で登ってます。それでもすごい汗をかいてしまうので(多分、体質的なものもあると思います)。

  • keer
  • ベストアンサー率28% (231/808)
回答No.3

吸湿速乾性に優れたアンダーの着用がやはり手っ取り早くて効果的でしょう。 根本的な対策としては、日頃からトレーニングして体力つけるしかないかと・・・。 吸湿速乾性に優れたアンダーウェアはメーカー各社から出ていますが、最近2種類に分けられるようになってきました。 1つは以前から出ている、化繊のアンダーで、とにかく速乾性を重視したモノ、当然速乾性に優れるため濡れた状態で着続けると寒いです。 1つは最近増えてきた、ウール素材のアンダーで、速乾性こそ化繊に多少劣るけれども濡れた状態でも温かいモノ。 どちらが優れているとかはありませんどちらも一長一短です、状況によって使い分けるべきです。 当然ですけど、吸収速乾性に優れるアンダーの上に綿のパンツやシャツを着るのは無意味な行為です。 汗をかくからといって水を飲まないのは論外ですが、大量に汗をかく状態で水しか飲まないのも危険です、薄めたスポーツドリンク等で塩分やミネラルを補給しないと熱痙攣になります。

kimi-szk
質問者

お礼

ウール素材というのは意外ですね。確かにこれからの季節は熱射病にも気をつけないと。アドバイスありがとうございます。

noname#19021
noname#19021
回答No.2

最近の新製品はよくはわからないですけど、いいものが出てるんじゃないかと思います。 登山の専門店に行って探してみてはどうでしょう? ただちょっと高いかもしれません。 ユニクロにも似たようなものがあったような・・? あと、登りはじめて15分くらいで3分くらいの休憩を入れて、靴紐などの状態を見たりして、呼吸を整えるようにしてはどうでしょう? 荷物も多いのかもしれませんね、その場合には軽量化でしょうか・・? 汗をたくさんかくからといっても水分補給は十分しないと、体調を崩しやすいと思いますので注意をしてください。 体調を見ながら、足元の山野草を見つけながら、ゆっくり登るのも手かもしれませんね。 急いで登ってしまってはもったいないですから・・・

kimi-szk
質問者

お礼

うーんなるほど、ハイペースというのも一つの原因かもしれないですね。ありがとうごさいます。

  • Komiker
  • ベストアンサー率16% (83/518)
回答No.1

>何か良い対策はありますかやお勧めのシャツ等ありますか。  思いつくのは、 1)吸湿速乾機能を有するシャツを着る 2)背中とザック背面が密着しないタイプのザックを使う ことでしょうか。  検索を掛ければ多数ヒットするはずです (^_^)/~。

kimi-szk
質問者

お礼

どうもありがとうございます。そうですねそういうリュックさがしてみます。

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