こんにちは、
私も大学時代、朝がチョ～苦手で、昼まで寝ては授業に寝過ごし、なんで起きられなかったんだよぉ～といつも後悔していました。
大学って高校と違って絶対に出なきゃいけない、とかいうわけではないじゃないですか、だからなんかついそのまま寝つづけてしまって。
で、午前中の授業は出席が足りずに単位を落としまくっていて(必修の体育実技とか、語学とか)気が付いたら大学三年の秋を迎えてしまい、このままでは間違いなく留年してしまうと思い、それでも情けないことに、どうしても朝が起きられなかったので、なんとかしなくてはと考え、で、たまたまホテルの朝食のアルバイトを見つけ、やりはじめました。
さすがに仕事だったらいやでも起きるだろうと思ったので。
アルバイトは朝６時から１１時までだったのですが、朝の授業の入っているときは９時や１０時であがらせてもらったりしました。
そうこうして毎日朝５時起きしてバイトに行っていると、体が朝型になってバイトがない日でもきちんと朝起きて、朝イチの授業に出られるようになりました。
いつも５時に起きているから朝７時に起きることなんて楽勝ですよね。
しかもよかったのは朝一番の電車だから混んでないし、バイトが終ってもまだお昼前で、いままでだったら昼の１２時とか１時に起きていつも後悔していたのが、まだ１１時でしかもお金まで稼いだぁ～って思ってうれしくなりました。
今までだったらただ寝ているだけで時間を無駄にしていたのが、その時間にお金も稼げて、で、授業にもきちんと出れて、すいてる時間帯に電車に乗れてってかんじで一石三鳥くらいに感じました。
しかも昼まで寝てるときなんてそのままだらだら家ですごしてはお菓子を食べたり、不規則な時間にご飯を食べたりで過食症気味だったのが、きちんと朝、昼、夜って規則正しい時間に規則正しい食事をとることもでき、(まかない付きだったからお金も浮いたし)、そんな過食症もいつも間にか直っていて、体調はよくなるは、気持ち的にも一日を有意義に使えたって満足感で精神的にも肉体的にもすごくよかったです。
朝早く起きてるから夜もきちんと眠くなってぐっすり眠れましたし。
おかげでいつもサボりと遅刻で有名だったのですが、周りも驚くくらいにきちんと出席することができ、無事４年で卒業できました。
matekiさんは授業があればきちんと起きられる方だとは思いますので、私の朝の苦手さはあまり参考にならないかと思いますが、昼夜逆転を避けたいのであれば、やっぱ、朝の時間に必修科目を入れるとか、とにかく必ず朝起きなければならないようにしておけばいいと思います。
私は昼まで寝ていたときはそのぶん夜の時間を有効につかってるもん、なんて思っていましたが、やっぱ、早起きすると一日も長いし時間をずっと有意義に使えると思います。
楽しく、そして有意義な学生生活を送ってくださいね。
では
