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何度読んでも飽きない本

ジャンルを問わず、繰り返し読んで味わえる本を探しています 最近購入して長く楽しめたのは 村上龍の「半島を出よ」です 「ダヴィンチ・コード」も何度も読んで楽しみました 宮部みゆき「ぼんくら」「日暮らし」も良かったです 長編の方が良いのですが その長さが苦にならず、いつまでも終わらないで欲しいと思えるような作品、ありませんか?

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  • sigremal
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回答No.5

ども、長いのが良いなら時代小説ですけど吉川英治かな、 コミックの「バガボンド」は氏の宮本武蔵からって話ですしね。 ほとんどが新聞連載だったので、細かい盛り上がりがたくさんあって、 長さが苦になりませんよ。 自分的に何度も読み返してるっていうと、 ジャックヒギンズの「脱出航路」 毎回泣ける、毎回興奮する、これぞ海の男の物語。 いわゆる海洋冒険小説の白眉ですな。

kinomako
質問者

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ありがとうございます 時代小説も大好きです ジャックヒギンズの「脱出航路」は興味深いです 海の男ですか いいですねえ 読む前からドキドキしちゃいますね 次の土日は書店めぐりです 回答くださいました皆様に 改めてお礼を申し上げます

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回答No.4

浅田次郎の「歩兵の本領」。 短編ですが。 感動して、思わず自衛隊に入りたくなります。 (ちょっと嘘。)

kinomako
質問者

お礼

浅田次郎、いいですよね 「歩兵の本領」未読です 私も入隊願望が生まれるでしょうか? 楽しみです ありがとうございました

  • nenesann
  • ベストアンサー率21% (26/119)
回答No.3

 こんばんは^^。 私も宮部さん大好きです。既読だったらすみません ●宮部みゆき 「龍は眠る」「魔術はささやく」「火車」 ●小野不由美 「十二国記シリーズ」

kinomako
質問者

お礼

回答ありがとうございます 「龍は眠る」は面白かったです 「魔術はささやく」「火車」は未読なので、ぜひ読んでみようと思います 小野不由美はさっき少し検索してみましたが かなり面白そうですね

noname#67018
noname#67018
回答No.2

村上春樹の「ノルウェイの森」です。 村上春樹の作品は、不思議な魅力があって、何度呼んでも心地よい気分になれるんですよね。 描写が独特というか。 特に食べたり飲んだりするシーンはとてもおいしそうで、つい何かを食べたくなってしまいます。 有名だから既に読まれたことがあるかも知れませんね。

kinomako
質問者

お礼

今まで何となく敬遠していた村上春樹 いよいよ読む時が来たようです(笑) あまりに有名なので、かえって読まないでいる本があり、「ノルウェイの森」もその一冊でした。 チャレンジしてみます ありがとうございました

  • jda4
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.1

BATTLE ROYALE 高見広春 BATTLE ROYALEII 杉江松恋 どちらも内容は過激ですが、ただの殺し合いの本ではないし、中学生の青春や人の心の奥などがえがかれていて深い作品だと思います。 映画にもなってそっちも面白いですが、大幅カットされてるので本のほうがお勧めです。 ターン 北村薫 これもおくが深く面白いです! 自分しかいないそれ以外はいつもと同じ世界で定刻が来ると一日前の誰もいない世界の自分の部屋に戻ってしまう、そしてまた定刻が来ると一日前に戻るというのがずっと続いてく話です。 ほかにもリセット、スキップなど時間をテーマにした本があってこれらも結構いいですよ。

kinomako
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます BATTLE ROYALE 漫画と映画では見ましたが そう言えば小説は未読でした 読んでみようと思います 北村薫は正直苦手なのですが良い機会なので未読の「リセット」を読んでみます。