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タニシの増殖防止方法

現在、水槽にてメダカ6匹とタイリクバラタナゴのつがいを飼育しています。購入してすぐにタニシ(に似ている生き物。正確な名前はわかりません)が増え始めました。大きなつのが2本あり、大きくなると体長5mmくらいになります。全部取り除いたと思っても、卵がのこっているのでしょうか、すぐに元に戻ってしまいます。おそらく魚、水槽と同時に購入した水草にくっついてきたのだと思います。なんとか、タニシを根絶したいと思っています。良い方法を教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。

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  • turbo27
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回答No.2

それはおそらくスネールの仲間でしょう。スネールで検索してみてください。タニシはタニシ科ですが、スネールはマキガイ科の仲間になります。またにほんのタニシは卵胎生といって卵を体内で産み稚貝になったものを生みますが、スネールでは卵を産みます。おっしゃる通り水草についてきたんでしょうね。 スネールは水質によって条件が整えばガンガン増えるので嫌われ者になったりします。カルシウムが多く溶け込んだアルカリ性の水質だとメッチャ増えるようです。しかしタニシにしてもスネールにしても水槽の藻を食べたり植物プランクトンを食べたりして水質浄化になるので、水槽のなかの生態系を保つのに重要な位置にいます。最近ではそれを分かった上でかわいがっている方も多いです。数さえ整えば飼ってあげてほしいです。 藻を食べてくれる掃除やさんのオトシンクルスやフライングフォックスを入れておくと、スネールの卵も食べてくれるようです。 稚貝を食べる魚も多いですから、金魚なんかを飼っていると、金魚のフン→バクテリアが浄化→その栄養で藻がはえる→藻を貝が食べる→稚貝を金魚が食べる、と半永久機関の食物連鎖が出来てたのしいようですw。 また最近外来種の問題もあり、増えすぎたスネールもその辺の川に捨てるなどはしないでくださいね。もちろんタイワンバラタナゴもニッポンバラタナゴの近縁種で交雑が起こり、ニッポンバラタナゴは絶滅の危険がありますし、日本のメダカも川ごとにDNAが違うので放流してはいけないのは同じことですが。

その他の回答 (1)

  • john_john
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回答No.1

おはようございます。 おっしゃっている生物は恐らくタニシだと思います。 我が家の金魚水槽にも一時生息していました。 そのときの状況と非常によく似ています。 うちの場合は、金魚の薬浴を繰り返すうち、 タニシだけ薬にあてられて死んでしまいました。 それっきり発生しません。 ちなみに使った薬は「ニューグリーンF」です。 ご存知かもしれませんが、魚の寄生虫を退治する為の物です。 あと、私も知らなかったのですが、 タニシって水道水に入れると死ぬようです。 下記URLの下の方に書いてありました。 http://www.usagi-goten.com/diary/?date=200208 水槽に残った卵を除去するには… 一度魚は別の所に移して、薬水或いは水道水を 長時間水槽に満たしてみては? 水槽を買い替えるのが一番近道かもしれませんが、 お金がかかっちゃいますよね^^;。

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