あの「赤毛のアン」は…
昔から家にあった、かなり古い「赤毛のアン」の文庫を
うっかり他の本と一緒に処分してしまいました。
大のお気に入りだっただけに、とても残念です。
せめてもう一度読むだけでも読みたいのですが
訳者も出版社も分からないので、図書館でも探せません。
手がかりはこのくらい↓です。
1)25年ほど前には既に家にあった(=1980年より前の出版?)
2)表紙は薄青い白樺林をバックに、横向きのアンの上半身が描かれたもの。
3)中の挿絵も表紙と同じ人が描いている。
4)あまり綺麗とか繊細とかいう絵柄ではなく、ちょっと殴り書きっぽいタッチ。特に子供時代のアンの描写は容赦ない(はっきり言って、可愛くない)。
5)出版社は、新潮社ではなかった。
6)ケーキに痛み止めを使った章のタイトルは「新機軸の香料」。
以上、何か情報をご存知の方がいらっしゃいましたら、
ぜひぜひご一報くださいますよう、お願い致します!!