No.2です。
●私は三味線が好きなので、NHKの「にんげんドキュメント:僕だけの津軽三味線・・」を録画して、日曜日に見ました。
御質問内容は、まさにここでの三味線の師匠とのやりとりでの事と思います。
「4で押さえて」と言っています。
家に帰って、三味線の押さえシールを確認しましたが、4.の場所は三味線の棹の継ぎで最初の切れ目の所です。
●津軽三味線の演奏では、最初に3弦から1弦までの調律を確かめる弾きが入ります。
ラジカセを聞いて、これを基準にして、調律をすると「耳コピ」「合奏」がやりやすいです。
私は、エレキギターから三味線に入りましたが、そんなに違和感はありません。
まるっきりの自己流で独学です。
津軽三味線の調律は「二上がり」になるそうです。
「高橋竹山」をコピーしていますが、太い弦3弦からB(シ)、G(ソ)、B(オクターブ高いシ)の調律になります。
耳で適当にコピーしますが、それなりに弾けます。
但し、エレキで言うところの左手のプリングオフは、爪を短くしているので、弦にうまく引っかからず、いい音は出ません。
ギターでは左手の爪が長いと、コードをうまく押さえることが出来ないため短く切ります。
お礼
ありがとうございます! 全然知らない私にとっては情報はすごく助かりました。