接続端子の規格です。
ATAPIはIDE(EIDE)と同じです。
内蔵HDの最近の共用接続コネクタになりました。
一般にDOS/V機の場合はメインボードから2つの
IDEコネクタがありそれぞれプライマリ(マスター)
セカンダリ(スレーブ)に2台HDやCD-ROM
CD-RWやMOを接続するようになっています。
SCSI-2はもっとも安定した機器接続状況で
IDEより前に使用されている共用接続方式で
主にサーバー機に多くの内蔵HDを接続可能に
する為に開発されたもので内蔵の場合は7台まで
外付けも別に7台まで接続することが出来ます。
最近のDOS/V機の場合は4台までIDEが
使用可能ですので組込可能な場所があればそのまま
ATAPIのものを購入すればお安く済みます。
とってもお金に余裕があればSCSIカード(PCIバス)
の購入をしてSCSIケーブルも買って今では
SCSIの電送速度をあわせてSCSI-2で
対応するCD-RWを取付する方法も1つの案ですね。