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ご近所トラブル→犯罪は増えているのでしょうか。
ここ数年になって、いわゆるご近所間のトラブルが犯罪に発展するケース(騒音おばさんや、母親同士の人間関係のもつれから子どもを殺してしまう、など)が目立つ気がするのですが、これは実際に件数として増えているのでしょうか。 それともマスコミが取り上げる頻度が増えているだけなのでしょうか。 少年犯罪や凶悪犯罪などのデータは見かけるのですが、こういうののデータってありますか? 一応、犯罪白書を見たのですがありませんでした。(見方が悪いのかもしれませんが) もし件数が増えている場合、単純に、迷惑防止条例が出来て逮捕者が増えた→件数が上がる、ということも考えられると思うのですが、それだけではなくて、昔よりも些細なことからトラブルに発展することが増えたのでしょうか。 また、ご近所トラブルを法律で解決しようという番組も増えていますが、これは、以前は話し合いで解決していたのを裁判に持っていくケースが増えたということでしょうか。それとも、以前は泣き寝入りする人が多かったということなのでしょうか。 近所の人と裁判沙汰になると、その後の人間関係に悪影響を及ぼす気がするのですが…。自分の身の回りで裁判を起こしている人はあまりいないので…。 身近な問題として興味があるのですが、特にこういったことを専門的に勉強していたわけではないので、どうやって調べたらよいのか検討がつきません。ご近所トラブルなどをまとめたサイトがありましたらご紹介いただけると嬉しいです。 勉強不足で質問文そのものが間違っているかもしれませんが、よろしくお願いします。
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ただ単に報道が多くなっただけでは。 報道されない事件・事故の発生件数ですと近所では変わっていません。 掲示裁判が5-10年に1回 民事裁判が5-10年に1回 競売などの代執行が5-10年に1回 サラ金などによる差し押さえは2-3年に1回。 教育基本法改正とか増税とか.一般市民にとって不利な法改正を行うときには.どうでも酔い市民の犯罪の報道が増えます。全国放送で沖縄の交通事故の報道をしていたから「何か政府が隠している」と思っていたら「教育基本法改正・年金法改正・医療保険法改正」等一般市民に対する社会保障ヒを含めた増税を国会で議論していました。 青少年犯罪の報道が増えたときは.少年法改正関係でした。政府の法改正に都合のよい情報をマスコミで流すという現象が起こっているだけです。
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- Willyt
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#1の方のご指摘どおりだと思います。新聞やTVを見ているとまるで日本が犯罪天国になったかのような印象を受けますが、それは間違いであることが多いという認識を常に持っていることが大切ですね。 ただ、日本の殺人事件では身内や知人によるものが圧倒的に多いという特徴があるそうです。外国では見ず知らずの間の殺人が多いと聞いています。ですから戸締りをするよりは家族や親戚、知人に対する警戒心を持った方がいいということになりますね(^_-)
お礼
うーん、やはり報道だけを鵜呑みにしてはいけないんですね。 まあ、実際、身の回りの犯罪(空き巣や痴漢)はあることはありますけどね。 数として増えているかというと「?」ってことでしょうね。 ありがとうございました。
お礼
具体的なお話どうもありがとうございます。 法改正を行うときは市民の犯罪の報道が増えるんですね。知りませんでした。しかし、真実を伝えるべきマスコミがなぜ政府のかたを持つようなことをするんでしょうね。不思議です。 報道以外にも目を向けたいと思います。ありがとうございました。