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発表会で失敗した娘をなじる父親
小学2年生の娘についてです。 3歳からピアノを始めて今回4回目の発表会。 昨年だれよりも失敗し、今年もわりと目立つ失敗をしました。 今年は昨年のようにならないよう、結構がんばってきたつもりだったのに、思いもよらぬ失敗でした。 緊張のせいですね。 失敗したら父親に怒られる・・・ 娘が帰りにお菓子を買ってと言ったのをきっかけに夫が「がんばらなかった人には何も買わないんだよ!」と怒りだしました。 娘は泣き出し、せっかく終わってホッとしてるのに嫌な雰囲気となってしまい、夫にはこれ以上娘をなじってほしくないので先に帰ってもらいました。 わたしたち夫婦はピアノの経験がないので、先生に言われて直すところを見てあげるだけです。 わたしは真似て弾きますが、夫は音符すら読めません。 そんな夫に怒る資格はないと思うのですが、どうなんでしょうか。 失敗するならやめた方がいいとも言っていました。 わたしはそうじゃないと思うんですよね。 そりゃ失敗されてがっかりはしました。ピアノ向いてないのかな・・とも思いました。 でもそもそもピアノを始めたきっかけが「大きなステージで演奏することによって精神的なところを鍛えていこう」という思いからなのです。 夫とはこのことでわたしの意見を散々話しましたが、夫からのコメントはなしです。 わたしが間違っているのか、夫が間違っているのか、果たして娘はもうピアノをやめた方がいいのか、なんだかわからなくなってきています。 このことでわたしの方が精神的にまいってるような気がします。 何かアドバイスいただけましたらよろしくお願い致します。
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お礼
みなさんからのアドバイスやご意見、大変参考になりました。都度お返事ができず申し訳ございません。 お返事を書いているうちに自分の中で矛盾や、固まった考えでしかお返事できていないような気がしまして少し控えさせていただきました。 考えは人それぞれであることも実感しました。 うちはうちのやり方で娘を見守っていくしかないのかなと。 あと、報告ですが、発表会の後、7月の終わりにコンクールに出まして、このときはミスはありませんでした。 しかし、1オクターブ低いところで弾き始めてしまい、そのまま最後まで引き続けたというアクシデントがありました。 本人も間違ったことはわかっていたようですが、そのまま引き続けたということで、賞こそ何ももらえませんが、ミスはなかった(音階間違えたことは大ミスですが)ということは本人にとっても見ていた私にとってもとても感動的でした。 いらっしゃってた先生には「残念でしたね~」と言われましたが、娘的にはミスを克服できたことが大きな自身に繋がったようで、来年もコンクールに出たいと自ら言っていました。 なので夫にはミスなく弾けたということしか報告してません(笑) 今回、このコンクールではっきりと成長が見られました。 年数回大きなステージで弾くことは無駄ではないことを実感しました。 このままピアノは続けるべきだと思いました。 たかだか習いはじめて4年です。 これからですよね。 たくさんのアドバイスありがとうございました!!