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クジラの胃袋で一ヶ月生き延びた男の話？
以前、こんな話をききました。 「クジラの胃袋に飲み込まれてしまった猟師（？）が、 クジラの胃袋の中に一ヶ月閉じ込められた。 そのクジラがその後に別の猟師達によって捕らえられ、腹をさばいたところ、 一ヶ月前に飲み込まれ、胃液でとかされツルツルになった男が胃袋から出てきた……」 こういうニュースがあった、と聞いたのですが…実話でしょうか？ただの嘘でしょうか？ ずっと気になっていたので、もしご存知の方がいたら教えてください。 （ちなみに私はネット上のどこかのサイトで見たものです…嘘の可能性が高いのですけれど）
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実話ではありえないと思われます。 鯨は結構な大食漢で生態系に影響を与えるくらい食います。 その胃袋の中に一ヶ月も居られるとは現実的に思えません、一週間でも怪しいです。 で、これにそっくりな話が手塚先生の漫画ブラックジャックに出てくるんです。 ”鯨に飲まれた男”という話なんですが、多分これが元ネタなのでは？
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こんにちは～。 No.1さんの回答とダブってしまいますが、このあらすじとほとんど同じ話が漫画のブラックジャックに登場しています。 秋田文庫のブラックジャックの文庫本サイズコミックに収録されています。 14巻の「鯨にのまれた男」というタイトルです。(参考URL) 漫画の方は「1ヶ月前に」ではなくすぐに発見されていますので、ちょっと違っていますが一度読んでみてはいかがでしょうか。 参考までに。
お礼
回答ありがとうございました。 なんと、ブラックジャックの細かい情報まで… ぜひとも本を探す際に参考にさせていただきますね！ もしこのクジラの話が、(参考にした実例など無しに)手塚先生が最初に考案したものだとしたら、 やはりさすが手塚先生だな……と改めて尊敬する次第です。 そしていかにもブラックジャックらしい話だな、と。 詳しい情報をありがとうございました。 サイトアドレスの方も参考にさせていただきます！
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはり、実話ではありえないですか… 例え周りの魚の死骸などを食いつないでいても、酸素とかあるのだろうか…とそういう意味でも怪しいなあ、と思っておりました。 ブラックジャックの方で似たお話があるとの情報、ありがとうございました！やはり元ネタがあったのですね。 さっそくチェックしてみようと思います。 回答ありがとうございましたー。