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フランス人作家が書いた本のタイトル
5年くらい前の本で、幼い頃神戸で育った黒髪のフランス人女性が、日本企業での経験を綴った本のタイトルを知りたいです。 フランスでもかなり話題になった本で「~凍りつく~」というようなタイトルだったとは思うのですが・・・。
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お探しの女性は Amelie Nothomb (1967年神戸生まれ、大使経験を持ち作家でもある 父Patrick Nothombの血を引継ぎ作家となる)で 現在故郷ベルギーの首都ブラッセル在住です。 本のタイトルは Stupeur et Tremblements 英訳:Fear and Trembling 邦訳:畏れ慄いて http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4878933690/503-3985188-0756729 1993年にフランスで文学賞を受ける。 ブラッセル自由大学で古代ロマン文献学の勉強を終えて、1990年に来日し 日系企業に一年契約で採用される。日本語をなに不自由なくあやつれるも それを突然禁止さるなどの逸話をちりばめた作品です。 下記に、彼女の公式ホームページを添付致します。