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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポーランドに行く際のマイレージ)

ポーランドに行く際のマイレージの質問

このQ&Aのポイント
  • フィンエアーのマイルを使い方や貯め方について質問です。
  • 他の航空会社の航空券にフィンエアーのマイルは使えるのか、ホテルと交換する方がお得なのかについて知りたいです。
  • 今後のマイルの貯め方を悩んでおり、アジアマイルとアメリカンマイルのどちらがおすすめか知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Umada
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回答No.1

改めましてこんにちは。 4万8千ポイントですか、結構貯まっていましたね。最初の頃に貯めたポイントの失効まで時間的余裕はありますでしょうか。 まず最初のご質問、Finnair Plusのポイントの使途について。 フィンランド航空の日本語サイトではご承知の通り、詳しい情報がほとんど書かれていないんですよね。英語サイトを見るとそこそこは出ているのですが、提携他社便を利用する場合の必要マイル数については記述がありません。最後の手段としてフィン語サイトで必要ポイント数の表を探したのですが見つかりませんでした。 ただし、以下のことは分かりました[1,2]。 (1)Finnair Plusの特典には航空券やアップグレードのほか、レンタカー、ホテル、ツアー、クルーズなどがある。 (2)ホテルについて、ポイント交換で宿泊できる旨の明記があったのはSOKOSホテルのみ[2]。週末の1泊あたり2万ポイントが必要。 (3)このほかインターコンチネンタルホテルグループのポイントプログラム"Priority Pass"のポイントに、Finnair Plusのポイントを移行できる[2]。Priority Passのポイントを経由することで、間接的に無料宿泊が可能。 (4)クルーズは、バルト海クルーズで有名SILJAラインのものが利用できる。3万ポイントから。 (5)ツアーへの交換(Top Club)は、フィンランド在住者に限られる。 提携他社の航空券(例えばキャセイパシフィックの日本-香港など)に交換する場合のポイント数は、お手数ですがFinnairの事務局に直接確認いただければと思います。 次に、航空券の選択と今後マイルを貯めるプログラムの選択について考えます。 どのプログラムに貯めるにせよ、ブリティッシュエアウェイズ(以下BA)便よりフィンランド航空便の方がマイルの加算条件がよいことは前回申し上げた通りです。乗継ぎについてもロンドンのヒースロー空港よりヘルシンキのヴァンター空港の方が分かりやすくて楽でしょう。 そろそろ購入の購入リミットとのことですが、どのプログラムに加算するかは出発までに決めればよいので、今の時点で慌てる必要はありません。(出発までの間にJALがプログラムを改定してくる可能性もありますし) さて問題はプログラムの選択です。 この先の飛行機の利用予定(航空会社、航空券種別、目的地、時期)が決まっていれば結論は早いのですが、2年や3年先の旅行・出張の計画まで決めている人はまずいないでしょう。そこでとりあえず、最大公約数的な解を考えてみます。 日本発着便のあるoneworld会社は、JALを除くとアメリカン、BA、キャセイパシフィック、フィンランド航空、カンタスの4社です。それぞれの会社を格安航空券で利用した場合の加算率を、AAdvantageとAsia Milesとで比較してみます。 ・アメリカン搭乗 AAdvantage, Asia Milesいずれに貯めても100%加算 ・BA搭乗 AAdvantageでは25%加算  Asia Milesでは50%加算 ・キャセイパシフィック搭乗 AAdvantageでは加算対象外(*1) Asia Milesでは100%加算 ・フィンランド航空搭乗 AAdvantage, Asia Milesいずれに貯めても100%加算 ・カンタス搭乗 AAdvantage, Asia Milesいずれに貯めても50%加算 カンタス便/フィンランド航空便/アメリカン便はどちらに貯めても加算率は同じで、プログラム選択に及ぼす影響は中立と言えましょう。(細かく言えばAAdvantageとAsia Milesとでの特典交換必要マイル数の比較がありますが) AAdvantageとAsia Milesとで最も差がつくのは、キャセイパシフィックを格安航空券で利用した場合です。Asia Milesが加算率100%なのに対し、AAdvantageは0%だからです。従ってキャセイパシフィック便を格安航空券で利用することがあるならAsia Milesを軸に考えることになります。 場合分けしながらプログラム選択についてまとめると、以下のようになると思います。 (1)キャセイパシフィック便のエコノミークラス格安航空券は全く利用しない AAdvantageに集中して貯めるとよいでしょう。AAdvantageではBA便の加算率がよくありませんが、ヨーロッパに行く際はなるべくAY便を選ぶようにすればうまくマイルを貯められます。 (2)キャセイパシフィック便のエコノミークラス格安航空券を利用することはあるが、機会はそう多くない AAdvantageをメインとし、キャセイパシフィック搭乗分のみAsia Milesに加算します。前回の申し上げましたようにAsia Milesは数千マイル程度で交換できる特典がいくつかあるので、それらにうまく交換できればもうけものくらいのつもりでAsia Milesを活用すればよいでしょう。AAdvantageではじっくり貯めて、希望の特典への交換を目指します。 (3)キャセイパシフィック便のエコノミークラス格安航空券を利用する機会がかなりありそう この場合は他社便利用時を含めて、Asia Milesに集中してマイルを貯めます。公私併せて年に3~5回程度の搭乗があるなら、その行き先にもよりますが最初のマイルが失効を迎える3年目までに6万マイル程度は貯まるでしょう。 前回の質疑でTrane37さんからご指摘があったように、Asia Milesでは短距離の特典航空券に引き換えた場合コストパフォーマンスが悪い(必要マイル数が割高)という短所がありますが、6万マイルくらいで引き換えるなら悪くありません。(2)に当てはまるケースであっても、お好みならこの方法(Asia Milesに集中して貯める)でもよいでしょう。 Asia Milesの最大の短所は、前回も述べましたように「マイルの有効期限の短さ(3年)」です。ただし期限切れでの失効に対し何も手を打てないのかというとそうではなく、以下のような方法が準備されています[3]。多少の出費は伴いますが、いざというときには役に立つこともあるでしょう。 (1)アジア・マイル リニューアル 2000マイルあたり10米ドルの手数料を払うと、マイルの有効期限を3年伸ばすことができます。 (2)アジア・マイル トランスファー 予め届け出た「特典交換グループ」内のメンバー間で、互いの口座間でマイルを移行することができます。最低移行単位は1万マイルで手数料100米ドル、その後は5000単位で手数料50米ドルです。 移行したマイルの有効期限は移行から3年です。他のメンバーとマイルをやり取りすることで互いのマイルを有効活用できます。 (3)トップアップマイル 希望する特典に必要なマイル数の70%以上のマイルを保有している場合、不足分のマイルを30%まで「購入」することができます。費用は2000マイルあたり60米ドルです。 以上は最大公約数的な解ですので、質問者さんの個別ケースに合わせて適宜アレンジください。前回紹介申し上げました参考ページも活用いただければと思います。 [1] http://www.finnair.com/web/finnair/scripts/template_2level_white.jsp?pageid=-12769 [2] http://www.webflyer.com/programs/ratings_and_reviews/program.php?key=AY01 [3] http://www.asiamiles.com/jp/site/terms/1,,117609,00.html *1 キャセイパシフィックの格安航空券でも一部、予約クラスがBやHのものがある。その場合はAAdvantageでも加算率100%で貯められる。

参考URL:
http://www.finnair.com/web/finnair/scripts/template_2level_white.jsp?pageid=-12769
kitoko2005
質問者

お礼

大変ありがとうございます。 前回に引き続き、豊富な情報と論理的なお答え ありがとうございます。 実は、日程および価格、他による場所などから 今回はBAに乗ることになりました。 また、 ・BA搭乗 AAdvantageでは25%加算  Asia Milesでは50%加算 ・キャセイパシフィック便のエコノミークラス格安航空券を利用することはあるが、機会はそう多くない と言うあたりを勘案して、結局悩みましたが、ASIA MILEに貯めます。 そして、ネットマイルなどでこつこつと貯めようと思っております。 また、フィンエアーのマイルの交換は、 Finnairの英語サイトに行き、 Finnair Plus > Plus information > Awards とすればでてくることがわかりました。(ただし会員番号 PINがわからないとログインできませんが、日本語サイトのヘルプにメールすると教えてくれます。) もしも私以外にFINAIRで貯めている方のため書いてみました。 一応、大体のあたりを書きますと、 アメリカン航空   40000ポイント アメリカ国内、あるいはアメリカーカナダ往復 英国航空      20000ポイント イギリス国内        30000ポイント イギリス ー ベルギー、フランス、ドイツ、アイルランド、ルクセンブルグ、オランダ 往復              40000ポイント イギリス - ヨーロッパ主要都市 (一部のぞきます。 ) キャセイパシフィック 60000ポイント アジア内往復 カンタス航空     40000ポイント オーストラリア国内往復、オーストリア- ニュージーランド 往復 となっております。微妙ですね。やはり貯めやすいですが使い勝手はよくないと言えるかもしれません。 JALがどのように今後絡んでくるか注目です。

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