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マルチブートとboot.iniについての質問
- マルチブートをする場合、Cドライブにのみboot.iniが存在するのでしょうか?
- boot.iniにはSATAやIDEのポートの情報は含まれているのでしょうか?
- マルチブートで起動していないOSを新しいHDDにコピーし、boot.iniを修正すると起動できるのでしょうか?
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IDE互換(エミュレーション)でSATAを使ってるかどうかは、 BIOSで決められる場合もありますし、 SATAのHDDにOSをインストールする際にF6キーからSATAドライバを読み込ませずに済む場合にはIDE互換になってるはずです、 今使ってるSATAのPCはBIOSTARのベアボーンキューブPC iDEQ330Pです、 デュアルブートした場合、 Cドライブにのみこれらの起動ファイルがあります、 例えばCドライブをフォーマットし、 何も無い状況でも(MBLの破損や起動用ファイルの破損と同じような状況)、 フロッピー起動可能にして、 緊急起動フロッピーにNTLDRやBOOT.INIなど起動用ファイルを保存したフロッピーから起動すれば、 DドライブなどへインストールしてあるOSからの起動も可能なはずです。 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/708bootfdd/bootfdd.html
その他の回答 (2)
BOOT.INIの編集などは http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/502bootini/bootini.html http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;102873 を見て下さい、 ARCパスはBIOSの認識順に従って生成されるから、 SATAでもパラレルATAと同じような構文なのかもしれない(自分の持ってるSATAのPCはIDEエミュで起動するので同じ構文です)、 それと最小限必要なシステム起動ファイルは boot.ini NTDETECT.COM ntldr で bootfont.bin は無くなったり破損してると起動時のメッセージで日本語表示ができなくなります、 Windows 95/98などDOS系とのデュアルブートにしている場合には、 bootsect.dosファイルが必要、 SCSIデバイスからブートをしている場合にはNtbootdd.sysも必要になります、 これらはOS起動時に正しく起動パーティションを認識し、 OSをロードさせる為に必要で、 起動してしまえばOSの動作には必要では無くなります、 それとOSのシステムファイルなどは通常のコピーでは、 コピーしきれないファイルなどがあるので、 OS上でのコピーでは無くNortonGhostなどの専用ツールを使いコピーさせる必要があります。
AT互換機の仕様としてフロッピーもしくはCドライブとなる起動用HDDからしか起動できません(CD起動やUSB起動はオプション)、 ですのでCドライブにBOOT.INIを含む起動用システムファイルが配置されます、 http://nobumasa-web.hp.infoseek.co.jp/multi_boot/windows.html#normal DドライブのOSを起動しても起動用システムファイルはCドライブの物を使用します、 BOOT.INIの構文はSATAエミュレーションモードならパラレルATAと同じ構文で、 BIOSの起動指定されてるSATAのHDDがmulti(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)になります(ネイティブモードのPC持っていないので不明)、 単純にファイルコピーしてもドライブレターなどの不一致で起動しないと思います、 マルチブートさせるにはそれなりの手順を踏んでOSをインストールさせる必要があります。
補足
起動用システムファイルは起動時以外は使われないんですか?ファイル数、容量はどれくらいなんですか? 起動するとDドライブのファイルが使われるんですか? boot.iniの構文の意味が分からないのですが、 規則性はあるんですか?
補足
SATAがIDE互換で動いているかどうかは どうやったら分かるんですか? よろしかったらPCの型版をおしえていただけないでしょうか? デュアルブートした場合、 Cドライブにのみこれらの起動ファイルがあり、 そのほかのシステムファイルはOSをいれたパーティションにあるということですよね?