- 締切済み
スタジアム建築
でっかいスタジアムを作りたい! という小さい頃からの夢を実現するために今必死で勉強している高校3年生です。しかしながら、友達にそのことを話したら「大学の建築学科でその夢叶えられるの?」といわれました。 スタジアムを作るのには(デザイン?だったり設計?だったりいろいろあったりするのかもしれないですが)どこがいいとかありますでしょうか? またイギリスのサッカースタジアムがとても好きなので留学という選択肢もありっちゃありです。 初めての投稿なのでいたらないとこだらけかもしれませんが、返答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Geelong
- ベストアンサー率43% (154/352)
私も建築習っていたのでお答えします。 まず、大手のゼネコンしか有名なスタジアム関係は作っていません。そのなかでも世界中で有名なスタジアム建築の会社は…竹中工務店と大林組かな? ちなみに小さいスタジアム(市営球場とか…体育館など)であれば地元の建設会社が作ったりもします。 それと、スタジアム建設って実際は何社かの共同施工が基本と言うか…恒例となっています。設計担当、施工担当、施設整備担当とか…まぁ色々と絡んでくるのです。なので、夢がかなえられないという事は無いと思いますよ。 ちなみにですが、建築業界は学校の出で就職先とかが決まること多いです。というか大学に入った後の教授の名前で行ける企業が決まるようなものです。私も学校に入るまで知りませんでしたが…すでに学校に入る前から学校の教授目当てに入学してくる生徒が物凄く多いです。なので、有名な建築学科のある大学を選ぶのが良いと思いますよ。ちなみに関東では、東大、東工大、理科大、芝浦工大、電大、早稲田ぐらいかな… 逆にCAD専門になりたければ大学行くよりも専門学校をお勧めします。 ちなみに私の行っていた大学ではスタジアム建設の研究をゼネコンと共同研究していて、卒業生の半分ぐらいはそのゼネコンでスタジアム建設の研究してますよ。
- ipa222
- ベストアンサー率20% (903/4455)
スタジアムは、頻繁にできる物ではありませんので、その設計や施工チームに配属されるということは、宝くじを当てるより難しいでしょうね。 建築は、いかなる用途の建物でも設計できるような勉強をしますので、スタジアムの計画は勉強しません。日本でも海外でもおなじだと思います。
- stand-T-K
- ベストアンサー率42% (11/26)
今、日本の大学で建築を学んでいてこの春4年生になった者です。 留学も考えてるみたいですが自分は日本の大学にいったのでその視点から意見を言わせて貰います。 日本の大学の建築学科で夢は叶えられるか? ですが、これはあなたの努力しだいです。確かに大学の授業だけではキツイのかもしれません。しかし、自分の周りにも大学に行きながら、バイトで設計事務所に通ってお手伝いをしている人もいます。 卒業してから、大手のゼネコンに就職したり、実力のある個人の設計事務所に入れてもらうか。やはり、スタジアムなど規模の大きな建築はある程度実力がないと無理ですが・・・ 留学も日本で大学を4年行き、卒業後留学する人も結構いるみたいですよ。 また、大学に入ると建築に関する色々な分野も知ることができます。それを知った上で、スタジアムを作りたいと思えたらそれを目指せばいいと思います。 規模の大きな事業をすることは大変なことだと思いますが、頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。日本の大学を4年行ってから卒業後留学というものを頭の片隅において、まずは日本の大学に行くために受験勉強がんばりたいと思います。
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
単なるオーディトリアム建築マニアですが スタジアムに限らず、オーディトリアム建築は一般の建築学科でも一通りの知識は教えるでしょうが、実際問題として使い物にはならないでしょうね。 競技のルールや特質、観客席の視界の確保、動線(観客とスタッフ、プレーヤー)の分離、交通機関との連携など、一般的な建築教育の枠を超えた要求が多くあります。 基本は大学で身につけるとしても、こういうのを得意としている建築家に弟子入りするか、この部門のあるゼネコンの設計部門に入ってからがスタートというのが現実的なところでしょう。まずは、多くの平面図や写真を見ましょう。 お勧めは、ここかな(ほとんど野球でサッカーは少ないけど)。私はオーディトリアムとしては、ベースボールパークが好きなので http://www.ballparks.com/
お礼
回答ありがとうございます。まずは基本を大学で身につけるために受験勉強がんばって大学に入りたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。そうですかぁ~、狭き門なんですね。でもこの夢は一生かけても叶えたいので、これからの人生その宝くじを当てられるようがんばりたいと思います。