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猫が特徴的なマンガ
猫マンガ、猫が特徴的なマンガを教えてください。 猫のエッセイ系マンガでもいいですし、特徴的な・印象に残る猫のキャラでもいいです。 私は、マンガファンなので有名なものは知っていると思います。 猫系ペット雑誌や、ねこだらけ(猫のアンソロジー)や普通のマンガもある程度は知っていると思います。 最近は、少年・青年マンガが多いので、少女漫画は少ないです。 あまり古い少女漫画や、美青年系は苦手です。 少女漫画で猫ととなると、柊あおい先生と、私屋カヲル先生の「おネコさまが来た」(ふるっ!!)が思いつきました。 実際の猫じゃないけど、猫っぽい(猫人間)のようなものでもOKです。 「ネコの王様」や「ちびとぼく」、山野りんりん先生、「長いおさんぽ」、は知っています。 なので、有名所1冊。 マイナー所、2冊くらい揚げて頂けると嬉しいです。 私的には、別の人が回答して頂いたものがお薦めだったら、’私も’と書いて欲しいです。(否定は却下。) 実際買う場合の参考になりますので、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
猫人間でもいいとのことで…。 桑田乃梨子さんの「君の瞳に三日月」。コメディですが可愛いです。 この方は「飼うか飼われるか」という動物エッセイ漫画も出してます。 大島弓子さんは愛猫サバを擬人化した一連のエッセイ漫画もありますね。昔は三冊位出てましたが、今は一冊とかに纏まったのかな…。
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- takuto1977
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講談社の「猫本」(NEKOMOTOと読む)を読んで、『チーズスイートホーム』(こなみかなたさん)買っちゃいました。 本来は犬好きな私ですが、チーズのあまりの可愛さにすっかりハマってしまいました。これを読んでいると本気で猫、飼いたくなっちゃいます。 こなみさんはもうひとつ『ふくふくふにゃ~ん』という、三毛猫さんが登場するマンガも連載されているみたいで、今度はそちらも買ってみようかと。 あと、他の方も書かれていますが、私も『みかん・絵日記』オススメです。アニメにもなりましたが、原作は特にオススメですよ。今も時々、思い出したように雑誌に掲載されているようです。 マイナーというと、JETさんという漫画家さんの『十兵衛紅変化』というマンガにちらっと登場する猫さんがいますが、この猫さんもちょっと不思議な猫さんです。この猫さんが一人称で登場する番外編もありますよ。
お礼
JET先生は横溝 正史シリーズを書いている人か。 推理小説も好きなので、立ち読んだ事はあります。 「十兵衛紅変化」は全く知りませんでした。 ちょうど少女雑誌のマンガも募集していたので、チェックしてみたいと思います。あとこなみかなた先生も。 「みかん・絵日記」は私も大好きです。 三陸に旅行に行った時、こりんごがうまれて声を失った時、どれも良い作品だと思います。
- nekoten
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いわみちさくらさんの「本日の猫事情」 猫エッセイ漫画です。 #9で書いていらっしゃる「じゃりン子チエ」には 猫の小鉄が主役の作品、「どらン猫小鉄」という単行本も出ています。
お礼
いわみちさくら先生の「本日の猫事情」は、片手が動かない猫のデルタンの人ですよね。 よく猫雑誌に載っているので、見ています。 「どらン猫小鉄」と単体でも出ているんですね。 全く知りませんでした。
- giocoso
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私のオススメは「きょうの猫村さん」です!!猫がお好きでしたら、たまらないと思います。 漫画で、絵はあんまり可愛くないのですが読み終わった後は 猫村さんの可愛さにハマッってしまいました☆ 一生懸命で空回りしてしまったり、家政婦なのにたまに猫っぽさが ついつい出てしまったり・・癒されます。 この漫画を読んで、絵が可愛くなくてもキャラの可愛さって伝わるもんだな~・・って思いました。 久々に声出して笑った漫画です☆
お礼
「きょうの猫村さん」は、笑えるマンガなんですか? 私の中では、マンガと言うよりは童話に近い作品と思ってました。 何人かに薦められているので、チェックしてみますね。
補足
「きょうの猫村さん」も立ち読んでみましたが、やはり絵がダメでした。 ありがとうございます。
- nekokichi03
- ベストアンサー率37% (59/156)
猫(動物全般)が好きで、猫漫画も集めてます。 けっこう他の方とかぶりますが、私が持っていてオススメのものを挙げてみます。 ★佐々木倫子「動物のお医者さん」…これはご存知のようですので説明は省きますね。 ★桜沢エリカ「しっぽがともだち」…3匹のネコがそれぞれ個性的でかわいいです。 ★須藤真澄「ゆず」「ゆずとまま」…最終巻の「長いおさんぽ」は、作者がゆずの最期に旅行に行ってしまったのが腹が立った、とレビューで書いてあったのを知って、買うのをためらってます。 ★野中のばら「ネコがスキ」…4コマ漫画家の猫コミックエッセイです。溺愛ぶりが楽しいです。 ★桑田乃梨子「君の瞳に三日月」「真夜中猫王子」…どちらも猫モチーフのラブコメです。猫がたくさん出てくるのは「君の瞳に…」ですが、私は「真夜中猫王子」の方が好みです。異次元のある国の王子が、呪い(昼間はネコのマスコット、夜だけネコになって動き回れる)をかけられ、この世界に飛ばされてしまったのを、主人公の女の子が助けながら一緒に飛ばされて来ている仲間を探すストーリーです。 ★篠原烏童「1/4&1/2(クォート&ハーフ)」…前世が犬の黒猫ハーフが、霊能力者の家系に生まれながら才能が1/4しかない飼主を助けて様々な動物の関わる心霊事件を解決する1話完結ストーリーです。絵柄がちょっと癖があるのですが、黒猫のハーフがメチャクチャかわいくてオススメです。 ★いがらしみきお「ぼのぼの」…4コマ漫画です。スナドリネコさんというキャラが出てきます。アウトローですがいつもぼのぼのを助けてくれてかっこいいです。他の動物キャラもみんな個性的で楽しいです。 ★川原泉「ブレーメン」…人類が宇宙を自由に行き来できる未来のお話で、慢性的な人手不足を補うために、動物達が人間と同じ知性を与えられ、働くようになります。貨物輸送の宇宙船に乗り組んだ動物達の旅です。最終巻で、黒猫のポーというキャラクターがきっかけになって、大きな事件が起こります。絵柄やちょっと理屈っぽい内容に好みがあるかもしれません。 ★「ちびとぼく」も持ってます。擬人化されるのがちょっと苦手ですが、笑えますね。 だいたいこんなところでしょうか。お好きなものが見つかるといいのですが…
お礼
「長いおさんぽ」は私もコミックは持っていないので、詳しくはないのですが最後は泣けるしおもしろいですよ。 猫の最後を描いているマンガも少ないんじゃないかな? 覚悟というか、そう言う想像はやはりしておいた方がいいので、猫を飼っている方にはお薦めだと思います。 私はまだ怖くてみれないけど。 桑田乃梨子先生は「だめっこどうぶつ」が好きだったのですが、他の作品が今ひとつインパクトがなくって、買うのを躊躇していました。 猫ものとしてみれば、買う理由もできました。^^ 「しっぽがともだち」、野中のばら先生のは、チェックしようと思います。
No14です。再びゴメン下さい。魔夜峰央さんの「横須賀ロビン」は猫が主人公です。全2巻ですが、1巻は人間の霊が猫に乗り移って活躍しています。他にも「パタリロ!」(大体1話完結で話が進んでいきます)などで、スーパーキャット(スーパーマン並の能力を持つ猫)とか、猫が遺産相続する話もありました。 また、「闇のパープルアイ」などの篠原知恵さん、でしたっけ。「綾子の心霊事件簿」でやはり人間が乗り移った猫が登場し、ヒロインを助けます。 それと、No5さんの「綿の国星」、私もお勧めです。特に単行本1~4巻の頃は絵が瑞々しくて大好きです。殊に1巻は本当によかったです。情緒的で。猫モノではないですが、同時収録作品もよかったです。
お礼
再びはなぜかごめんなさい。」なんですよね。 私もそうです。^^ でも、私はよりよい回答が欲しいので、再度回答でも問題ないです。 ポイントも私は、回答数の多さや回答の丁寧さでは、選ばない事にしています。 心霊ものも好きなので、探してみますね。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
#11のmshr1962です。 猫マンガの一覧のあるURLを見つけましたので紹介します。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~nekohon/sakuin/2-comics.html 本当は和田慎二のマンガで猫が出てたのを思い出して題名検索しようとしてたまたま見つけたのですが... 幻冬舎で猫のファンタジーなんて猫本を出してたのには驚きました。 そうそう、和田慎二「時計じかけのオレンジジャム」にけなげな猫が出てきます。 「超少女明日香」のミックも好きですけどね。
お礼
和田慎二先生も手にとった事のない漫画家さんです。 アドレス情報ありがとうございます。
- ru-power22
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先に回答されてる方とかぶりますが… 『君の瞳に三日月』と『アタゴオル』は私もお勧めです。 …でも「可愛い」猫をご所望でしたら、アタゴオルはちょっとズレるかもしれません。 『動物のお医者さん』のミケは可愛いですよ~。 あと、『ブレーメン(川原泉)』も、猫が出てきたような…動物いっぱい出てきますし、ストーリー好きですのでお勧めです。 (これはちょっと趣旨から外れてますね、すみません。。)
お礼
佐々木淳子先生の「ブレーメン5」と川原泉先生「ブレーメン」って違うんですね。^^; 「ブレーメン5」の方は読んだ事があるんですが。 「君の瞳に三日月」は、1巻を買ってちょっとお気に入りです。
- nekonyann77
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猫漫画と言えば、質問者様も読まれている 須藤真澄さんのゆず、ゆずとママ、長い長いさんぽが私のお気に入りです。 桜沢エリカさんのしっぽが友達、 大島弓子さんのサバシリーズや、グーグーだって猫である、 生藤由美さんのゾッチャの日常も、 猫側から見た猫世界なので面白いですよ。 高村加南さんのDr.さくらの動物カルテは、 動物病院の話ですので、猫だけじゃなく犬も出てきますが、 泣ける話が多いです。 野中のばらさんのネコがスキ、ネコ様の言うなり。 セツコ・山田さんの猫語辞典、猫三昧は、いっぱいネコが出てきます。 漫画家さんちの猫も、実際に漫画家さん達が一緒に暮らしている 猫をエッセイ漫画にした本なので、面白いですよ。
お礼
須藤真澄先生はじつは、コミックは持っていません。(たぶん 猫雑誌で載っていれば、読む程度で。 「猫語辞典」「グーグー」の様な絵のタッチは苦手かも。 「ゾッチャの日常」、「しっぽが友達」は前にも出ているので、参考にします。 野中のばら先生も手にとった事がないと思うので、参考になりました。
補足
「グーグーだって猫である」「野中のばらさんの作品」も絵柄がダメでした。申し訳ない。
- forest2153
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お勧めなのは安孫子三和さんの書かれた”みかんの絵日記”というちょっとオレンジがかった猫、みかんちゃんのお話です。 読んでるとなんだかほのぼのとした気分になれてお勧めです。 下の方のおすすめの”ぴくぴく仙太郎”はうさぎの仙太郎が主役ですが、お友達の猫”みやちゃん”とのなんともいえない友情がほのぼのしていていいですよ。
お礼
「ぴくぴく仙太郎」の匂いつけだっこは可愛いです。 安孫子三和先生の「みかん・絵日記」は特別編はあまり好きではありませんが、無印は大好きです。 実はドラマCDも持っています。^^ 癒される作品ですね。
- Trick--o--
- ベストアンサー率20% (413/2034)
小野敏洋「ネコの王」の外伝「Rootねこねこ」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4840233659/249-0547741-0650711 本編と出版社が違うのはご愛嬌(笑 「ぴくぴく仙太郎」はコレですね http://www.amazon.co.jp/gp/product/4063191311/249-0547741-0650711 ちょうど表紙にネコがいますね(25巻)。
お礼
「ぴくぴく仙太郎」は、もう買ってみました。 でも、これが25巻まで続いていると、なんかすごいですね。 (・・・いろんな意味で もう2,3冊買ってみようかと思います。^^ ありがとうございます。
お礼
桑田乃梨子先生は「だめっこどうぶつ」を持っていて、「蛇神さまといっしょ」がパラパラ見て今ひとつ好みではなさそうだったので、手をこまねいていました。 桑田乃梨子先生も意外とネコものが多そうですね。 力を入れて探してみようと思います。
補足
事後報告です。 「君の瞳に三日月」買ってみました。 無理な特徴のキャラ、微妙にバランスの悪いキャラ、無理な展開、かわいげのない真っ黒な猫、猫のマンガでなければかなり私の好みではありません。 特に前二つ。 でも、話しの展開の分かりやすさもあいまって、集めようかと思います。 意外とお気に入りになりました。