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彼女が自殺しました(長文)
僕は学生、彼女は社会人で保育士をしていました。 昨日のことです。いつも仕事に行く前必ず僕にメールをしてくれました。この日はそれがありませんでした。僕がメールを送るとすぐに返事が返ってき、仕事に行く途中に考え事をしているというのです。彼女は仕事を辞めたそうでした。 すぐに家を出、彼女を捜したが見つからなかった。 家で彼女が仕事を終わるのを待っていました。そこへ彼女のお姉さんから電話がありました。 聞いた内容は、彼女が自殺しようとしてるというものでした。本当はもうすでにこのとき彼女は自殺をし、この世にはいなかったようです。 慌てて家を飛び出し彼女を探しました。彼女のいそうなところをすべて。彼女の家に行くと彼女のバイクが停まっていたので、そこで初めて彼女が家にいることがわかりました。彼女のお姉ちゃんに連れられ家に入っていくと警察の方が鑑識を行っていました。そこで初めて彼女ともう会えないことを知りました。不思議と涙は出ず、死を受け入れることができませんでした。彼女のお姉ちゃんとの別れ際に 「あの子、あんたといれて本当に幸せそうやった」 と言われすごい泣いてしまった。 今日亡くなった彼女の顔を見ました。寝てるみたいでした。ですが唇は紫になり顔は氷のように冷たかった。 最後に何もしてやれなかったことを悔やみ、彼女の携帯に今までの気持ちをメールで送りました。 返事がお姉ちゃんから返ってきました。彼女が僕に最後に伝えたかった未送信にしていたメールも送ってくれました。 どこかで彼女の死は防げたと思います2日前までは元気にしていたし、いつもと変わらない様子だったんですよ?こんなことになるなんて信じられません。 ここで何を質問したいのか僕もわかりません。ただ聞いて欲しかったんです。よければ厳しい意見でも体験談でもなんでも構いません。何かコメントをいただければと思っております。 お願いします。
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No.21です。 ここに回答されたどなたもあなたのお礼やお返事が欲しくて書き込まれたのではないと思います。 今はまだ何をどう書いてもあなたの心に染み込みはしないだろう、ということも皆さん承知の上で。 ただ、これから先、幾度となく襲い掛かるであろう悲しみや苦しみの波にあなたが呑み込まれてしまいそうな時に、こちらでの回答の一文でも思い出してくれて僅かでもあなたの心が救われることに一縷の望みと願いを込めて皆さん書き込まれたのだと思います。 だから、お礼なんて書かなくて良いんですよ。 ちゃんとご飯食べていますか? お身体お大事になさっていて下さいね。
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残された人の悲しみは、言葉として言い尽くすことは不可能でしょう。 今までに何度か、突然家族を事故で失った人のその後を見る機会がありました。 その悲しみようといったら、筆舌に尽くし難いです。 死ぬ前は彼女が、一番苦しんでいた(今はおそらく分からないでしょう)、今は、彼女の家族とあなたが一番苦しんでいる。 どうぞ彼女のことは、いつまでも忘れないで下さい。 そして、彼女の分まで生きて下さい。
ひとつ、正直な気持ちを書き忘れました。 No.30です。 いとこのお姉ちゃん、大好きだったけど、自殺を選んでしまったことには、私は怒ってます。こんなにみんなを悲しませて・・・。いつか天国で会ったら、一言本気で怒ってやりたい、と思ってます。お姉ちゃんの選択は間違いだったんだよ、と言いたいです。
つらいお気持ち、わかる気がします。 私は中学3年生の時に、大好きだった3つ上のいとこのお姉ちゃんを自殺で亡くしました。お姉ちゃんが大好きだったし、本当の姉のように思っていたし、勉強のできるお姉ちゃんが自慢でもあり、尊敬していました。おしゃれで、髪をいつもアレンジして登校していたお姉ちゃん。クリスマスに遊んだことや、お泊りしたことなど、思い出がいっぱいあります。自殺は本当に突然でした。このままお姉ちゃんも私も大人になっていくのだと思っていました。でも、ある日突然、お姉ちゃんはいなくなってしまいました。親族みんなが自分自身を責め、自分自身に問いかけていました。どうして自殺をとめられなかったのか。時間が戻せたらいいのに。。。お葬式の日、お坊さんの言葉が印象的でした。「自殺したおねえちゃんのこと、思い出をたくさん思い出してあげてください。我慢しないで、いつでも思い出したり、泣いたりして下さい。それはお姉ちゃんも喜びます。だから、親族でも、話題に出してかまわないのですよ。」その通り、ふと思い出すお姉ちゃんの顔、我慢せず泣いてます。あれから12年たったけれど、自殺を知らされた朝のこと、昨日のことのように覚えています。写真も飾ってます。また会いたくてツライときもあります。仏壇に手を合わせて、おねえちゃんに語りかけます。 ちぐはぐな文章になってしまいました。 ご冥福をお祈りいたします。
- tk1113
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No27です。No28の補足にお書きになられた御返事を読みました。 他のみなさんはどうか分からないけれど、御礼の書き込みなど無理しなくていいですよ。 私も以前病気でではありますが、大切な人を見送ったことがありますが、慰めや励ましの言葉に御礼を言ったり応えたりするのが結構苦痛でした。その時、何も言わずに黙っていつものように傍に居てくれる友人がいてとても救われました。この場所では言葉を使わないと何も伝えられないから、文字にして書き込みましたが、応えなければ・・・と考えられたら結構苦痛だと思います。 ただあなたが少しでも気持ちが安らげばそれでイイのだから、無理して御礼を書かなければ・・と思わないで下さいね。無理にではなく御礼を書きこむことで会話になって力になるなら良いですけれど。
- r31r311872
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こんばんは。 悲しいですね。言葉には表せないほど、涙もでないほどの悲しみ、苦しみでしょうか。 私はあなたのような立場に置かれた事はないのですが、少しだけ書かせて頂きたいなと思いました。 他の方からたくさんの回答を頂けていてよかったですねっていうこと。 彼女はあなたに愛されて幸せな時間を築けたからこそ今まで生きることができたこと。 大切な人を失う悲しみを知ったこと。 周りの方が彼女にとってあなたがかけがえのない人だったということを教えてくれたこと。 あなたのこととは話がそれますが、私は去年舅をガンで亡くしました。ガンが見つかったのはおととし。おととしは私達が結婚した年でした。結婚してガンが見つかりあっという間に1年が過ぎ、そしてなくなりました。今でも思うのは、主人と結婚しなければ、私が主人の家に嫁に行かなければ舅の人生は違っていたかもしれない。私が悪霊を持ってきたのではないかということです。そんなことはないとは言い切ることはできないし、主人の親戚筋では実際にそう思っている人もいるかもしれないけど、いまは考えないようにしてます。 ごめんなさい本当に話が違う話題になってしまって。 言いたいことは彼女は自分で決めたことなのであなたは自分を責めないこと。あなたはあなたの人生を進むこと。一人じゃないから。これからは彼女はいつもあなたを支えていますよ。 どうか体調を崩しませんように。
補足
皆様のご回答非常に感謝しております。すべて読ませていただき、いろいろ考えることができております。また後日お礼を申し上げますのでもうしばらくお待ちください。
- tk1113
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辛いよねぇ・・・自分で自分をどう扱ったらイイのかさえ分からない程、辛いね・・・。今は無理に立ち直ろうとか、しっかりしなくちゃとか考えて自分を律さなくていいんだヨ。哀しい時は思い切り泣いていい。そういう時間も必要なんだから。 zr1-cub-zxさんだけでなく、ココに書きこまれた大切な方を亡くされたみなさんにひとつだけ・・・。 彼女(その方)は大事なあなたを守りたかったからこそ、何も言わずに旅立って逝かれたのです。気付かなかった(気付けなかった)のは、その方が全身全霊をかけてあなたを巻き込まないために沈黙したから。結果的に残された悲しみはとてつもなく大きいけれど、私たち普通に生きている人間は小さな存在だから、その方を救う力なんて持っていないの。『あぁすれば、こうしていたら』って思えるのは後になって考えるからこそのもので、救う力があるとしたらそれは、その思いに他の何かの力が重なって働いてのこと。人間の力なんてそんなものだよ。 むしろ、あなたをそれ程に泣かせているその方は、最期の期間をあなたと過ごすことができて幸せだったと思って旅立って逝ったに違いないから。あなたの存在はきっとその方の大きな安堵感と感謝の源になっていたに違いないと思うから。哀しいけれどその思いを抱きしめてみて。いつの日かきっと、(忘れるのではなく)その方の存在が昇華されて、あなたを支える力になるから。。。 形は違うけれど、長い病を経て家族と別れて逝かなければならなかった方々と共に語り合った経験をふまえて書かせていただきました。
- chovichan
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ほんとにほんとに辛かったでしょう。 私も17年間一緒に過ごした最愛の主人を自殺で5年半前に亡くしました。 今でも忘れたりはしません、私の心の中にいます。 最初は自分を責めました。 もっともっと私に出来る事はなかったのか… でも最近彼が夢に出てきてくれたんです。 夢の中の彼は凄く幸せそうな笑顔でしたが私が話しかけてもただ、ただ、笑顔だけでした。 でもその笑顔を見て、彼は今現実の何もかもから開放され幸せなんだなって感じました。 ここまで来るのに凄く時間がかかりました。 幸い、何もかも知っててよくしてくれる友人や彼の兄弟や息子も私を支えてくれたから頑張って生きてこれたと思ってます。 あなたもこれから彼女との思い出などが浮かんできて泣いてしまうとは思いますが、そんな時は周りの人にどんどん頼ってください。 じゃないときっと、自分が壊れちゃいます。 彼女もきっとあなたの幸せを願ってると思いますから(^_^)
昨日、貴方の文面を拝見し・・・自殺した親友の事がフラッシュバックして涙が止まりませんでした。 でも私は貴方より幸せだと思います。死の2週間まえから親友(女性)の家に泊まり、最期の日まで一緒に過ごせたのだから・・・ 16才の時男性に絡まれているところを助けてくれた・・・それが彼女との出会いでした。偶然の出会いから親しくなり、お互いかけがえのない存在となりました。 最期の日は、「自分の家に帰る」という私を、いつになくしつこく引き止め、あまりのしつこさに根負けし、飲みに行く事になりました。 後から考えると、それがお別れのつもりだったのだろうと思います。 アルコールの苦手な私を無理に誘い、その夜も泊まってほしいと懇願したり、いつもの彼女ではなかったように思います。 彼女の部屋に帰り、酔っていた私は先にタクシーを降りて洗面所へ・・・出てみると部屋に彼女の姿は無く、見つけた時には、道路で彼女がうつ伏せになり声をかけても返事が無く・・・即死でした。 今でもはっきりと憶えていますが、胸の奥でパリンとガラスの割れる音がして・・・自分でも驚きました。 たった3、4分の間に彼女は旅立ってしまいました。飛び降り自殺でした。貴方と一緒で、私も涙は出ませんでした。彼女の死を信じたくなかったし、認めたくなかった。それ以上に「何故一緒にいて気付かなかったのか!助けることが出来たのではないか!死ぬほど苦しんでいた事を、相談もしてくれず、どこが親友なの?それとも私は相談さえしてもらえない人間なの?」 その事で頭と心が一杯一杯になりました。 彼女の死後、夜、出かける事が出来なくなり、平常心を保とうと笑顔でいるよう努力し、追い込まれ、人間不信、対人恐怖、その状態が3年間位続き、憔悴し、危険な状態でした。 彼女の分まで生きよう、乗り越えなくてはいけない、人とうまく付き合おう、その思いが強過ぎたと思います。 人の役に立たなければと、ボランティアも始めました。 「私のせいではなく彼女の寿命だった」と思える(言い聞かせる)ようになるまで10年以上かかりました。 その後、私は結婚し子供を1人亡くしました。悲しくてやりきれなかったけれど、彼女との別れほど苦しくはなかった。 小学生の時にも、兄弟3人を病気で亡くしていて、彼女の事が引き金となり色々考え過ぎて、自分を見失っていたと思います。 あれから20年過ぎ、本当はまだ完全には立ち直れたのかどうかわかりません。 今はシングルマザーとなり、子供の笑顔に救われ、自分も自然に笑えるようになりました。 一生忘れることは出来ないけれど、彼女との5年間の思い出はとても大事で、素晴らしく、私を成長させてくれたものと思います。 彼女の死がきっかけになり、始めたボランティアは今も無理をしない程度に続けています。 人の役に立ちたい・・・彼女の影響は大きく職業も、医療関係を選びました。 自分の時計は止まろうと、どんな時も時間は過ぎ、朝を迎えます。 どんな天気になろうとも、朝を迎えて、誰のためでもない貴方の自分の人生を歩いて行きましょう。休み休みで行きましょう。 深呼吸してみませんか。
- cocoron24
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読みました。 でも私にはどういう言葉を差し上げればよいのか、とんと見つかりません。 ただ、思うこと。 決して彼女の分も生きる、とは思わず、自分の生を全うしてください。 でなければいつまでもいつまでも悲しみが永続してしまうから。 今は誰に頼ってもいいと思います。 空虚な気持ちを抱えていても、貴方はまちがってなんかいない。 ただ彼女は何故かそういった道をえらんでしまったが、それは誰にもきっと本当の理由はわからないんだと思います。 でも、きっと彼女は貴方に何もいわずいなくなってしまったことを後悔しているかもしれない。 そしてそういった魂があるなら、残された貴方がいつか自分の力で自分の生を全うするくらい強くなれることをそお魂は望んでいるのではないか、と思います。 すみません、出すぎたことを書いてしまったかもしれませんが、流し読みでもいいから目に通してほしかった。
- EJ-S
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心中お察し致します。 今はまだ何をどう受け止めてよいのかわからないと思います。 何も考えなくていいんですよ。今は。 私も父を自殺で亡くしました。 ある日突然いなくなり、捜索願いを出し、私たちも探し回りました。 この時は既に亡くなっていたのですが、発見は数日後でした。 当時、中学生だった私は、知らせを受け、姉と「うそだろ~」と笑っていました。 笑いながらも、異常にしゃべりまくり急ぎ足で帰宅したことを覚えています。 受け入れられなかったのでしょうね。事実を。 父は誰よりも母を愛していました。母もそうです。 お互いが十代の時に出会い、結婚し、子供も生まれ、 苦労も共に乗り越えてきた二人です。 それでも、父は一人で逝ってしまいました。 母に責任があるのでしょうか? 父の死を防げたのでしょうか? 違います。母には何の責任もありません。 どんなに愛し合っていても、本人が本人の意思で選択したことは 防げないのだと思います。母は、父ではないのですから。 No.22の方も仰っているように、彼女を救えるのは彼女自身だけだったのです。 今は何も考えずに休んでください。 そして、いつか口に出せる時がきたら、たくさん思い出してあげてください。 彼女さんと過ごした幸せだった時間を思い出してあげてください。 それだけでいいんです。 彼女さんのご冥福を心よりお祈り致します。
お礼
申し訳ありません。皆様お優しいお言葉ありがとうございます。一旦質問を打ち切らせていただきます。