太田知事のイヤガラセは今年も続くの?
大相撲初場所が始まりましたが、 この3月には春場所が大阪で行なわれる予定になっていますね。
ところで毎年大阪で大相撲が開催されるたびに、女性である太田知事を土俵に上げる、上げないで次元の低い論争がまき起こっています。
相撲ファンのアンケートをとって認めるどうか調査しているとの報道もあります。
太田知事が一体何の目的で自分を土俵に自分を上げろと日本相撲協会に知事の立場で圧力をかけているのか理解できませんが、今年もまた同じように相撲協会にイヤガラセ同様の圧力をかける予定になっているのでしょうか?
解説では土俵に上げないのは女性蔑視を意味するものだから、相撲協会を相手どって断固戦うのだ、というものでした。
もしそれが本心ならば、太田知事自身が管轄する大阪府岸和田市で毎年 「ダンジリ祭り」 が行なわれますが、この 「ダンジリ」 には不浄の生き物という理由で女性はダンジリに乗れない、従って、祭り当日にダンジリに乗る慣習になっている 「自治会の会長」 には女性はなれない事になっている事実がありますが、どうしてこれには手をつけないのか、とても不思議に感じています。
これこそ女性 = 不浄と公言してはばからないのに、なぜ太田知事は黙認しているのでしょうか?
質問ですが、今年も相撲協会に対する知事の立場を悪用したイヤガラセはまた行なわれるのか、またダンジリ祭りでの女性蔑視に関する太田知事の見解など、ご存知でしたらお教え下さい。